平成二十二年五月(夏)場所(於・國技館)は十二日目。外出していたのでだいたい未見。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
明日は各段優勝決定日なので、今日までの状況。
・序ノ口
☆6勝
竜王浪(西9)・橋本(西17)
・序二段
☆6勝
佐々木山(東20)・齊心(西49)・遠州洋(東98)
・三段目
☆6勝
拓錦(東23)・慶(東46)・壱岐の嶋(東91)
・幕下
大天霄(西14)を上手投げで下し、栃乃若(東11)5勝目。
上位初進出の誉富士(東12)は負け越し、出世が早い青木(東8)は踏み止まった。
☆6勝
旭秀鵬(東32)・前田(西35)
・十枚目(十両)
普天王(西12)を押し出し、上林(西13)5勝目。普天王は五分、上林は5勝7敗。普天王は6勝止まりだと幕下に落ちる?
霧の若(東13)は10敗目、若天狼(東11)5勝目。
春日錦五分、佐田の富士(東14)も叩きに屈して五分。
旭南海を上手投げで下し、星風(西10)は6勝目。残留を決めた。
豊桜5勝目、海鵬(西14)は負け越してからずっと黒星で2勝10敗。
徳真鵬を押し出し、松谷9勝目。
将司に敗れ、清瀬海3敗。
玉飛鳥が7勝目、大道は4敗に後退。
春日王を寄り切り、山本山(西11)も6勝目で残留へ。
磋牙司5勝目、武州山4敗。
土佐ノ海を押し倒し、臥牙丸が勝ち越して新入幕内定。おめでとうございます。
☆2敗
なし
☆3敗
清瀬海(東10)・松谷(東12)
☆4敗
臥牙丸(西筆頭)・武州山(西5)・大道(東8)
・幕内
木村山を寄り切って、高見盛勝ち越し。
猛虎浪を引き落とし、嘉風勝ち越し。
隠岐の海4勝目。光龍負け越し、また十枚目へ。
旭天鵬7勝目、霜鳳は4敗目。
朝赤龍勝ち越し、阿覧3敗目。白鵬の優勝マジックは2。下位とはいえ、まったく関係ないところで星は落として欲しくなかった。
栃ノ心を押し出し、稀勢の里7勝目。ちなみに、今場所は殊勲賞の該当者はなし。
琴奨菊7勝目、安美錦(西関脇)は3勝9敗で三役を守れず。
魁皇を押し出し、日馬富士9勝目。魁皇は残り1敗で今場所の千勝達成がなくなる。でも、わたしは999勝を以って退いて欲しい。千代の富士の千勝と、魁皇の千勝では、だいぶ意味合いが違う。
琴光喜に野球賭博の疑惑…という。道内では掲載週刊誌の発売は土曜日なので、どういう内容かは知らない。当人らは否定しているというが、認めた時点で解雇は必至(というより犯罪)であるから、事実だとしても、場所中に認めるはずがない。それが影響したのか、昨日白馬を退けたにもかかわらず、今日は北大樹に黒星である。まだ勝ち越していないが、勝ち越して置かないと、場所後の聴取如何によっては大関の座が危うい。いや、それより何より、現役の大関がそういう事態に巻き込まれていること自体が情けないではないか。場所が盛り上がらないからというわけでもあるまいが…。
琴欧洲は白馬にあっけなく入れ替えられて、4敗目。白馬が3敗を守っている。これで三役も近いが、稽古しないんだってねえ…。
把瑠都を退けて、白鵬全勝まであと3つ。
☆全勝
白鵬(横綱)M1
☆3敗
日馬富士(大関)・白馬(西5)・阿覧(東10)
白鵬が勝つ前に、3敗が3人とも敗れれば優勝決定。
※白馬と阿覧が直接対決なので、3人とも敗れることはない。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
明日は各段優勝決定日なので、今日までの状況。
・序ノ口
☆6勝
竜王浪(西9)・橋本(西17)
・序二段
☆6勝
佐々木山(東20)・齊心(西49)・遠州洋(東98)
・三段目
☆6勝
拓錦(東23)・慶(東46)・壱岐の嶋(東91)
・幕下
大天霄(西14)を上手投げで下し、栃乃若(東11)5勝目。
上位初進出の誉富士(東12)は負け越し、出世が早い青木(東8)は踏み止まった。
☆6勝
旭秀鵬(東32)・前田(西35)
・十枚目(十両)
普天王(西12)を押し出し、上林(西13)5勝目。普天王は五分、上林は5勝7敗。普天王は6勝止まりだと幕下に落ちる?
霧の若(東13)は10敗目、若天狼(東11)5勝目。
春日錦五分、佐田の富士(東14)も叩きに屈して五分。
旭南海を上手投げで下し、星風(西10)は6勝目。残留を決めた。
豊桜5勝目、海鵬(西14)は負け越してからずっと黒星で2勝10敗。
徳真鵬を押し出し、松谷9勝目。
将司に敗れ、清瀬海3敗。
玉飛鳥が7勝目、大道は4敗に後退。
春日王を寄り切り、山本山(西11)も6勝目で残留へ。
磋牙司5勝目、武州山4敗。
土佐ノ海を押し倒し、臥牙丸が勝ち越して新入幕内定。おめでとうございます。
☆2敗
なし
☆3敗
清瀬海(東10)・松谷(東12)
☆4敗
臥牙丸(西筆頭)・武州山(西5)・大道(東8)
・幕内
木村山を寄り切って、高見盛勝ち越し。
猛虎浪を引き落とし、嘉風勝ち越し。
隠岐の海4勝目。光龍負け越し、また十枚目へ。
旭天鵬7勝目、霜鳳は4敗目。
朝赤龍勝ち越し、阿覧3敗目。白鵬の優勝マジックは2。下位とはいえ、まったく関係ないところで星は落として欲しくなかった。
栃ノ心を押し出し、稀勢の里7勝目。ちなみに、今場所は殊勲賞の該当者はなし。
琴奨菊7勝目、安美錦(西関脇)は3勝9敗で三役を守れず。
魁皇を押し出し、日馬富士9勝目。魁皇は残り1敗で今場所の千勝達成がなくなる。でも、わたしは999勝を以って退いて欲しい。千代の富士の千勝と、魁皇の千勝では、だいぶ意味合いが違う。
琴光喜に野球賭博の疑惑…という。道内では掲載週刊誌の発売は土曜日なので、どういう内容かは知らない。当人らは否定しているというが、認めた時点で解雇は必至(というより犯罪)であるから、事実だとしても、場所中に認めるはずがない。それが影響したのか、昨日白馬を退けたにもかかわらず、今日は北大樹に黒星である。まだ勝ち越していないが、勝ち越して置かないと、場所後の聴取如何によっては大関の座が危うい。いや、それより何より、現役の大関がそういう事態に巻き込まれていること自体が情けないではないか。場所が盛り上がらないからというわけでもあるまいが…。
琴欧洲は白馬にあっけなく入れ替えられて、4敗目。白馬が3敗を守っている。これで三役も近いが、稽古しないんだってねえ…。
把瑠都を退けて、白鵬全勝まであと3つ。
☆全勝
白鵬(横綱)M1
☆3敗
日馬富士(大関)・白馬(西5)・阿覧(東10)
白鵬が勝つ前に、3敗が3人とも敗れれば優勝決定。
※白馬と阿覧が直接対決なので、3人とも敗れることはない。