季節外れの大型台風21号が、20日・21日・22日、本土を襲い、たくさんの被害をもたらした。真岡でも21日夜半から22日にかけては台風の進路に当たり、強風と大雨に悩まされた。幸い我が家は庭一面が落ち葉で埋め尽くされてしまったくらいで、大きな被害もなく安堵した。
23日は、台風一過の晴天を期待したが、西空に青空が見られた程度であり、晴天とはならなかった。ここ数日天候の関係で朝の散歩もいかなかったので、五行川方面に出かけた。日頃穏やかな五行川も台風の影響で増水し、怖いほどだった。
24日の午後には、塩原の案内所の当番になっていたので、真岡を7時30分に出た。この時間帯は通勤時間帯でもあるので、テクノ道路を通らずに芳賀町、高根沢町方面のたんぼ道を通って塩原に向かった。時間短縮の効果はあまりなかったが、渋滞のストレスからは少し解消された。
10時頃には、少し紅葉が始まった塩原街道を通った。塩原街道の最初の滝「仙髭の滝」は、普段は、滝とは思いないような水量だったが、この日は、台風の影響で水量も豊かで迫力のある滝を演出していた。反面文字「仙髭の滝」にはそぐわないような気もした。
箒川の川底の緑色凝灰岩(グリーンタフ)は台風の雨に洗われ、綺麗な姿を現していた。塩原温泉街の紅葉は、地域の人の判定では3分というところだった。塩原の名産「高原ダイコン」と「トロかぶ」も購入した。
自然郷では、2時間ほど窓を開け、空気を入れ換えて、約束の当番業務に当たった。この好適な紅葉の時期にもかかわらず観光客は疎らで案内所の利用者も20名未満という状況だった。当番も終わったので、塩原の温泉に入浴し帰宅しようとしたが、夕方の塩原は寒いほどで、湯冷めが心配なので、途中の矢板にある矢板温泉「まことの湯」で入って帰宅した。「まことの湯」は泉温70度と高温で源泉掛け流しの温泉だった。
塩原の朝夕の寒さも感じられるようになってきた「塩原の紅葉」もすぐそこである。






