この造り手の赤は以前飲んだことがあったのですが、おそらくロザートは初めてだと思う。
イタリアンでロザートが出されることは、なによりで、その日もほぼそのワインで通したといってもイイのだろう!
出す側から見れば、ロザートをプリモやセコンドに合わせることは、おそらく勇気の要ることで、そのワインの質に相当な自信がなければ出せないと思う!
でも、良いロザートに出会った日にゃ、これほど楽しいことはないわけで、イタリア料理が実によく引き立てられるという寸法だ。
まずはその日の『ドゥエ・Mーニ』さんの流れです↓
で、そのロザートなのですが『2011 ローザンティコ ブレッサン』で、モスカート・ローザ100%の造り♪
ワインの色合いを見て分かると思いますが、2011にしてこのアンバーな縁取りがあって、その馥郁たる香りは若いワインとは到底思えない!
まあそこらの似非ワイン飲みが、小指たてたてデギュスタシオンすれば、軒並み熟成したピノと言うに違いない。
それだけ、そんじょそこらのロザート、すなわちロゼとは違うと言うことだ!
当方もその香りを、白桃の砂糖漬け、マーマレード、漢方などと、その場で軽はずみに、のたまわってしまったのだが、その複雑性は言葉で表現するより、はるかに難しい!
まあ、そのワインの造りには、テロワ重視だとか、自然酵母だとか、有機な畑作りだとか、亜硫酸への配慮などがあるのだろうけれども、そんなことより、赤飲んでも、このロザート飲んでも、ここの造りだよな!と、どこかノスタルジックな心持を惹起してくれる、いわば一貫性が見て取れることが大事だと思う。
こんなロゼは見たことない、ロゼで久しぶりに絶賛してしまった!
イタリアンでロザートが出されることは、なによりで、その日もほぼそのワインで通したといってもイイのだろう!
出す側から見れば、ロザートをプリモやセコンドに合わせることは、おそらく勇気の要ることで、そのワインの質に相当な自信がなければ出せないと思う!
でも、良いロザートに出会った日にゃ、これほど楽しいことはないわけで、イタリア料理が実によく引き立てられるという寸法だ。
まずはその日の『ドゥエ・Mーニ』さんの流れです↓
で、そのロザートなのですが『2011 ローザンティコ ブレッサン』で、モスカート・ローザ100%の造り♪
ワインの色合いを見て分かると思いますが、2011にしてこのアンバーな縁取りがあって、その馥郁たる香りは若いワインとは到底思えない!
まあそこらの似非ワイン飲みが、小指たてたてデギュスタシオンすれば、軒並み熟成したピノと言うに違いない。
それだけ、そんじょそこらのロザート、すなわちロゼとは違うと言うことだ!
当方もその香りを、白桃の砂糖漬け、マーマレード、漢方などと、その場で軽はずみに、のたまわってしまったのだが、その複雑性は言葉で表現するより、はるかに難しい!
まあ、そのワインの造りには、テロワ重視だとか、自然酵母だとか、有機な畑作りだとか、亜硫酸への配慮などがあるのだろうけれども、そんなことより、赤飲んでも、このロザート飲んでも、ここの造りだよな!と、どこかノスタルジックな心持を惹起してくれる、いわば一貫性が見て取れることが大事だと思う。
こんなロゼは見たことない、ロゼで久しぶりに絶賛してしまった!
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