銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成三十年一月場所・千秋楽 「結んだ結んだ」

2018-01-28 22:49:37 | 大相撲観測日誌
 平成三十年一月(初)場所(於・國技館)は千秋楽。

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 決定した優勝者など。


・序ノ口
 優勝決定戦進出者。
☆6勝1敗
 琴手計(東19)・塚原(西20)

 琴手計を叩き込み、塚原が優勝。

◎6勝1敗
 塚原(西20、初。各段も初)
 29年11月初土俵で、今場所が新序ノ口。


・序二段
 優勝決定戦進出者。
☆7勝
 魁鵬(東28)・神嶽(東72)

 神嶽を引き落とし、魁鵬が優勝。

◎7勝
 魁鵬(東28、初。各段も初)
 25年1月三條で初土俵。三段目までは1場所で通過。28年5月最高位(西14)。翌場所から休場して番附外陥落、29年3月再出世。先場所前半休場し、4番相撲から復帰。


・三段目
 優勝決定戦進出者。
☆7勝
 魁勝(西8)・栃幸大(西71)

 栃幸大を押し出し、魁勝が優勝。

◎7勝
 魁勝(西8、初。各段も初)
 25年3月本多で初土俵。5月魁将に改名、26年7月三段目、9月魁盛王に改名。27年5月新幕下、最高位は28年9月の西18.今場所1年ぶりに三段目に陥落し、魁勝に改名していた。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 慶天海6勝目、若隆元は5勝2敗。
 天鎧鵬5勝目、大成道(西7)は4勝止まりで関取復帰はお預け。
 照強を寄り切り、貴公俊5勝目。照強(西筆頭)は4勝だが関取復帰は問題なし。貴公俊(東7)5勝目で、もしかして新十枚目?

◎7勝
 若隆景(東17、初。各段は29年5月の三段目以来2回目)
 29年3月三段目最下位格付け出しで初土俵。5月優勝して7月新幕下。先場所東12の初上位で初の負け越し。


・十枚目(十両)
 4敗1名・5敗3名が残った。4人がそれぞれ別の相手と取るため、4敗英乃海が敗れ、5敗が1名でも勝てば決定戦。
☆4敗
 英乃海(西3)
☆5敗
 妙義龍(東筆頭)・碧山(西2)・琴恵光(西10)

 希善龍を寄り切り、八番相撲の玉木(下10)3勝目。
 佐田の海9勝目、新十枚目水戸龍は8勝止まり。
 琴恵光を引き落とし、臥牙丸勝ち越し。琴恵光の決定戦進出は無くなった。
 千代ノ皇を寄り切り、明生勝ち越し。千代ノ皇7連勝から8勝止まりとは…。
 貴源治勝ち越し、英乃海5敗で決定戦の可能性。
 天風勝ち越し、東龍負け越し。
 青狼を押し出し、妙義龍10勝目。これで決定戦が確定。
 碧山は中入り後、大奄美に敗れて脱落。

 優勝決定戦進出者。
☆10勝5敗
 妙義龍(東筆頭)・英乃海(西3)

 英乃海を下し、妙義龍が優勝。

◎10勝5敗
 妙義龍(東筆頭、23年9月以来3回目、各段は22年11月の幕下を含め4回目)
 21年5月幕下15枚目格付出・宮本で初土俵。22年1月新十枚目で妙義龍に改名。3日目から救助して三94まで落ちるが、盛り返して23年7月十枚目復帰、11月新入幕。24年7月新小結、9月新関脇。28年から平幕暮らし、29年7月十枚目陥落。先場所幕内に戻ったが、14日目から休場して再び十枚目へ陥落していた。


・幕内(まくのうち)
 大奄美(東17)勝ち越し。碧山(十2)は6敗で脱落。

 (各段優勝決定戦、表彰式)

