銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

或る平凡な一日

2006-10-07 22:52:25 | 常用平易な日々
 本日誌でもおなじみの友人Aさんの友人Gさんの家へ遊びに行った(遠い関係のように見えるが、AさんとGさんは幼なじみであり、そう簡単に近しい関係と呼ぶのは早いと思われる)。

 Gさん宅には『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が全巻揃っていた。
 連載の移り変わりの激しい「週刊少年ジャンプ」において、『こち亀』は先ごろ連載30周年を迎えた。毎週変わらないようでいて、実は作風は年々変わっている。
 Gさんはコミックス20巻代を挙げ、昔の方が好きだ、という。わたしもどうかんである。10年前にアニメ化されたが、それ以降の変化は目に余るものがある。
 変化し続けたから生き残ることが出来た。それは事実だろうが、奇妙な方向への変化は歓迎しない。

 全話に亘って好きだ、と言う方は稀だろう。これからも続いていくだろうが、せめて“勇退”と言う形で終わって欲しい。それが人情というものだ。


 さて、Gさんはギターが弾ける。羨ましい。
 わたしも楽器が出来たらなあ…と思い、Gさん宅を後にした。


 残念ながら駅へ行ったが列車に間に合わず、1本待つことになった。
 次に来た列車は、JR北海道キハ201系気動車である。これは、731系電車と同型車両であり、単に電車と気動車の違いだけ、という珍しい車両である。
 中も変わりなく、電車と違ってエンジン音がする程度である。

 この気動車は札沼線の石狩当別までと、函館本線は江別までしか走っていない。岩見沢に住んでいる限り、今のところ乗る機会がなかった。


 色々あったが、まあまあ今日は良い日だったのではないか。また明日。

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