正月の例のシャルドネ祭りのそのあとに、息子がジョージアワインの話題に触れたのが悪かった!
ウッカリ98年物のクヴェヴリがあるよ!と口を滑らせてしまったのだ。
秋のの『オテル・・・』に登場させ、もう一本はもう少し寝かせてよう!と考えてはいたのだが、
しゃべってしまったのだからしょうがない。
そこにまた、絶妙のタイミングで『ロースト・ビーフ』などが出されたものだから、
これがまたイイ取り合わせとなって、美味しく飲めたわけ♪
前回より香りも輪郭がハッキリしてきて、滋養を感じさせるミネラルや漢方系、
加えて梅やプラムのホッペ窄め系などの香気が、わんわんと立ち昇り、実に異彩を放ってくれる。
そこへ明快な酸味とタンニンの外枠があって、滋味と地味が交差する、スゴ味なわけ!
好きだ!とは言わないが、原点回帰の祈祷ののように、年一で飲んでみるのもイイと思う。
ウッカリ98年物のクヴェヴリがあるよ!と口を滑らせてしまったのだ。
秋のの『オテル・・・』に登場させ、もう一本はもう少し寝かせてよう!と考えてはいたのだが、
しゃべってしまったのだからしょうがない。
そこにまた、絶妙のタイミングで『ロースト・ビーフ』などが出されたものだから、
これがまたイイ取り合わせとなって、美味しく飲めたわけ♪
前回より香りも輪郭がハッキリしてきて、滋養を感じさせるミネラルや漢方系、
加えて梅やプラムのホッペ窄め系などの香気が、わんわんと立ち昇り、実に異彩を放ってくれる。
そこへ明快な酸味とタンニンの外枠があって、滋味と地味が交差する、スゴ味なわけ!
好きだ!とは言わないが、原点回帰の祈祷ののように、年一で飲んでみるのもイイと思う。