3年目の後期第1回となる、『ケロロ軍曹』第130話。「ケロロ小隊 全員再起動! で あります」と「ガルル小隊 かく戦えり で あります」の2本立て。珍しく放送当日に記事が書けた(笑)。
OPがまた微妙な曲に変わった。
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
サンライズの公式ページ
角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)
・「全員再起動!」
ニセモノことコピーロボットが再登場、まじめに掃除をやっている。目つきが怪しく、いかにもニセモノっぽいが、夏美や冬樹はまったく気付かない。貴身たち、家族ぢゃないのか!?
まあ、それはそれとして。本物たちは、侵略期限もなくなったことだし、どうやって遊ぶかを会議中。貴身たち、侵略者ぢゃないのか!?
まあ、それはそれとして。前は暴走して「侵略モード」に切り替わって騒動を起こしたコピーロボットたち。今回は改良を加え、単調な行動しか出来ないように制限が加わったと言う。
掃除が終わったコピーたち、夏美から「自由にして良い」と言われ、自由になるモードに切り替わった。
無事に掃除が終わって安心したケロロ(本物)たちは、まだ遊ぶ計画を立てる。勝手な予定を立て、ご満足の隊長。今期も期待は出来なさそう(笑)。
自由になったコピーたちは、それぞれの得意分野(?)を一心にやり続けることに。ケロロはガンプラ作り、タママはお菓子を食べる。ギロロは銃器を解体・組み立て、クルルは笑い(?)、ドロロは存在感を消す。
ところが、そればっかりず~っとやり続けたもんだから、山のようなガンプラ、ゴミのようなお菓子の山(って言うか食べ終わったゴミ)が部屋からあふれ、裏庭は二羽ニワトリではなく、銃器があふれた。
俄かに日向家存亡の危機である。ガンプラやお菓子の山から夏美たちを救出したケロロ。危機一髪だった…が、まあ、当然ながらお怒りとお叱りが待っているわけで…。
おや、コピーロボットはどこへ? Bパートにつづくっ!
・「かく戦えり」
それにしても、『ケロロ』の出演者は一線級の方々ばかり。平成の『ドラえもん』(先代)のようだ。
ガルル小隊が再登場。大塚明夫さんはいるし、ドロロ・草尾さんのライバル役で矢尾一樹さんが出てるし、山口勝平さんと雪野五月さんはいるし…ってことで、犬夜叉とブラックジャックが共演しているみたいだ(笑)。
ガルルの元に、ケロン星人の狼藉(?)の情報が入る。
行ってみると、ヴァイパーと声は似てるが、まったく関係ない通販業者が被害に遭っていた。
コピーロボットたち(ガルルたちは気付かず)と戦うガルルたち。
コピーたちは単に得意分野を普通にやっているだけなのに、ガルルらの攻撃を物ともしないんだねえ。
まじめなガルルは、この狼藉を、自分たちの慢心を諌めるため、と勘違いしてるし。いや、まったくまじめと言うのは困ったもんだ。
まじめに不真面目を地で行っているケロロの元へ、謝辞を述べに行くガルル。
コピーたちの後始末に追われていただけなのに、なぜ感謝されるかさっぱり分からないケロロ。
そういうところが、大物の証し…ではないよね、やっぱり。
EDは変更なし。
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OPがまた微妙な曲に変わった。
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
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角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
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・「全員再起動!」
ニセモノことコピーロボットが再登場、まじめに掃除をやっている。目つきが怪しく、いかにもニセモノっぽいが、夏美や冬樹はまったく気付かない。貴身たち、家族ぢゃないのか!?
まあ、それはそれとして。本物たちは、侵略期限もなくなったことだし、どうやって遊ぶかを会議中。貴身たち、侵略者ぢゃないのか!?
まあ、それはそれとして。前は暴走して「侵略モード」に切り替わって騒動を起こしたコピーロボットたち。今回は改良を加え、単調な行動しか出来ないように制限が加わったと言う。
掃除が終わったコピーたち、夏美から「自由にして良い」と言われ、自由になるモードに切り替わった。
無事に掃除が終わって安心したケロロ(本物)たちは、まだ遊ぶ計画を立てる。勝手な予定を立て、ご満足の隊長。今期も期待は出来なさそう(笑)。
自由になったコピーたちは、それぞれの得意分野(?)を一心にやり続けることに。ケロロはガンプラ作り、タママはお菓子を食べる。ギロロは銃器を解体・組み立て、クルルは笑い(?)、ドロロは存在感を消す。
ところが、そればっかりず~っとやり続けたもんだから、山のようなガンプラ、ゴミのようなお菓子の山(って言うか食べ終わったゴミ)が部屋からあふれ、裏庭は二羽ニワトリではなく、銃器があふれた。
俄かに日向家存亡の危機である。ガンプラやお菓子の山から夏美たちを救出したケロロ。危機一髪だった…が、まあ、当然ながらお怒りとお叱りが待っているわけで…。
おや、コピーロボットはどこへ? Bパートにつづくっ!
・「かく戦えり」
それにしても、『ケロロ』の出演者は一線級の方々ばかり。平成の『ドラえもん』(先代)のようだ。
ガルル小隊が再登場。大塚明夫さんはいるし、ドロロ・草尾さんのライバル役で矢尾一樹さんが出てるし、山口勝平さんと雪野五月さんはいるし…ってことで、犬夜叉とブラックジャックが共演しているみたいだ(笑)。
ガルルの元に、ケロン星人の狼藉(?)の情報が入る。
行ってみると、ヴァイパーと声は似てるが、まったく関係ない通販業者が被害に遭っていた。
コピーロボットたち(ガルルたちは気付かず)と戦うガルルたち。
コピーたちは単に得意分野を普通にやっているだけなのに、ガルルらの攻撃を物ともしないんだねえ。
まじめなガルルは、この狼藉を、自分たちの慢心を諌めるため、と勘違いしてるし。いや、まったくまじめと言うのは困ったもんだ。
まじめに不真面目を地で行っているケロロの元へ、謝辞を述べに行くガルル。
コピーたちの後始末に追われていただけなのに、なぜ感謝されるかさっぱり分からないケロロ。
そういうところが、大物の証し…ではないよね、やっぱり。
EDは変更なし。
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