裏日記「B面」

工房しはんが日々、ふと感じたり、しみじみとふけったり、ぴんとひらめいたり、つくづくと考えたりしてること。

ハッピー・ハロウィン?

2018年10月24日 18時00分17秒 | Weblog
ハロウィン・・・また憂鬱な日がやってくる。
別にこっちに実害はないからどうでもいんだけど、またあの画づらを見せられるのかと思うと、うんざりさせられる。
あんな醜悪な集団乱痴気ってあります?
発祥がどういう由来なのかは知らないけど(調べる意欲もない)、結局、ゾンビ祭りでしょ?
アメリカのお盆なの、あれ?
交通事故で死んだ父親がその格好で帰ってきたらしんどいよなあ・・・とか考えないか?
とにかく、年々くだらないものになってくんで、その日は家でこもって過ごすのがいちばんだ。
これを見させられて考えるのが、レインボーパレード(いわゆるLGBTのやつ)だ。
誤解を恐れずに言わせてもらうけど、オカマちゃん、レズビアンさん、ゲイさんたちが練り歩くこっちのパレードも、かつてはひどく醜悪なものだった。
目を背けたくなるほどの見苦しさがあった。
それはなんでかっつーと、彼らがセクシュアル・マイノリティだから、ってこととはまるで関係なく、とにかく下品で低俗で、ここぞとばかりにちんこをもっこりさせ、尻を出して乱痴気騒ぎをするからなんだった。
このパレードのせいで、「逆に」性的少数者は偏見の目にさらされるようになったのでは?と考えたくなるほどだ。
要するにこのゲイパレードは、市井のゲイが他人視したくなるほどに迷惑なものだった。
現在のレインボーパレードは、穏やかで平和的で品性があって、誰もが応援したくなるものだ(と思いたい)けど、かつては、当の本人たちからが自分たちを率先してエロ・グロとしてとらえ、極端な方向にアピールしてしまってた、ってことを省みなきゃいかん。
文化を育てようと思ったら、それなりの自覚を持つべき。
ハロウィンだって、本来は楽しく愉快な子供たちのお祭りなんだろう。
くれぐれも、大の大人が調子に乗って、人様から後ろ指を指されるようなものにしてくれるな、と言いたい。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
コメント
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