狂っているとしか云いようのない雨奴はやっと何処かへいきました。自然は怖い
ですネ。エコだなんだと人間の理屈を遙かに超えるスピードで自然の脅威は地球
を虎視眈々と狙っていますヨ。オッソロシイですネ~。
話がコロッと変わって恐縮ですが、連休初日、三輪山を間近で初めて見ました。
さすが神体山、綺麗です。神々しいのです。しかも山辺の道を初めて歩きました。
桜井から天理石上までのそんなとんでもない命がけのインパールではありません。
檜原神社から玄賓庵まで約300mです。しかし山辺の道です。
写真は、檜原神社参道入り口を目指して走っている目の前に神々しく現れた三輪
山です。道路は車一台人っ子一人いませんね。我が道顔でドンドン行きました。
だんだん道が狭くなるのも知らずに…。
この日は、三輪の平等寺と玄賓庵と檜原神社、田原本の秦楽寺を訪ねました。
[ 檜原神社 ] ひばらじんじゃ
大神神社の摂社。祭神 天照若御魂神、伊弉諾尊、伊弉冉尊。
三輪王朝初代大王崇神の時代皇祖天照大御神を倭笠縫邑にお祀りした伝承の地が
ここ檜原の地と云われているそうです。
参道石段です。
石段のすぐ下は山辺の道です。
独特の三つ鳥居です。
拝殿と遙拝所を兼ねているこの鳥居の向こうは本殿がありません。大神神社と同
様三輪山がご神体と教えられてきましたが、実はそうではないのです。三つ鳥居
の格子の向こうに見えませんが神籬(神のよりしろの木)があります。それがご
神体です。若い神官の方に教えていただきました。
豊鍬入姫の宮。
大神神社の末社。祭神 豊鍬入姫命。
この倭笠縫邑に皇祖天照大御神お祀りした初代斎主が大王崇神の皇女豊鍬入姫命
なのです。
なにしろ非常にもったいない地であることには間違いがないのです。
玄賓庵へ向かいます。山辺の道ですよ、300m歩きましたよ。
[ 玄賓庵 ]
山号三輪山 寺名玄賓庵密寺 真言宗醍醐派。本尊不動明王坐像。
檜原神社から坂を少々下った所に静かな佇まいを見せている小さなお寺です。山
門前の石畳みといい、白壁塀はとても山寺には見えません。
山門と白壁塀。
前の石畳は山辺の道ですよ。恐ろしく狭い道です。
本堂への石段と本堂。お堂は開けられていましたので縁にしばらく座らせていた
だきましたが、須弥壇は暗くて良く拝見できませんでした。
境内です。石仏がたくさん居られます。
宝篋印塔と五輪塔。
つづきますヨ。
ですネ。エコだなんだと人間の理屈を遙かに超えるスピードで自然の脅威は地球
を虎視眈々と狙っていますヨ。オッソロシイですネ~。
話がコロッと変わって恐縮ですが、連休初日、三輪山を間近で初めて見ました。
さすが神体山、綺麗です。神々しいのです。しかも山辺の道を初めて歩きました。
桜井から天理石上までのそんなとんでもない命がけのインパールではありません。
檜原神社から玄賓庵まで約300mです。しかし山辺の道です。
写真は、檜原神社参道入り口を目指して走っている目の前に神々しく現れた三輪
山です。道路は車一台人っ子一人いませんね。我が道顔でドンドン行きました。
だんだん道が狭くなるのも知らずに…。
この日は、三輪の平等寺と玄賓庵と檜原神社、田原本の秦楽寺を訪ねました。
[ 檜原神社 ] ひばらじんじゃ
大神神社の摂社。祭神 天照若御魂神、伊弉諾尊、伊弉冉尊。
三輪王朝初代大王崇神の時代皇祖天照大御神を倭笠縫邑にお祀りした伝承の地が
ここ檜原の地と云われているそうです。
参道石段です。
石段のすぐ下は山辺の道です。
独特の三つ鳥居です。
拝殿と遙拝所を兼ねているこの鳥居の向こうは本殿がありません。大神神社と同
様三輪山がご神体と教えられてきましたが、実はそうではないのです。三つ鳥居
の格子の向こうに見えませんが神籬(神のよりしろの木)があります。それがご
神体です。若い神官の方に教えていただきました。
豊鍬入姫の宮。
大神神社の末社。祭神 豊鍬入姫命。
この倭笠縫邑に皇祖天照大御神お祀りした初代斎主が大王崇神の皇女豊鍬入姫命
なのです。
なにしろ非常にもったいない地であることには間違いがないのです。
玄賓庵へ向かいます。山辺の道ですよ、300m歩きましたよ。
[ 玄賓庵 ]
山号三輪山 寺名玄賓庵密寺 真言宗醍醐派。本尊不動明王坐像。
檜原神社から坂を少々下った所に静かな佇まいを見せている小さなお寺です。山
門前の石畳みといい、白壁塀はとても山寺には見えません。
山門と白壁塀。
前の石畳は山辺の道ですよ。恐ろしく狭い道です。
本堂への石段と本堂。お堂は開けられていましたので縁にしばらく座らせていた
だきましたが、須弥壇は暗くて良く拝見できませんでした。
境内です。石仏がたくさん居られます。
宝篋印塔と五輪塔。
つづきますヨ。