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銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

14年目の続きもの

2008-10-12 03:02:11 | 放課後アニメたいむ
 『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』が、来年(2009年)初夏に公開される、という。

 全4部作のうち、第1部に当たる『序』が公開されたのが昨年。たしか、来年中に4部まで(2部の『破』が「2008年公開予定」で、3部と4部が一緒に公開される予定だったはず)が公開される…という構想が発表されたのが、2006年の秋ごろだったと思う。


 今年も、残り2ヶ月余り。もう今年中の続編公開はあり得ない…と思っていたので、次作が来年公開と聞いても驚かないが、TV版の放送から、今月で13年。『エヴァ』の話題は長く、気も長くないと付いて行けないわけで。


 まずは、生きて公開の日を待ちたい。

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残っている、のこった

2008-10-09 22:43:20 | 大相撲観測日誌
 残念ながら、まだまだ無業の状態が続いており、今日もまた、面接試験に行ったわけで。

 仕事と言うのは給金と言うお金が絡むものであるから、能力のないものに携わらせるわけには行かない。
 それは分かるものの、そうなると、何かの能力を新しく得ない限り、まあ、仕事をすることは出来ないわけで。

 そう考えると、毎日、ごく普通に仕事をして、家に帰って寝るだけ…の人であっても、それなりの能力を持っている…ということになるわけで。大変すごいことである。


 すごくないわたしはと言うと、面接は午前中でせっかく時間もあるので、図書館へ行って、古い星取表を、とある書物からコピーして持って帰った。
 現在家にあるのは、昭和27年9月以降。もうちょっと遡って、10年くらいからより。その頃は年に2場所しかなくて、力士の名前も、ほとんど聞いたこともない、未知と言っても良い(ただし、十枚目以上の力士の名前は、1回は読み書きしているはず)くらいで、土俵の外の話題が多い現在の大相撲より、かえって面白い。

 でも、こういう状況って良くないよねえ…。

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けだしかいきょ

2008-10-08 21:10:52 | 常用平易な日々
 ノーベル賞の受賞者が発表されている。
 今年は、物理学賞と化学賞で、日本人が受賞。そうでもない限り、大して話題になることはない(その道の専門家は除くが)。

 で、その道にはまったく関係ないわたしにとって、素晴らしい業績も、さっぱり内容が分からない。いや、その業績がどれほど素晴らしいのか、分かる人って、そうそう多くはないのではないか。

 また、もっと素晴らしい業績を残していても、「ノーベル賞」のような賞を取らなければ、ほとんど注目しないわけで、いや、賞を取ったからこそ、日が当たるというか、なんというか。

 よく考えると、こういった理科系の分野と、なぜ文学賞が同じ土俵なのかが分からない。


 早い話が、ノーベル賞を受賞したことが凄いのであって、中身は“たぶん凄い”んだろう…ということなのだ。

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微能力

2008-10-06 22:38:25 | ケロロ軍曹
 10月4日放送の『ケロロ軍曹』第232話は、「ケロロ ボードロボー で あります」と「ケロロ ひ~ろ~ず で あります」が放送された。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 サンライズの公式ページ

 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]

 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)



 5年目も後半に入り、OPがムダに(?)かっこいい曲に変わった。EDとの、あまりの違いにびっくり…。

 今回放送分より、冬樹役が桑島法子さんに交代。本編中でも、「川上とも子さんが病気療養中のため、冬樹の声が変わります」と、大変珍しい表示が観られた。
 とも蔵さん自身は、退院して実家で療養するはずが、お母さんとケンカして自宅療養に切り替えたそうで(笑)、まあまあ元気な様子。ただし、普段はスキーやモータースポーツをこなす彼女にして、2~3ヶ月は運動禁止と言われているようで、結構手術は大変だった模様。

 ということで、当分は桑島さんの冬樹が続くのだろう。声質が似ているようだが、物真似にはなっておらず、はっきり違いが分かる。長期シリーズに代理で参加するのは大変だろうが、無事にとも蔵さんへバトンを返して欲しい。



