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銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和四年七月場所→九月場所

2022-07-27 22:17:52 | 大相撲観測日誌
 七月場所が終わり、7月27日は令和四年九月(秋)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、金峰山(木瀬、カザフスタン)・菅野改メ栃武蔵(春日野、埼玉県)の新昇進、貴健斗(常盤山、熊本県)の再昇進が決まった。

 金峰山は令和3年11月、三段目100枚目格付出で初土俵。全勝優勝して翌場所新幕下。5勝・7勝(優勝)で4年5月は初の上位進出で西4。5勝を挙げたが西筆頭止まり。6連勝で最後敗れて2度目の優勝は逃したが、初土俵から5場所で、カザフスタン出身初の関取昇進を決めた。

 菅野も令和3年3月、三段目100枚目格付出で初土俵。9月新幕下、6勝で11月上位進出。4年3月東2は3勝で初の負け越し。そこから5勝・5勝の初土俵から9場所で関取昇進。

 貴健斗は平成26年1月初土俵。令和3年3月新十枚目。4場所で陥落して4年3月再十枚目。2場所で陥落したが、7月東筆頭の4勝で関取復帰。


 今場所は途中で感染予防休場が続出したが、勝ち越し・負け越し以外は変動がなさそう。ほかの力士の昇降が気になるところ。


 番付発表は8月29日の予定。

  銀河大角力協会

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