2020.10.22(木)、私が行けないのを見越して、わざわざ四日市から、持って来てくれた花であり、ありがたく頂戴した。 これらは彼が私の「花写真鑑」を調べた上で、まだない花(以下"新種"という)を持って来てくれたのであった。
「フレンチ・マリゴールド」 "新種"登録 第1927号
「マリーゴールド」は登録済であるが、これを改良して、より美しくしたもののようだ。
「ロゼット」 「ローゼル」
この花は"新種"ではないが、私の「花写真鑑」にはつぼみの状態お写真であって、花が開いたのが無いとして、持って来てくれたのであった。
下の写真は翌日撮ったものであるが、その後も毎日観察したが、残念ながら、花が開くことはなかった。
追記(2020.10.31)
どこでどう間違ったのか、名前を間違ってしまった。指摘があり始めて気が付き、修正したもの。
「ハリマツリ」
少し花が異なることから持って来てくれたが、これは「ハリマツリ」に違いなく”新種”ではなかった。
「ヨ モ ギ」 ”新種”登録 第1928号
野原など、どこにも見かけるし、昔は餅につきこむ等、親しみの深い草であるが、そう言われて初めて気が付いたが、これはまぎれもなく"新種"であり、早速近くの野原に行き、写真を撮り、登録をした。
下の写真は、友の畑にのさばっていたのを、持って来てくれた片割れである。 なお、登録用には急遽散歩に出て、裏の河原で撮ってきたものを使用した。
以上
ローゼル(Roselle) Hibiscus sabdariffaですよ。
他にも多々、問題がありますが、切りがないのでよしますが、新種ではないのに新種扱いをするのはおやめになった方が良いのではないでしょうか。ご自分が恥をかくだけのように見えますね。