『シャンボール・ミュジニー・レザムルーズ』なんと心地よい響きでしょう!
そして、愛すべきその名前のテロワールは、この世の物とは思えない、
優雅で高い品格を持ち合わせたピノ・ノワールが生まれます。
とりわけ、その芳香と味わいの余韻は、このアペラシオンだけの物・・・
格付けはプルミエであっても、いくつかの造り手では、
グランクリュのボンヌ・マールの上を行くと言って過言ではありません!
さて、なんと66回目を迎えた『ZOO』に、
五つの造り手の『レザムルーズ』が並びました。
後半に移り始めますと、会場は甘い典雅な官能の香水に満ち溢れ、
暫しの間陶然としてしまったのはワタクシだけではないでしょう!
絶品のラインナップはこの通り↓
まずはご覧下さい
2003 Chambolle Musigny Hudelot Baillet
2005 Chambolle Musigny Les Plantes Jaques Cacheux-Blind-
2004 Chambolle Musigny Les Cras George Roumier
2004 Chambolle Musigny Les Cras Maison Meo Camuzet-Blind-
2005 Soave Classico Superiore La Rocca Pieropan-Blind-
2002 Chambolle Musigny Les Amoureuses Lucien Le Moine
1998 Chambolle Musigny Les Amoureuses Erve Roumier-Blind-
2004 Chambolle Musigny Les Amoureuses Jaques Frederic Mugnier
2004 Chambolle Musigny Les Amoureuses Robert Groffier
2004 Frowers Grand Bouquet Pinot Noir-Blind-
2004 Chambolle Musigny Les Amoureuses George Roumier-Blind-
最後のレザムルーズ御三家(ヴォギュエが入れば完璧?)は圧巻の一言!
この並びで、ここまで出して、最後の造り手にルーミエが来ようとは!
3本目のルーミエのレ・クラは既に飲める状態!
バラの香水よろしく、優しいベリーに包まれて、
繊細でしなやかなシャンボールの逸品!
それから類推しても、ルーミエのレザムルーズはあまりのロングストローク!
未だにクローズし、赤い花に満ち溢れた草原の風を感じ得るのは、
マダマダ先のようです。
とにかく、凄まじいワイン会の詳細は後ほど・・・
桃源郷から現実の世界に引き戻されるのが恐いとはこの状態でしょう!
主宰のイトウゾ神父に大感謝!
そして、愛すべきその名前のテロワールは、この世の物とは思えない、
優雅で高い品格を持ち合わせたピノ・ノワールが生まれます。
とりわけ、その芳香と味わいの余韻は、このアペラシオンだけの物・・・
格付けはプルミエであっても、いくつかの造り手では、
グランクリュのボンヌ・マールの上を行くと言って過言ではありません!
さて、なんと66回目を迎えた『ZOO』に、
五つの造り手の『レザムルーズ』が並びました。
後半に移り始めますと、会場は甘い典雅な官能の香水に満ち溢れ、
暫しの間陶然としてしまったのはワタクシだけではないでしょう!
絶品のラインナップはこの通り↓
まずはご覧下さい
2003 Chambolle Musigny Hudelot Baillet
2005 Chambolle Musigny Les Plantes Jaques Cacheux-Blind-
2004 Chambolle Musigny Les Cras George Roumier
2004 Chambolle Musigny Les Cras Maison Meo Camuzet-Blind-
2005 Soave Classico Superiore La Rocca Pieropan-Blind-
2002 Chambolle Musigny Les Amoureuses Lucien Le Moine
1998 Chambolle Musigny Les Amoureuses Erve Roumier-Blind-
2004 Chambolle Musigny Les Amoureuses Jaques Frederic Mugnier
2004 Chambolle Musigny Les Amoureuses Robert Groffier
2004 Frowers Grand Bouquet Pinot Noir-Blind-
2004 Chambolle Musigny Les Amoureuses George Roumier-Blind-
最後のレザムルーズ御三家(ヴォギュエが入れば完璧?)は圧巻の一言!
この並びで、ここまで出して、最後の造り手にルーミエが来ようとは!
3本目のルーミエのレ・クラは既に飲める状態!
バラの香水よろしく、優しいベリーに包まれて、
繊細でしなやかなシャンボールの逸品!
それから類推しても、ルーミエのレザムルーズはあまりのロングストローク!
未だにクローズし、赤い花に満ち溢れた草原の風を感じ得るのは、
マダマダ先のようです。
とにかく、凄まじいワイン会の詳細は後ほど・・・
桃源郷から現実の世界に引き戻されるのが恐いとはこの状態でしょう!
主宰のイトウゾ神父に大感謝!
嫁もこれならもっと飲みたいなどと贅沢ぬかしております。いつもこんな調子だと舌が肥えて高い物しか飲めなくなるのでは?とちょっと心配。
後ほどで構いませんので東京のイタリアンの場所、予算なぞ教えてくださいませ。
レザムルーズ美味しすぎますよね。
イタリアンはその内ね・・・