ブラインド・アイテムに驚きのワインを出す!
これって、オテルではままありうる事・・・
今回の〆の目隠しに1980年のポマール ベルナール・ヴォウドアジイーミュタンを出しました。
これがまた、素敵なピノ・ノワールだったんですね!
先日のルロワ特集での1980年のヴォルネイもしかり、
1980年のイイ意味での意外性に注目しております!
1980年産のピノ・ノワールには二通りありますが、
酸バランスのフルーツが、生産者のテクによって微妙に調和されれば、
なんとも言えない、妖しげな、麗しの熟ピノが出来るわけであります。
アンバーなエッジの軽やかなルビーの色合いに、
オレンジのピールや土の風味を連想させるトップノーズ!
熟したプラムに微かな蜜蝋のニュアンス・・・
アジアンな香料とムスクの妖しの薫りは限られた熟ピノだけの物・・・
ちょっとくどめの味わいに、それを忘れさせるだけの壮麗な酸味が心地よし!
ニュイ相応の溌剌とした味わいのポマール!
この無名の造り手が良いのか?はたまた1980年の恩恵か?
こんな感じでピノ・ノワールの熟成を楽しみたいものです!
これって、オテルではままありうる事・・・
今回の〆の目隠しに1980年のポマール ベルナール・ヴォウドアジイーミュタンを出しました。
これがまた、素敵なピノ・ノワールだったんですね!
先日のルロワ特集での1980年のヴォルネイもしかり、
1980年のイイ意味での意外性に注目しております!
1980年産のピノ・ノワールには二通りありますが、
酸バランスのフルーツが、生産者のテクによって微妙に調和されれば、
なんとも言えない、妖しげな、麗しの熟ピノが出来るわけであります。
アンバーなエッジの軽やかなルビーの色合いに、
オレンジのピールや土の風味を連想させるトップノーズ!
熟したプラムに微かな蜜蝋のニュアンス・・・
アジアンな香料とムスクの妖しの薫りは限られた熟ピノだけの物・・・
ちょっとくどめの味わいに、それを忘れさせるだけの壮麗な酸味が心地よし!
ニュイ相応の溌剌とした味わいのポマール!
この無名の造り手が良いのか?はたまた1980年の恩恵か?
こんな感じでピノ・ノワールの熟成を楽しみたいものです!