2014.10.29(水)、本丸御殿が新装なったと聞いていたので、機会をうかがっていたが、久屋大通庭園フラリエに来たついでにと、やって来た。平日ではあったが、外国人が多いが、さすがは多くの人が来ていた。
「名古屋城」
入場料 ¥500 駐車料 ¥180/30min
「二の丸庭園」
左「東南隅櫓(重文)」、右「天守閣」
「加藤清正石曳きの像」
「表二の門(重文)」
「本丸御殿」
初代尾張藩主の住居、政庁とするために、1615年に徳川家康が建てたが、空襲により焼失し、平成21年から復元工事をはじめ、同25年に玄関と表書院が完成し公開された。
天然の桧をたっぷり使った、復元内部。
眩いばかりの出来たての御殿。
完成したのは全体の約1/3程度。総面積3100㎡の全体完成は平成30年の予定だとか。
「天守閣」
ここを訪れたのはいつだったかの記憶も残っていないが、入って見る。
天守閣内に展示の実物大「金の鯱」
天守閣展望室より、名古屋駅方面を見る。
螺旋状階段の吹き抜け
「天下人への道」と称して、郷土三英傑を中心にした特別展が開催されている。 入場料 別途¥800。内部は撮影禁止。
城の西南方向より天守閣を見る。 堀は工事中で多くはブルーシートで覆われていた。
この辺りで、菊の花の展示が行われているが、そどれは別途としたい。