「七十二候めくり 日本の歳時記 2014年版」をみてみたら 2014年のカレンダーが2025年と全く同じで感嘆した。この七十二候の二十四節気の1つで、6月6日から6月20日までを芒種というらしい。芒種とは麦や稲などの穀物の種をまく時期のことである。
この期間の12日には小山に行き下野しぼり・下野人形展を見に行ったが、会場の画廊が休みで目的が達成できなかった。せっかくなので、その後栃木市へ回り太平山神社をお参りし、この時期の「アジサイ」をみて太平山のお土産三点「団子・玉子焼き・焼き鳥」を購入して家で食した。この太平山のお土産三点は過去に一つづつは食べたことがあるが、同時に食べたことは無かったので満足した。
13日はどうしても下野しぼり・下野人形展を見たいというので出かけた。ついでに小山市立車屋美術館で行われていた「静寂の詩学」と題する乾漆像の彫刻展を見てきた。とてもいい彫刻展だった。
14日には宇都宮での「うたとピアノの昼下がり」と題するランチタイムコンサートを楽しんできた。梅雨入りが気になる「芒種」の時期を忙しく過ごした3日間だった。
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