銀河後悔日誌、つぶやき

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ぶきみなこと

2009-09-21 23:46:48 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年九月(秋)場所(於・國技館)は九日目、未見。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 三段目全勝の水口に敗れ、旭秀鵬(東55)に土。
 佐々木(東35)を寄り倒し、魁聖5連勝。
 錦風(東30)が鬼嵐(東27)を破って勝ち越し。
 大天霄(西27)を叩き込み、大雷童5連勝。
 勢(東25)は2勝目、阿夢露あむうる(東19)は負け越し。
 北桜(西7)は肥後ノ城(東11)を寄り切って3勝目。
 琉鵬(東6)を寄り切って、臥牙丸5連勝。
 松谷(東7)を下し、隆の山(西4)3勝目。あと2番がひじょうに大事。
 駿河司(東4)は寶智山(西8)を破り、勝ち越し。6番では?

☆5戦全勝
 臥牙丸(東10)・大雷童(西22)・魁聖(西46)


・十枚目(十両)
 徳真鵬を寄り切り、蒼国来(西下筆頭)は2勝目で残った。
 海鵬に敗れ、豊桜は2敗に後退。
 新十枚目同士の対戦は、星風を寄り切って双大竜が4勝目。
 光龍を押し出し、隠岐の海勝ち越しに王手。
 霧の若を寄り切って、旭南海は休場明け初白星。
 3敗同士の対戦、北太樹を極め出して山本山「体」で6勝目。
 玉鷲は瀬川を巻き落とし、幕内復帰に王手。

☆1敗
 なし
☆2敗
 玉鷲(東筆頭)・豊桜(東13)・隠岐の海(西14)
☆3敗
 山本山(西2)・境澤(東14)


・幕内
 普天王を押し出し、北勝力7勝目。来場所は不振?
 若の里は将司を寄り切って6勝目。将司は3敗に後退。
 垣添に寄り倒されて、玉飛鳥は7敗目。
 阿覧に敗れたかに見えた高見盛、反則で白星が転がり込んだ。好運の白星先行を活かせるか?

 翔天狼を寄り切って、把瑠都7勝目。残念ながら、今場所も殊勲賞は該当者なし?

 大先輩の旭天鵬を押し出し、日馬富士6勝目。
 大関挑戦の鶴竜。琴光喜に敗退して2敗。光喜、まずは勝ち越しだが、これだけじゃ満足出来ない…。
 安美錦を送り出し、琴欧洲も勝ち越し。良かった良かった。
 魁皇6勝目。

 不振の千代大海。朝青龍には勝たせてもらえず、7敗目。まあ、今場所は勝てばもうけものってことだろう。横綱は全勝。
 善戦や健闘の時代は終わった稀勢の里だが、白鵬に投げられて5勝4敗。白鵬勝ち越しで、ピッタリ朝青龍を追う。


☆全勝
 朝青龍(横綱)
☆1敗
 白鵬(横綱)・琴欧洲(大関)・琴光喜(大関)

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