25日の午後 塩原へ年末にかけての忘れ物があったので、日帰りで取りに出かけた。
相変わらずの雪のない年末で、寒々しさだけが漂っている塩原だった。直ぐに帰る予定だったが、塩原温泉の門前地区で「塩原温泉竹取物語」と銘打っての竹灯籠が5時以降に点灯されるということを思い出し、見てきた。灯籠もろうそくの明かりが風で揺らめいてこそ情緒があるが、竹筒の中が電灯なので情緒はなかった。観光客に情緒を味わってもらおうとするおもてなしの心だろうが、残念ながら自分一人しか見ている人はいなかった。
帰りがてら華の湯で温泉につかってきた。華の湯の良いところは、65歳以上は300円と安いところとサウナがあるということである。この日は、多くの若い入浴客がいた。家への到着は8時だった。
年末になると恒例の大掃除に取りかからなければならない。気になるのが、部屋の中はもちろんのこと、狭い菜園である。今年は、毎年お願いしているシルバーの方に頼むことができなかったので自分で剪定した樹木の整理をしなければならなくなり、少しずつ燃しながらかたづけた。
ついでに、草刈りをと思い草刈り機を出したが、半年ぶりの使用のためかエンジンがかからず修理することになってしまった。2サイクルエンジンの修理には若干の経験もあるのでエンジンの始動まではできたが、回転数を上げるまではできずに、農機具店で修理することになってしまった。
結局、狭い庭は一向にきれいにならずに年を越すことになってしまった。
12月20日の第3日曜日の午前中は、郡市の少年野球の練習会があるというので出かけた。暖冬だということだったが、ここ数日は寒い日が続いていて年寄りには応えるが、練習会に参加していた子どもや指導者は寒さなど感じないようである。
ある年齢になると「子どもたちから元気をもらう」というようだが、今この言葉をかみしめている。子どもたちの疲れを知らない動きは、うらやましい限りである。
当日はまた、今年で2回目となる芳賀路ふれ合いマラソンが開催された。1市4町を周遊する42.195㎞のフルマラソンで、このように多くの市町を周遊するマラソンは、全国的にも珍しいようである。
芳賀地区の住民のもてなしの良さも評判で、今年も多くの参加者があったようである。
所属する会の恒例の望念会(忘年会)が、18日の18時から塩原の湯ノ花荘で行われた。昨年の忘年会も同時期に行われたが、今年との大きな違いは雪の違いだった。昨年の忘年会は雪の量が多すぎて会場の新湯まで、未熟な自分の運転ではいけないという状況で、自然郷へも雪が多くて入れなかったことを思い出す。
今年は、この暖冬で全く雪が見あたらず、信じられない塩原の風景である。塩原の住民の方々も、このような年は最近無いということである。18時からの忘年会だったので、昼頃に自然郷に到着するように行き、薪造りに精を出した。
忘年会の会場となる湯ノ花荘は、割烹料理と露天風呂が有名だったので十二分に楽しみながらの忘年会となった。
翌19日は、自然郷に戻り、寒さに備えての防寒と水抜きをしてから真岡へ戻った。
今回、塩原へ行くに当たって、矢板の県道の道路工事の完成があったので、楽しみにしながら通った。この工事は、短い距離だったが工事に着工してから3年以上もかかっている。震災はこのような所にも影響している。
1 2 矢板の県道からの光景 3 ~ 7 自然郷からの風景 8 湯ノ花荘から箒川






