野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

台風7号(2023)の進路が心配

2023-08-14 06:40:24 | その他
台風が日本に近づいてくる予報が出ると心配でしようがない。
しかも、その台風が関西付近に上陸するかもしれないとなると気になって仕方がない。今回の台風7号は関西付近に上陸する可能性が高いと、今日(13日)午前10時過ぎの「NHK」は言っている。だから、その進路情報の幾つかをじっと目を凝らして眺めている。NHKは「強い台風7号は13日午前9時には八丈島の南380キロの海上をゆっくりとした速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで中心から半径95キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。台風は14日にかけて日本の南の海上を北西に進んだあと、15日には進路を北寄りに変えて暴風域を伴ったまま、東海から近畿に接近し上陸するおそれがあります」と書いている。 和歌山付近に上陸後、関西を縦断し福井方面に抜けていく予報のようだ。この3日ほどの予報を見ていると、当初は関東方面に向かうとなっていたのが次第に西寄りに変えつつあり、和歌山から大阪方面を抜けるとの予報に変ったときは、ここ神戸も真面に暴風雨圏内にはいるので、すわ大変と身構えてしまった。

今回の台風7号の進路については、基本「NHK台風情報」を見ながら「ウエザーニュース」と「デジタル台風」等が発信する情報を眺めて各予報を観察していた。幾つかの予報進路情報の中でも、奈良から京都付近に抜けると予報は米軍が発信する「JTWC Tropical Warnings」の「TC Warning Graphic」が大方の進路予報に収斂しているような形になりつつある。
  「13日の朝の予報」
で、ここ明石に近い神戸市西区、台風7号の進路の左側に位置するので、その被害は台風の右側よりかは少し軽減されると思ったのもほんの一瞬、午後には神戸寄りに通路を移動しつつある。一番の心配は雨より風の強さなので、月曜日の予報を再確認して家の周りの片づけに掛かる。
  「13日の夕方の予報」 
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