旅行3日目 2012.11.15(木) 晴れ 「パタン」の街そして人々
どこに行っても、人、バイク、車、そして埃とクラクションの騒音がばいっぱい。しかし、街の活気もいっぱい。それも早朝から始まるが、夜は8時を過ぎると閑散となるから不思議だ。一時期、夜8時以降の外出は厳しく制限されたので、それが今も残っているとか。
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風呂の無い一般家庭はここは風呂の代わりでもあるのだ。
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ヒンズー教、仏教の信者が多く、敬虔な祈りをささげる姿は、何処にでも見られる。
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カトマンズ空港から、ヒマラヤ連峰を見ながら、中型機でポカラへ向う。所要時間は30分
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「ポカラ」の空港。
市民団体はここを国際空港にするための陳情デモンストレーションを早朝から毎日、空港前で繰り広げられ、周辺にやかましく聞こえるが、政府は無視の姿勢とか。
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「ポカラ」の「ポカラ・グランデ」ホテル。
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玄関の床にはまつりのシンボルが飾られていた。
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ここのホテルには有難い2連泊、しかし明朝は「アンナプルナ」の遊覧飛行のために、モーニングコールは5時45分であるから、早く床に着き、体力の温存を図る。
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ネパール人は、衣装の点でも顔貌の点でも、どこか
インド人に似ているように思えます。如何ですか。
そうです。男性はインドの服装をした人は多くは見かけませんでしたが、女性はサリーまたはそれに似た布を上手に纏ったりしていてインドの服装に似ているように思います。詳しい事は解りませんが、チベットの人とは明らかに違うので、インドの影響の大きさを知る事が出来ます。なお、部族により女性の衣装、男性の帽子が微妙に異なるようです。