 錦木勝ち越し、旭大星(十筆頭)8勝止まりで夢の幕内は幻に。
 石浦9勝目、琴勇輝は負け越し。
 蒼国来6勝目、照ノ富士はまさかの白星なしで幕内見納めか。
 千代丸9勝目、竜電は敗れたが10勝しており敢闘賞。
 勝てば敢闘賞の阿炎、松鳳山を押し出して10勝目。新入幕2名が仲良く敢闘賞。
 千代翔馬を寄り切り、豊山9勝目。
 輝9勝目、正代負け越し。
 千秋楽も気を抜かず、栃ノ心は14勝目で有終の美。遠藤9勝止まりで三役は微妙。
 大栄翔を押し出し、千代大龍勝ち越し。5枚目で9勝の遠藤と3枚目で8勝の千代大龍で三役争い。
 五分同士、琴奨菊を寄り切って宝富士勝ち越し。琴奨菊は負け越し。
 魁聖を寄り切り、逸ノ城10勝目。
 北勝富士を叩き込み、安美錦3勝目で有終の美。
 貴景勝を寄り切り、荒鷲勝ち越し。新小結貴景勝は5勝で終えた。

 御嶽海を下し、髙安12勝目。栃ノ心がいなかったら優勝だった…とは言いますまい。

 豪栄道を下し、鶴竜11勝目でやれやれ。豪栄道は8勝止まりで全く存在感なし。

◎13勝1敗
 栃ノ心(西前3、初)
 18年3月初土俵。19年1月早くも新幕下。負け越しなして20年1月新十枚目でいきなり優勝。5月新入幕、22年7月新小結。25年7月6日目よりきゅ上、26年3月西下55で復帰。負けなしで7月十枚目復帰、ここでも連覇して幕下から4場所連続優勝で11月再入幕。28年7月新関脇。優勝は初めてだが、平幕で12勝が3回ある。


・殊勲賞
 栃ノ心(西前3、初)

・敢闘賞
 阿炎(東前14、初。三賞も初)
 竜電(東前16、初。三賞も初)

・技能賞
 栃ノ心(西前3、28年5月以来2回目。三賞は殊勲賞1つ・敢闘賞5つを含め8つ目)

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平成三十年一月場所・十四日目 「決まった決まった」

2018-01-28 16:11:02 | 大相撲観測日誌
 平成三十年一月(初)場所(於・國技館)は十四日目。

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 決定した優勝者や上位者など。


・序ノ口
 千秋楽に決定戦。

☆6勝1敗
 琴手計(東19)・塚原(西20)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 魁鵬(東28)・神嶽(東72)


・三段目
☆6勝
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 魁勝(西8)・栃幸大(西71)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 入江を突き落とし、對馬洋5勝目。
 千代の海勝ち越し、若元春は負け越した。
 出羽疾風6勝目、矢後(東筆頭)は5勝だが関取復帰は確実。

◎7勝
 若隆景(東17)


・十枚目(十両)
 4敗2名・5敗7名で迎えた。

 天空海を押し倒し、朝弁慶(下2)3勝目。
 希善龍を破り、北磻磨(下4)3勝目。
 誉富士6勝目、剣翔負け越し。
 栃飛龍を押し出し、千代ノ皇7連勝発進から14日目に勝ち越し。
 山口休場、德勝龍勝ち越し。
 水戸龍を下し、旭秀鵬勝ち越し。
 青狼を寄り切り、英乃海10勝目。
 碧山9勝目、琴恵光5敗に後退。
 旭大星を押し出し、隆の勝勝ち越し。

☆4敗
 英乃海(西3)
☆5敗
 妙義龍(東筆頭)・碧山(西2)・琴恵光(西10)
※千秋楽の直接対戦はない。英乃海単独優勝か、最大4名の決定戦。


・幕内(まくのうち)
 1敗栃ノ心はマジック1なので勝てば優勝。3敗2名は直接対決なので、敗れた場合、今日の優勝決定はない。

 蒼国来を破り、大奄美五分で残った。蒼国来(東12)は9敗目。
 大翔丸を押し出し、豊山3回目の入幕で初の勝ち越し。大翔丸は負け越し。
 千代丸を押し出し、石浦勝ち越し。
 魁聖を破り、新入幕竜電10勝で敢闘賞候補か。
 朝乃山勝ち越し、千代翔馬負け越し。
 松鳳山を寄り切り、栃ノ心優勝は自力で決めた。ジョージア出身初の幕内優勝力士が誕生。

 御嶽海を寄り切り、豪栄道勝ち越し。
 既に優勝の可能性がなくなった横綱と大関の対戦。髙安11勝、鶴竜は4連敗。

◎13勝1敗
 栃ノ心(西前3)

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1月27日(土)のつぶやき

2018-01-28 05:11:13 | @momijibasi