16日 「川瀬巴水展」が「塩原もの語り館」で18日(木)を会期末に行われているので、出かけた。天候もそれなりに良かったので、宝積寺を誘い八方ヶ原経由で「おしらじの滝」を案内しながら塩原へ向かった。
幻の滝と言われる「おしらじの滝」は最近の雨で、見事な落水を見せていた。足場の悪い滝壺までにもかかわらず、最近のテレビの放映の影響で多くの見学者がいた。
おしらじの滝見学後は、スッカン沢の「素廉の滝」「仁三郎の滝」「雄飛の滝」「なぎなた岩」「大カツラの木」などを案内した。スッカン沢も水量も多くエメラルドグリーンの水色も鮮やかさが際だっていた。残念ながら大カツラの木の紅葉には少し早かった。また、雄飛の滝に刺さるようにあった流木も残念な光景だった。
新湯を経由しながら、昼食を「ものがたり館」の「レストランランプ」で摂り、その後ゆっくりと川瀬巴水展を鑑賞した。会場は狭かったが、多くの塩原に関連する作品が展示されていた。大正時代以降の「新版画」は江戸時代の浮世絵の流れを汲みながらも、その緻密さに感動する。この緻密さに加えて巴水の構図に圧倒された。何度観ても巴水の版画は素晴らしい。
塩原三部作を始めとして塩原の題材の巴水の作品の場所を案内しようとしたが、帰宅の時間に追われたので案内は止めた。
10月7日(日) 真岡市の恒例の行事として定着してきた「真岡井頭マラソン」が実施された。今年は2000人弱という参加者で、昨年より200人ほど減少してしまったが、マラソンには少し暑いと思われる天候の元開催された。
最長10kmのコースでは、今の人たちには物足りなく、フルマラソン、ハーフマラソンの距離が確保できれば参加者も多くなるのではと思う。
我が家では、親子2km、男子10km、女子4kmの3種目に参加し、真岡の秋の1日を楽しんだ。
井頭マラソンは、東京オリンピックの開催を記念して始まり、オリンピックの開催日すなわち体育の日に実施していたが、最近のハッピーマンデーのことから日曜日に実施され、遠距離からの参加者には大変都合がいい。
マラソン後は温泉と食事で真岡の秋を満喫してもらった。
5日 雨の中 迎賓館 岡本太郎記念館 フェルメール展を見に東京へ行ってきた。迎賓館の和風別館の入場者の予約などがあり、雨であってもこの日しかないということで、強行軍となってしまった。日本国民の財産であり、主人公の訪問にもかかわらず、飛行機への搭乗並みのボディチェックなどはやり過ぎの感も否めなかった。国賓級の方々のおもてなしの場だからということで納得もするが、抽選、見学料は2000円以上、ボディチェックなど残念な気持ちで見学してきた。日本の国宝の中で、最も新しい国宝がこの迎賓館であるようだ。
岡本太郎記念館は、「太陽の塔」の記念事業としての開館であったようだが、個人的には、あの芸術が理解できないところもあり、好きでも無かったが、アトリエと彼の生活感を体験すると親近感も湧き「芸術は爆発だ」も理解できそうな気もするから不思議である。
フェルメール展は上野の森美術館で初日ということもあり、フェルメールの作品9点が出品されているということで、大変な人出だった。フェルメールの光の芸術は何度みても飽きない素晴らしさがある。帰路はトラブルもあったが、明日からの三連休に孫たちが「真岡井頭マラソン」に参加のために来るというのでウキウキしながらの帰宅となった。
北海道旅行から帰宅した翌日 塩原の当番が午前中に入っていたので7時に家を出た。北海道旅行からの帰宅が午前2時を回っていたので、きつかった。27日の午前中と28日の午後が当番だったが、心配なほど塩原の観光客は少なかった。
現在の塩原は10月下旬から始まる塩原の紅葉の時期までの端境期のようだ。
北海道から帰宅して間がないせいか、現在の塩原の箒川と紅葉に染まりつつある層雲峡とを比較してしまう。1ヶ月程経つと、この箒川も深紅の紅葉で彩られる様子を想像した。
塩原のストーブの掃除をしなければとも思うが、温泉に浸かりビールを飲むとその気もなくなってしまう。自然郷の今は、道路上には風で落とされた落ち葉もあるがまだまだ秋の気配はない。27日の夜は雨で、初冬を思わせるような寒さだった。






