ここ数日の暖かさは、春を通り越して夏の到来を予感させる。しかし、数日すると冬に逆戻りするようで年寄りには難儀な日々が続く。
27日には月に一度の検診のために宇都宮の医院へ行った。午前に検査、午後に検診という日程で3時間程時間があったので、宇都宮城址公園を散策した。公園内には暖かい天候に誘われるようにたくさんの市民が散策や簡易スポーツを楽しんでいた。一方、公園内の早咲きのサクラは満開で今を盛りに公園を彩っていた。
その後、宇都宮市内に住んでいる中学時代の友人の家を訪ね世間話をして時間潰しをした。話す内容は昔語りと現在の健康状態だったが、彼の元気な姿を確認しただけで、自分自身に元気が得られるから不思議である。検査と検診の結果は大きな変化もなく冬を無事乗り切ったという安堵感を得たという状況だった。
帰宅すると、狭い我が家の庭には、妻が精魂を傾けながら育てている数多くの草花やスイセン、クリスマスローズが咲き競い、目を南にやれば黄砂のために見えない筑波山方向に、我が地域のシンボルツリーとも言えるコブシが咲き誇っていた。
これらの花々の姿を見ながら、悔いなく精一杯生きるということを考えたりする。






