銀河後悔日誌、つぶやき

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真夏お見舞い

2010-05-26 22:44:44 | 大相撲観測日誌
 夏場所が終わり、5月26日は名古屋場所の番附編成会議が行なわれた。

 十枚目から幕下へ陥落しそうな力士は、普天王(西12で6勝)・霧の若(東13で2勝)・佐田の富士(東14で7勝)・海鵬(西14で3勝)の4人。
 それに対応して幕下から十枚目に上がりそうなのは、益荒海(東筆頭で4勝)・寶智山(西筆頭で5勝)・魁聖(東2で5勝)の3人は確実。あと1人上げるとすれば、剣武(東3で4勝)か佐田の海(東5で5勝)のどちらか。どちらも同じような地位に上がるので、さて、勝ち越し1点を優先するか、2点を優先するかの問題。

 果たして、十枚目昇進者は益荒海・寶智山が再昇進。魁聖(ブラジル、友綱)ともう1人佐田の海(青森、境川)が新昇進と決まった。剣武には残念だが、また来場所である。


 もと十枚目の北勝岩などが引退。幕下に陥落する海鵬と普天王は現役を続けるようだが、名跡がない海鵬は深刻である。例の安治川問題が解決すれば一応名跡が空き、それを借りることになろうが、いつになるのかは分からない。



 「相撲好き」がキチガイと同義となりそうな昨今。本日誌や銀角は、まだまだ続けていくつもり。

 番附発表は6月28日。42人揃って迎えられるかどうか…。

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