狭い庭ではあるが、春は花がいっぱい咲いて、とても賑やかである。 大きく庭を飾った「ノースポール」が終盤に入り、これを補うように次々と咲き始めた。
では、その一端を紹介しよう。
「クリンソウ」
まだ咲き始めであるが、可愛い花を付け始めた。
「サクラソウ(原種)」
「エビネ」
ピンクと白がある。 松の木の根元、日陰ながら、毎年立派に咲いてくれる。
「アッツザクラ」
「スズラン」
可憐な花であるが、以外と芯(?)が強く、環境が合えばどんどん増えてくる。
「セイヨウオダマキ」
肥料効果抜群で今年は大きくなり、花が一杯付いた。
「エンコウソウ」
「ミヤコワスレ」
紫との二色が、可憐に咲き続ける。
「ガモレビス」
「カリブラコア」
「コデマリ」
「フクロナデシコ」 or 「シレネベンジュラ」
当地に入った時から、庭にあり、随分と大きくなったが、急に思い出した様に花が咲いた。 考えて見ることも無く、これは我が「花写真鑑」にまだ未登録の花であり、極めて遅まきの登録とあいなった次第。
お隣さんでも、かなり前から植えられており、我が家の木よりも大きいが、この花を咲いた所を見たことが無い。 毎年咲く花ではなく、ある条件が整った時だけ咲くのであろうか?。
以上
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