京都からの帰りに東京に着いて、さてさてというところ。
時間を見たら、次の電車まで2時間チョイあった。
さあどうしようか?となった時に、まるでパブロフの犬のように山手線に乗ったわけ。
行き先はすでに決まっている、道玄坂のあのデパート。
そこの地下にある、ワインコーナーなのだ。
古くて珍しいやつをサクッと飲んで、颯爽と電車に乗る。
これが大人の対応つうヤツだと思っている♪
違うか?
で、そこで登場させたワインがこの表題のワインというわけだ。
やはりピーター・マイケルはシャルドネだよね。
マルチ・ヴァインヤードのモンプレジール、単一畑は次の3つ、ラ・キャリエールにベル・フィーユにベル・コート。
そして2つのキュベがある。それがポワント・ルージュにキュベ・インディジェンなのだ。
そのインディジェン、加えて94年物ときたもんだ。
そりゃあ濃厚極まりなく、へたをすると熟成したモンラッシェをも髣髴とさせる酒躯があるのだ。
造りはヘレン・ターリーの王道を踏襲す。
それは複雑な香りとエレガンスを伴うエキスが爆発するがごとく!
だからこの問いかけにはホトホト迷ってしまうのだ。
もし持って帰るのなら、ブル・シャル・グランクリュとこれとどっちを選ぶ?
これこそ拷問のような設問でしょ!
時間を見たら、次の電車まで2時間チョイあった。
さあどうしようか?となった時に、まるでパブロフの犬のように山手線に乗ったわけ。
行き先はすでに決まっている、道玄坂のあのデパート。
そこの地下にある、ワインコーナーなのだ。
古くて珍しいやつをサクッと飲んで、颯爽と電車に乗る。
これが大人の対応つうヤツだと思っている♪
違うか?
で、そこで登場させたワインがこの表題のワインというわけだ。
やはりピーター・マイケルはシャルドネだよね。
マルチ・ヴァインヤードのモンプレジール、単一畑は次の3つ、ラ・キャリエールにベル・フィーユにベル・コート。
そして2つのキュベがある。それがポワント・ルージュにキュベ・インディジェンなのだ。
そのインディジェン、加えて94年物ときたもんだ。
そりゃあ濃厚極まりなく、へたをすると熟成したモンラッシェをも髣髴とさせる酒躯があるのだ。
造りはヘレン・ターリーの王道を踏襲す。
それは複雑な香りとエレガンスを伴うエキスが爆発するがごとく!
だからこの問いかけにはホトホト迷ってしまうのだ。
もし持って帰るのなら、ブル・シャル・グランクリュとこれとどっちを選ぶ?
これこそ拷問のような設問でしょ!