4月9日に行われた自然歩道クリーンキャンペーンに続いて、4月25日には春のクリーンキャンペーンに参加してきた。今回は、尾頭トンネルから西那須野塩原ICの道路沿いまでの清掃活動だった。
我々5名はビジターセンターから龍化の滝までの区間だった。相変わらずの観光客のモラルの低さを嘆きながら清掃活動をしてきたが、少しでもきれいな環境で観光客をという意気込みで実施した午前中3時間弱だった。
9日は季節外れの雪に見舞われ難儀したが、今回は前日までの天気予報では雨という予報だったが幸運にも曇り空で最高の清掃日和だった。
25日の9時30分の集合に合わせて、前日に自然郷に一泊した。自然郷の今は、シダレサクラが満開で絶好の時期だった。この満開は例年より少し早く、ここにも温暖化の影響が出ているようである。
清掃活動終了後は温泉街のサクラを鑑賞し、簡保で入浴して帰宅した。帰宅途中運転をしながら睡魔に襲われ路肩で休み、5時には帰宅できた。寄る年波か入浴後の運転は無理という結論に達した。
今年のソメイヨシノは、開花時に寒さが来たせいで長持ちしている。そのせいでシダレザクラやヤエザクラ、ヤマザクラと競演している所もある。20日の井頭公園もその競演地であった。そして「ソメイヨシノの開花の特性でもあるパッと咲き、アッという間に散る」ということも無く、まだ咲いている。
さわやかな新緑の公園内を1時間ほど速歩で汗をかき、その後真岡の高齢者の特典でもある「井頭温泉無料券」の今年度の使い初めをした。池の周囲にはたくさんの子どもたちがコイに餌をあげながら歓声を上げていた。家の孫娘も鯉に餌をあげるのに嬉々ととしていたことを思い出しながら見ていた。
昨年度末の「井頭温泉無料券」は十枚ほど残ってしまったので、今年度は使い切ろうとつまらないことを考えながら温泉を楽しんだ。
13日 思い出したように桜川のヤマザクラを観に行ってきた。桜川のヤマザクラは1000年前の昔から「西の吉野、東の桜川」といわれていたように有名である。
桜川のヤマザクラは、平安時代に紀貫之が「後撰和歌集」で「常よりも春辺になれば桜川 波の花こそ間なく寄すらめ」と詠み、今では国の「名勝」「天然記念物」にも指定されている。
以前に来たときの高峰(519.6)の自生のヤマザクラは、時期を少し遅れて散り際のヤマザクラだったが、今回は満開のヤマザクラで、高峰の山腹を染める様は、淡紅色で濃淡があり、赤芽が木々のもえぎ色の時期と重なり素晴らしい光景だった。
今年は、高峰の平沢林道に多くのカメラマンのレンズの砲列がみられた。猛禽類のサシバをねらっているようで、サシバは田んぼに水が張られるようになるとカエルやヘビなどの餌をもとめて林の中に潜んでいるようだった。これも新しい発見だった。


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