銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和六年五月場所→七月場所

2024-05-29 22:13:41 | 大相撲観測日誌
 五月場所が終わり、5月29日は令和六年七月(名古屋)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、嘉陽(二所ノ関、沖縄県)・生田目(二子山、栃木県)の新昇進、藤青雲(藤島、熊本県)の再昇進が決まった。

 嘉陽は令和4年5月三段目90枚目格付出で初土俵。11月新幕下、5年11月上位進出。6年1月東筆頭は惜しくも3勝止まりだった。ここまで全勝はなく、3勝4敗が2場所ある。嘉陽は本名。中村親方の内弟子で、独立の際は転籍予定。

 生田目は令和2年1月初土俵。3年7月新幕下、5年5月上位進出。幕下昇進から3年だが、一ケタ進出からは1年ほどで関取昇進。しばらく本名の予定。

 藤青雲については前回参照。


 引退力士。旧宮城野部屋力士が4名と話題。下3まで行った宝香鵬、低身長としこ名が話題となった爆羅騎らの名前が見える。

 番附発表は7月1日の予定。ドルフィンズアリーナは最後の予定。

  銀河大角力協会

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