 ・「ボードロボー」

 愛用のボードを盗まれたケロロ。日頃の管理が悪いせい…だろうが、地球人は普通に使えないよねえ(笑)。

 宇宙警察も頼りにならず、自分で探していると、良く似たボードが。でも、“隊長機の証し”がない。葛藤の末、ついにハンドルに手を伸ばす…と、メカヴァイパーが強盗して逃げて行った。ケロロが捕まえに行くが、危うし…というところで宇宙警察に助けられる。

 ボードは自分のものだった…(分かりやすいけど)。

 わたしも自転車を盗まれたことがあるが、迷惑甚だしいので、やめてもらいたいものである。


 ・「ひ~ろ~ず」

 ケロロに予知能力が。これは新人類に覚醒! と思ったら、クルルのカレーのせいで、小隊のみんなも(微妙な)超能力を得ていたのであった。

 Aパートのメカヴァイパーが脱走して攻めて来るが、超能力が微妙すぎて、まったく役に立たない。


 いつもの如く、偶然やっつけておしまい。まあ、こんなものでしょう…。



 次回は10月11日、第233話「秋 編集者は強し! で あります」の予定。


10月18日、第234話「ケロロ テロップ大作戦 で あります」と「ケロロ ハウツゥー本で侵略 で あります」
10月25日、第235話「冬樹 と首長竜 で あります」

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マサユキ前線南下中

2008-10-05 22:58:37 | あにめいべんと
 1年おきのお楽しみ(?)、山本正之先生の日本縦断親睦ツアー「マサユキ前線2008・あなたとの宿命」が始まった。

 今回は10月3日の青森からスタート。4日の函館を経て、5日は札幌で行なわれた。この後、主に土日を中心に、11月16日の博多で終了する予定。


 わたしが最初に参加したのは、2004年。2006年にも参加し、今年が3回目。間の年にも別のコンサートが行なわれているので、お会いするのは5年連続である。

 例年どおり、Aさんと一緒に会場へ。今年は一昨年と同様に、中央区内にある松崎ビル2F。古いビルの、一会議室であるが、13:45の開場間際に行くと、既に長蛇の列。観客は、多く見積もって50人くらいか。

 50分ごろに開場し、受付へ。会場限定で販売される、「ライヴ刊・山本朝廷」(藤原いくろう氏とのトークCD)を買っておく。「前線」ツアーの場合、このCDに山本先生がサインをしてくれるのだ。前回「燃えよドラゴンズ2006」のCDを持っていくとあまり良い顔をされなかったので、今回は素直に「朝廷」と、チケットの裏にサインをもらった。
 5年続けて行っていると顔も覚えられ、「この方は毎年お見かけします」と言われた。サインをしてもらい、握手。そういうやり取りを、観客全員と行なう。

 約1時間ほどの応対が終わり、いよいよライヴの始まりである。

 最初の曲は、前回の「前線」の時に作られた、「前線オタズネマンの歌」。続いて、『ヤッターマン』より「ヤッターマンのうた」。アニメ版主題歌の“騒動”が懐しいが、当人が語る事情は面白い。詳しいことは書かずにおくが、11月も西尾夕紀さんの曲が使われるとのこと。番組は3月で終了…という。

 『イッパツマン』や『ゼンダマン』では、“振り”の指導。『ヤッターマン』の放送中は、主題歌を他の歌手に委ねたので、イベントではアニメソングを唄わない方針とのこと。通常はAJFに出ているので、「その雰囲気を味わって欲しい…」という。
 柴田秀勝さんのパーティーの話から、『ブライガー』へ。間奏は三味線風。“じょんがら”バージョンだという。『ダイアポロン』などアニメソングのあと、それらとは一線を画した歴史シリーズより「私のカレは隠れ切支丹」や「日本政変雪のサムライ」。「~隠れ切支丹」は、ライヴCDに入っているが、諸問題で入っていない場所がある。3年前のライヴでも披露されたが、何度聴いても面白い。

 16分の長丁場、「友情のハムライス」。これもライヴCDに入っていたが、曲の前にストレッチ。観客はトイレタイムである。この曲のほか、札幌初披露の曲が続き、「空の探偵」では完全燃焼?

