久しぶりに多度の大きい花屋さんに来て、 珍しい花("新種")を捜しているが、 隅々まで見落としが無いように、慎重且つ綿密に見て回った結果、漸く見付けたのは「バイオリンノキ」(前回紹介)に続いて、二点目がこれだ!。
この花は、別名を「メラレウカ・コットンキャンデー」と言い、要は「メラレウカ」別名「ティーツリー」 と親戚かもしくは同じかも知れないが、「メラレウカ」の花は見ていないし、葉が赤いなどと外見上違うと判断したもので、その後の調査で同一の植物として、一緒にすることもあり得ると考えている。 (¥398 ×2 HHB)
白とピンクの二株を購入したが、ピンクの花はこの部分のみ咲いていた。
それにしても、変わった花だ。
葉も花もきっちり”対生”している。
ダンゴムシの足のような多数のおしべに対し、めしべが たったの一本とは、誠に不公平(?)のよな気もするが・・・?。
蕾であるが、小さい内は花芽が葉によってしっかりと守られているように見えてほほえましい。
葉は小さいので、1mm方眼紙の上に置いてみた。 よって、葉の幅は2~3mmである。 「メラレウカ」の葉はもう少し大きいことからも、別種とした所以である。
この後も"新種"について書こうと思っている。
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