ワタクシのビオ歴は、はて何年になるのだろうか?
80年代には既にニコラ・ジョリーも経験しているし、90年代の初めにはキュベ・ラピエールやグラメノンのメメも飲んでいる。
しかしながら、最近のVdfやVdpクラスのエティケットの内容不明のビオ系ワインには、やや手こずっているのだ。
今回のこのワインもそうだけど、まずもってエティケットから、ワインの生産地、さらには品種、そして造り手の詳しい情報を察知するのは困難を極めるのだ。
だからこのワインも、PCを駆使し、やっとロワールのガメイだと分かった。
もちろん、飲んでいる途中から、ガメイなのでは?とは思ったけれど、ナチュラル系の香気と相まって、確信は持てないわけで、そうなると調べてからの書き込みが必須となるのも当然ということになる。
で、飲んでみて思うのは、これも実に見事な食中酒となって、その日の食事を華やかにしてくれたということだ。
2013年にして果実感はもちろんのこと、練れた旨さがマッタリと乗ってきて、カラダに染み渡るが如しだ。
10%と少しの軽めのアルコールと、お出汁感によって、さながらニッポンワインのように和食などにも合うのだろう!
加えて、その日は『ベーコンとキャベツのペペロンティーノ』などにも抜群の相性を見せてくれた。
若い造り手とのことだが、見事にイイ味を出している。
このワイン、しばらく追い求めてみたいと思う。
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ここに少量あります↓
80年代には既にニコラ・ジョリーも経験しているし、90年代の初めにはキュベ・ラピエールやグラメノンのメメも飲んでいる。
しかしながら、最近のVdfやVdpクラスのエティケットの内容不明のビオ系ワインには、やや手こずっているのだ。
今回のこのワインもそうだけど、まずもってエティケットから、ワインの生産地、さらには品種、そして造り手の詳しい情報を察知するのは困難を極めるのだ。
だからこのワインも、PCを駆使し、やっとロワールのガメイだと分かった。
もちろん、飲んでいる途中から、ガメイなのでは?とは思ったけれど、ナチュラル系の香気と相まって、確信は持てないわけで、そうなると調べてからの書き込みが必須となるのも当然ということになる。
で、飲んでみて思うのは、これも実に見事な食中酒となって、その日の食事を華やかにしてくれたということだ。
2013年にして果実感はもちろんのこと、練れた旨さがマッタリと乗ってきて、カラダに染み渡るが如しだ。
10%と少しの軽めのアルコールと、お出汁感によって、さながらニッポンワインのように和食などにも合うのだろう!
加えて、その日は『ベーコンとキャベツのペペロンティーノ』などにも抜群の相性を見せてくれた。
若い造り手とのことだが、見事にイイ味を出している。
このワイン、しばらく追い求めてみたいと思う。
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ここに少量あります↓
ビオワイン:自然派VdFルージュ アンシュルジュ・ガメイV.V.[2013]クアスターナ・ジェレミーVdF... |