28日に予定されていた真岡の花火は、台風12号の影響で順順延され30日に実施された。楽しみにしていた孫との花火見物もできるかと思っていたが、誰もいなくなり、一人で会場の真岡へ出かけた。
夜間の自転車は危ないと思いながらも、大通りなら歩道もあり、駐車場の心配もいらない自転車で出かけた。
十数年ぶりの至近距離での花火見物は迫力もありよかった。子供のころの60年ほど前の真岡の花火は晩秋に行われ、田んぼの中でこたつを囲みながら見た経験を思い出しながら見物した。
今の真岡の花火は、レーザー光線に照らされながら、スターマインが数十発同時に打ち上げられ迫力満点である。これでは、2万発の花火も2時間ほどで終わってしまい、遠くから打ち上げ花火を見るというのは遠い昔になってしまった。市役所東の五行川沿いの道路は、桟敷席のようになり、多くの人たちで埋まっていた。そして若者はぎゅうぎゅう押しあいながら狭くなってしまった歩道を歩いていた。年老いた人たちは会場遠く離れたところから椅子を持ち出しビールを飲みながら見物していた。自分もこの仲間でいたいと思った。この種の催しの定番である露店は、少なかったが、やっと探し当ててイカ焼きを買った。これを肴にビールをと思いながら帰宅した。






