令和四年五月場所・六日目

　令和四年五月場所（於國技館）は六日目。


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・幕下
　一木を破り、藤青雲白星先行。
　菅野を寄り切り、欧勝馬3連勝。


・十枚目（十両）
　美ノ海を押し出し、平戸海5勝目。
　武将山を突き落とし、熱海富士4勝目。
　貴健斗五分、魁聖危ない倒れ方で大丈夫か。
　松鳳山を押し出し、德勝龍5勝目。
　飛んだ炎鵬の足を取って渡し込み、魁勝2勝目。
　北の若休場、竜電6連勝。


・幕内（まくのうち）
　王鵬を叩き込み、翠富士五分。
　輝を下し、妙義龍4勝目。
　全勝同士。一山本を叩き込み、碧山6連勝。
　千代翔馬を小手投げで下し、栃ノ心五分。
　土俵際若元春をとったりで下し、琴恵光4勝目。
　阿武咲休場、翔猿5勝目。
　宇良を押し出し、遠藤五分。
　動きの止まった両者、先に出た琴ノ若を送り出して霧馬山五分。琴ノ若3連勝3連敗。
　大栄翔を一気に寄り切り、豊昇龍4勝目。
　先場所の優勝を争った両者が対戦。髙安をいろいろな技で攻めて送り出し、若隆景五分。

　正代を寄り切り、隆の勝4勝目。正代もう5敗。
　北勝富士を下し、御嶽海五分。
　貴景勝を引き落とし、阿炎4勝目。貴景勝も五分。

　照ノ富士を一気に押し出し、玉鷲3場所連続の金星5勝目。照ノ富士6日目に2敗。


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