ちょっと前の話題になりますが、103回の『オテル・ド・ヤマダ』に針金職人氏が持参したACブルゴーニュの話・・・それは見事なものでした!
2004 Bourgogne Rouge Franc des Pied Phlippe Charlopin
フラン・ド・ピエとは『純粋な足』という意味との事・・・
すなわち、純粋フランス産の台木で接木された、極めて珍しいブルゴーニュ・ピノ・ノワールであります。
造り手はかのアンリ・ジャイエの後継者のフィリップ・シャルロパン・パリゾ!
シルクの様に滑らかな、ニュアンスのある、滋味の多いピノ・ノワールの生産者として名を馳せた人・・・
さてそのワイン、木箱からうやうやしく取り出しまして、
大ぶりのヴィノムに注ぎます。
あまやかなフランボア-ズや熟したプラムの濃厚なアローマに、
土の風味やミネラルのアクセント!
わずかに麝香や皮のアニマル系の香気も見え隠れします。
底味の利いた、酸味の美しい流麗なフルーツ!
味わいは心温まる、究極の面接触、スムーズです。
これは本当にACブルでしょうか?
確かにコストも目を見張るもの!
同じヴィンテージ、同じ造り手のシャルム・シャンベルタンの上を行きます!
わたしはそれでも納得致しました。
針金氏に大感謝!!
2004 Bourgogne Rouge Franc des Pied Phlippe Charlopin
フラン・ド・ピエとは『純粋な足』という意味との事・・・
すなわち、純粋フランス産の台木で接木された、極めて珍しいブルゴーニュ・ピノ・ノワールであります。
造り手はかのアンリ・ジャイエの後継者のフィリップ・シャルロパン・パリゾ!
シルクの様に滑らかな、ニュアンスのある、滋味の多いピノ・ノワールの生産者として名を馳せた人・・・
さてそのワイン、木箱からうやうやしく取り出しまして、
大ぶりのヴィノムに注ぎます。
あまやかなフランボア-ズや熟したプラムの濃厚なアローマに、
土の風味やミネラルのアクセント!
わずかに麝香や皮のアニマル系の香気も見え隠れします。
底味の利いた、酸味の美しい流麗なフルーツ!
味わいは心温まる、究極の面接触、スムーズです。
これは本当にACブルでしょうか?
確かにコストも目を見張るもの!
同じヴィンテージ、同じ造り手のシャルム・シャンベルタンの上を行きます!
わたしはそれでも納得致しました。
針金氏に大感謝!!
ところで昨日松田と二人で飲んだんだけど、ワインについて勉強したいみたいな事言ってて、間違いなくうちの親父に聞いたほうがイイと勧めちゃったわ☆彼的には真剣にワイン会に出席したいみたいなんだけどどうかな・・・??
無理でもどっかで何かしら知識を伝授してくれれば嬉しいです。
また今度飲みに行きましょう!!!
母さんにも言っといてね☆
暇な時はアポしてくれ!
M田君にもよろしく!
まったく好きなタイプ!
あの会での登場は、絶妙のタイミングですよね!