銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

注目度が低い予感は当たり

2009-09-01 01:05:14 | 大相撲観測日誌
 ほとんど忘れられた感が無きにしも非ず、の平成二十一年九月(秋)場所の番附発表。恒例の“希望番附”との対比であるが、編成したのも忘れていたりして…。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


 以下、○は新昇進・△は再昇進・×は上位からの陥落を示し、( )は外れた“希望”である。幕下上位も参考として記す。

・横綱  =白鵬 / 朝青龍
・大関1 =琴欧洲 / 琴光喜
・大関2 =日馬富士 / 魁皇
・大関3 =千代大海 /----
・関脇  =稀勢の里 /△琴奨菊
・小結  =△把瑠都 /△安美錦
・前頭1 =栃ノ心 / 雅山
・前頭2 =翔天狼 /×旭天鵬
・前頭3 =玉乃島 /×鶴竜
・前頭4 =豊ノ島 / 時天空
・前頭5 =豪栄道 / 豪風
・前頭6 =朝赤龍(阿覧) / 豊真将(岩木山)
・前頭7 =阿覧(高見盛) / 高見盛(朝赤龍)
・前頭8 =岩木山(豊真将) / 霜鳳(△若の里)
・前頭9 =猛虎浪(△玉飛鳥) / 豊響(猛虎浪)
・前頭10=土佐豊(霜鳳) / 武州山(垣添)
・前頭11=垣添(武州山) / 春日王(栃乃洋)
・前頭12=栃煌山(豊響) / 栃乃洋(黒海)
・前頭13=△玉飛鳥(△北勝力) /△若の里(土佐豊)
・前頭14=黒海(栃煌山) /△北勝力(春日王)
・前頭15=嘉風(△将司) / 普天王(嘉風)
・前頭16=△将司(普天王) /----
――――――――――――――――――――――
・十両1 =×玉鷲 / 春日錦(千代白鵬)
・十両2 =木村山(×山本山) /×山本山(春日錦)
・十両3 =千代白鵬(木村山) / 琴春日
・十両4 =北太樹(白馬) / 霧の若(北太樹)
・十両5 =白馬(光龍) / 光龍(×若荒雄)
・十両6 =瀬川(白乃波) /×若荒雄(霧の若)
・十両7 =十文字(安壮富士) / 白乃波(土佐ノ海)
・十両8 =安壮富士(瀬川) / 若天狼(十文字)
・十両9 =土佐ノ海(旭南海) / 清瀬海(若天狼)
・十両10=旭南海(○双大竜) /○双大竜(海鵬)
・十両11=海鵬(清瀬海) /△磋牙司
・十両12=○星風(境澤) /○徳真鵬(○星風)
・十両13=豊桜 / 大翔湖
・十両14=境澤(○徳真鵬) /△福岡改メ隠岐の海
――――――――――――――――――――――
・幕下1 =×琴禮 / 蒼国来
・幕下2 =上林 / 宮本
・幕下3 =×保志光 / 華王錦
・幕下4 =駿河司 / 隆の山
・幕下5 =深尾 / 武甲
・幕下6 =琉鵬 / 仲の国
・幕下7 =松谷 /×北桜
・幕下8 =碧天 / 寶智山
・幕下9 =中野 / 中西
・幕下10=臥牙丸 / 芳東
・幕下11=肥後ノ城 / 鳥羽の山
・幕下12=福の花 / 薩摩響
・幕下13=×琴国 / 翔傑
・幕下14=佐田の富士 / 松緑
・幕下15=富士東 / 宇映

 幕内。 東の関脇までは動かず、琴奨菊が関脇に復帰。小結は把瑠都と安美錦が復帰した。
 新入幕はなく、再入幕が4人。若の里と玉飛鳥は若の里が上位と考えたが、逆になった。玉飛鳥は4年ぶりの復帰である。

 5枚目まではピッタリ合っているが、6枚目以下はまったく合っていない。1人ぐらいは当てずっぽうでもはまりそうだが、東西違いがあるくらい。極端な成績となってしまった。東西ともに合っていたのは21人、東西違いは3人。過半数はならず(笑)。

 十枚目(十両)。新十枚目は3人、復帰は1人。復帰の福岡は隠岐の海にシコ名を戻した。
 東西ともに合っていたのは6人、東西違いは2人だった。

 幕下上位。ヴェテラン北桜は西7枚目に陥落、年内の関取復帰はだいぶ厳しい位置。
 蒼国来が西筆頭に来て、いよいよ関取射程圏。宮本と華王錦も関取未経験。


 初日は9月13日。新型インフルエンザの脅威はどうなっている?

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