銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

ギャルさあ?

2006-07-03 23:59:00 | めいたんていコナン…など
 先々週は『コナン』SP、先週は感想を書かなかったので、3週間ぶりに書いてみる。まだ『ドラえもん』SP観てないんだよね…。

 『ブラック・ジャック21』第11話。

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・「黒い医者の宿命」

 前回抹殺指令が中止され、とりあえず命の危険はなくなった(本人は預かり知らない)はずのブラック・ジャック。
 ドクター・ジョルジュの住むと言うカナダへ赴くと、なぜか女性の銃撃を受ける。聞けば「父を殺そうとしている兄かと思って」という。
 ジョルジュは病床にあった。兄は治療を諦め、楽に死なせる方針に切り替えたとのこと。
 その兄と言うのは、例のドクター・キリコ。なるほど、それなら仕方ない(?)。
 ジョルジュの治療をするブラック・ジャック。しかしキリコはとにかく安楽死させようと対立。
 手術が成功するかに見えたが、既にキリコが薬物を投与した後。
 心停止後、なんとか薬物を中和させ、心臓は再び動き始める。
 しかし、すぐに意識が戻り、そのまま息を引き取る。ドクター・シュタインと同じ、“不治の病”とされるフェニックス病だったのだ。
 ジョルジュの娘より研究施設のことを聞き、ブラック・ジャックはまた旅立つのであった…。


 冒頭、「イナバウアー」をするピノコ(笑)。
 ジョルジュの娘の名は「ユリ」、声は久川綾さん。それにしても、「キリコ」という息子の名の由来が知りたいものだ。


 次回は「オーロラの彼方に」。紅蜥蜴が再登場!



 『名探偵コナン』第444話。

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・「ため息潮干狩り(後編)」

 潮干狩りでため息をついてる謎の「愛好貝」メンバーが、車内で遺体で発見された。現場の状況から、自殺の可能性が強い…というのが前回のお話。

 今回の担当は、横溝警部(弟)。声は大塚明夫さんと言うことで、『ブラック・ジャック21』に引き続いての“連投”である。
 横溝警部(兄)も明夫さんである。同じ方が演じているわけだが、B・Jとも兄警部とも演じ方が違うのはさすがである。

 さて、ちょっとしたことからコナンが疑問に思い、それが解決(自殺の疑い→他殺事件へ)へ繋がっていく。
 原作を読んでいるから結末は知っているはずだが、すっかり忘れている。
 漫然と読み、かつ観ているから気付かなかったのか、注意力が散漫なのか。

 いずれにせよ、わたしは探偵には向いていない。しょうがないねえ…。


 次回は「ロシアンブルーの秘密」。
 ネクスト・コナンズ・ヒントは「ギャル文字」。その後のコメントは「キャストの中にギャルはいない…」というものだった。確かに(失礼)。次回のゲストは倉田雅世さんらしいが、確かにギャルでは…(失礼)。

 10年も続いている作品だけあって、キャストの皆さんは最低でも10年選手である。
 林原めぐみさんデビュー20周年おめでとうございます。

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