『エスダキ』とは『それは、ここから』と言う意味らしく、醸造人のジャン・ルイ・ピントの畑への思いの深さを感じる名前だ。
南西地方のガイヤックで、2010年からいわゆるナチュールを生産しているこの造り手は、ワタクシにとっては何時か見た青い空のようなもの。
この美味しさ、この純粋無垢なタッチ、そしてこの果実の目の詰まりようは、何時か何処かで見たような・・・なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/96/fa7fc8428cbd1322eaf6978e188d6250.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c2/cc84125328a5eb65a8231ec4165cd8cf.jpg)
で、それは後で気がついたのだけれど、実はルトンルトルヴェであり、メンダールであるけれど、何と実際これらの造り手からの影響を受けているのだと漏れ聞いたのだ。
造りについての詳細は、ここでは触れまい。
でもワインの内実に潜む、ある種のダイナミズムであったり、そこはかとなく感じる正当性と、そして総体的な調和を、これらのワインで共通して感じるのだ。
エスダキ・・・それは、ここから。
確かに、なにしろ葡萄以上のワインを造ることは出来ないのだから・・・
南西地方のガイヤックで、2010年からいわゆるナチュールを生産しているこの造り手は、ワタクシにとっては何時か見た青い空のようなもの。
この美味しさ、この純粋無垢なタッチ、そしてこの果実の目の詰まりようは、何時か何処かで見たような・・・なのだ。
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で、それは後で気がついたのだけれど、実はルトンルトルヴェであり、メンダールであるけれど、何と実際これらの造り手からの影響を受けているのだと漏れ聞いたのだ。
造りについての詳細は、ここでは触れまい。
でもワインの内実に潜む、ある種のダイナミズムであったり、そこはかとなく感じる正当性と、そして総体的な調和を、これらのワインで共通して感じるのだ。
エスダキ・・・それは、ここから。
確かに、なにしろ葡萄以上のワインを造ることは出来ないのだから・・・