秋の山野草展が始まった。 2018.10.20(土)は四日市市の「あさけプラザ」において、「泗水草友会」主催の展示会があり出掛けた。 ここには以前訪ねた時、住所名前を書いてきたので、案内状がきていたのであった。
先ず、開催場所の「あさけプラザ」であるが・・・。
山野草展はこの2Fにて開催されていた。
私がここを訪れる目的は、私の「花写真鑑」にまだ登録されてない花(以下簡単のため"新種"と略す)を見付け、写真に撮ることであるが、同時にブログのネタにもしたいので、引用させて戴くもの。
ここで見付けた"新種"は登録に時間を要するので、まずは、山野草展の概要から始めたいと思う。 展示品は見事な作りになっており、芸術的センスゼロの私でも見事と思う物ばかりであるが、その一部を紹介しよう。
山野草も見事であるが、背景もすごく凝っている。 下の段は「テイカカズラ」のようであるが、長い蔓になっている。
竹細工のようであるが、「スズムシ」が見事に表現されている。
「ダイモンジソウ」
確かに「ダイモンジソウ」であるが、今まで見たことも無い、深紅の大輪である。大変失礼であるが、もしかしたら”園芸品種”か・・・???。
確か、これも「ダイモンジソウ」と書いてあったようだが・・・???。 このような現状から、折角見付けた新しい花であるが、色、形の違いとして「花写真鑑」への追加登録も躊躇している。
以上
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