 「熱血ファイターズの歌2008」。CDとしては大島監督時代の2枚だけだが、その後北海道移転とともに、ライヴ用として「燃えドラ」よろしく様々なヴァージョンが作られている。「イェー イェー ヒルマン」の部分は、「ナイス ナイス 梨田」に変わっていた。

 締めは、恒例の「少年の夢は生きている」を、観客と合唱。

 これで“弦ゆるめ”で終了と相成るのだが、山本先生は、今日は札幌泊まりだという。幹事を募って宴会をやるそうだが、わたしは、資金難のため参加を断念。非常に残念であった。


 観客の中に、わたしをこの道に引き入れた張本人である、前にコミュニティFMでアニメ番組を一緒にやっていたN氏と再会。同じ岩見沢市内とは言え、こういう機会でもなければ会うこともないので、貴重な時間であった。


 山本先生は、我が両親と同い年。もう若いとはとても言えない年齢であるわけだが、力強い歌声は健在である。
 次も、札幌の会に参加できれば…と思うが、さて?

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24歳83ヶ月

2008-10-04 20:54:46 | 常用平易な日々
 最近はめっきり“だいぶ涼しく”なって来た。

 一昨年も昨年も今年も、特に“涼しく”なったわけではない…はずだが、昨年から、急に“涼しさ”を感じるようになった。

 我慢が出来なくなって来たのか、あるいは歳を取ったからなのか。


 いずれにせよ、過ごしづらい季節が来たことは確か。春まで遠いねえ…。

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関取合戦

2008-10-01 17:41:01 | 大相撲観測日誌
 平成二十年十一月(九州)場所の番附編成会議が行なわれ、翔天狼・森改メ大翔湖・四ツ車の新十枚目と、若荒雄・境澤・玉飛鳥の再十枚目が決定した。

 翔天狼はモンゴル出身で、武蔵川理事長の弟子。平成13年3月の初土俵と、地道に上がってきた感がある。
 大翔湖は追手風部屋で、19年3月幕下15枚目格付け出しで初土俵。ちょっと時間がかかったか?
 四ツ車は江戸時代から唯一師弟によって継承されて来た伊勢ノ海部屋の力士で、シコ名も由緒あるもの。平成8年3月の初土俵で、12年以上の土俵歴であるが、最高位は幕下8枚目だったので、大出世である。

 昇進者は、計6人。西幕下4枚目の森が上がっていることから、東十枚目14枚目の安壮富士は陥落したことになる。やはり、落ちる成績の力士は優先して落とされているようだ。

※当初の発表では、昇進者のシコ名は「森」のまま。本来は編成会議の前に改名を届けなければならないが、昇進するか微妙だったので、昇進決定後に改名を届け出たのだろう。


 引退者を見ると、トンガ出身の南乃島が見える。父も土俵歴があり、二世力士の一人だった。
 荒磯親方が11月で停年なので、荒鷲のみ花籠部屋へ移籍。他の2人は引退し、師匠と呼出しの悟は松ケ根部屋へ。部屋は15年の歴史を閉じた。


 昨日、力士出身者以外の理事・監事が就任したが、年齢は、親方衆の停年を超える70歳台であった。任期の制限がないから問題ないのかも知れないが、これは、ほとぼりが冷めたら停年退職した“もと親方”を「外部役員」として呼ぶ布石ではないのか? と邪推したくもなるわけで…。
 これによって、親方の理事は「内部理事」、外部招聘者は「外部理事」と言う職名に。また、親方の監事は「副理事」、外部招聘者は「監事」と言う職名とされた。


 番附発表は27日。もう何も起こらないように…。

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