毎年そうだが、アサギマダラが庭に飛来してくるのは、フジバカマが咲く、10月中旬と決まっていた。
それがなんと、今年の初夏、5月30日、庭に飛んできた。アサギマダラが庭に飛来してくる理由は、ただ一つ、10月中旬頃に咲くフジバカマの花の蜜を吸うためだが、今は初夏、フジバカマは今だ成長の途中で、花が咲くころには1mを超す高さになるはずだが、今は50㎝ほどしかない。勿論、花の蕾もない。それなのに、初夏、アサギマダラがやってきた。しかも、成長途中のフジバカマの周辺をぐるぐる回り、おもにフジバカマの先端に泊まっている。
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アサギマダラが飛んできたのは遠目にも直ぐに分かる。飛び方に一種独特の飛び方をする。飛び方もフワリフワリと言った感じで羽を動かし、時には羽ばたきを止めたりする。また、近づいても逃げようともせず、フジバカマの茎の回りを飛び交って、一度離れても未練がましく周辺をふわふわ飛びながらもしばらくするとフジバカマの傍に戻る。そんな飛び方をする蝶は他に見当たらないので、アサギマダラがいるとすぐに分かる。それにしても、なぜアサギマダラは上空からフジバカマを見つけるのだろう。わが家の庭のフジバカマを植えている面積は1.5㎡足らずの小さい面積しかなく、しかも近所にフジバカマを植えているとも聞いたこともない。そこを目掛けて毎年飛来する、この不思議さ。
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実は、今年、フジバカマの専有面積が広がり過ぎ(勝手に根を伸ばし広がるのだが)、連れて、すぐそばの貴重な紫陽花であるシチダンカの咲く面積が相対的に減った。この状況を見た女房が、今年、アサギマダラがやって来なかったら、フジバカマを整理しようと先日言っていた。言った舌の根の乾かぬうちに、アサギマダラが飛来してくるとは、しかも女房の前でこれみよがしに飛んでいた。
それがなんと、今年の初夏、5月30日、庭に飛んできた。アサギマダラが庭に飛来してくる理由は、ただ一つ、10月中旬頃に咲くフジバカマの花の蜜を吸うためだが、今は初夏、フジバカマは今だ成長の途中で、花が咲くころには1mを超す高さになるはずだが、今は50㎝ほどしかない。勿論、花の蕾もない。それなのに、初夏、アサギマダラがやってきた。しかも、成長途中のフジバカマの周辺をぐるぐる回り、おもにフジバカマの先端に泊まっている。
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アサギマダラが飛んできたのは遠目にも直ぐに分かる。飛び方に一種独特の飛び方をする。飛び方もフワリフワリと言った感じで羽を動かし、時には羽ばたきを止めたりする。また、近づいても逃げようともせず、フジバカマの茎の回りを飛び交って、一度離れても未練がましく周辺をふわふわ飛びながらもしばらくするとフジバカマの傍に戻る。そんな飛び方をする蝶は他に見当たらないので、アサギマダラがいるとすぐに分かる。それにしても、なぜアサギマダラは上空からフジバカマを見つけるのだろう。わが家の庭のフジバカマを植えている面積は1.5㎡足らずの小さい面積しかなく、しかも近所にフジバカマを植えているとも聞いたこともない。そこを目掛けて毎年飛来する、この不思議さ。
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実は、今年、フジバカマの専有面積が広がり過ぎ(勝手に根を伸ばし広がるのだが)、連れて、すぐそばの貴重な紫陽花であるシチダンカの咲く面積が相対的に減った。この状況を見た女房が、今年、アサギマダラがやって来なかったら、フジバカマを整理しようと先日言っていた。言った舌の根の乾かぬうちに、アサギマダラが飛来してくるとは、しかも女房の前でこれみよがしに飛んでいた。