雨の季節ながら、庭には次々と花が咲いて私達を愉しませてくれる。
「ハブランサス」
数年前にご近所から戴いたものであるが、最初はきちんとプランターに植えていた物が、いつの間にか狭いプランターはイヤだと言ったかどうかは知らないが、飛び出して、勝手気ままに庭のあちこちに咲き始めた。全くの無肥料状態ながら、今年は特に沢山の花がさいた。
「ムクゲ」
「グレイスフルレディ・ジェイド」
つい先きほど、私の花写真鑑に無い花"新種"第1913号として登録したばかりであるが、純白の花かとおもったが、少しピンクが掛かってきた。このあと直ぐに花が落ちてしまった。本当に短い生涯の花であり、余計にいとおしくなる。
「クササンタンカ」
「サンクエール」
「スプレ-ギク・セザンヌ」
「パンドレア」
「ニシキシソ」
「コウテイヒマワリ」(?)
この花は5月中旬に園芸店で購入したものであり、前記の名前が付いており、新物喰いは飛び付いたのであった。植えてから調べて見ると、草丈は5mにもなり、花は10月に咲くとあり、果たして咲くだろうかと気をもんだものだ。
現時点では、略順調に育成中と言いたいが、苗を3本購入(¥598×3)購入したが、一本は倒れ防止にと、くくりつけた紐が強すぎて折れてしまったので、のこりの二本だけは順調に育っている。 なお、切り戻しをすれば、背丈も調節できそうなので、これで様子を見ることにした。
名前は「コウテイダリア」に、あやかろうとしたことが、伺われるが果たして、その通りになるのか、今後に期待!。 なお、購入した時の苗は、小さく普通の「ヒマワリ」と思って居た。 そんなに大きくなるのなら、脇芽もどんどん出てくるので、植える間隔が狭すぎたかも知れない?。
全高は1300mm、葉は大きいもので、幅が270mm、長さが310mmと巨大である。
なお、"新種"に登録は、花が咲いてからと思っている。
以上
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