野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

2019、高校野球、明石商業

2019-08-21 06:16:12 | スポーツ
16日、17日、18日の対巨人との東京ドーム3連戦、阪神は3連敗を喫した。
屈辱まみれの阪神タイガーズは巨人に8年連続負け越しとなり、負け数はワースト7となった。負け方があまりにも惨めで、新聞には伝統の一戦といつも書くが、こんな負け方が伝統の一戦と言うのだろうか、見ていて情けなくなった。かっての昔、高校野球のPLより弱い阪神と言われた暗黒の時代があった。90年代のプロ野球を振り返ると、優勝するだなんて口が裂けても言えないチームがあった。それは阪神タイガースだと言われたものだ。そんな時代を知っているだけに、相手チームが先行得点すると、もーだめだとチャンネルを変えて、9回に逆転で勝って初めて「しまった、この勝負を見ておけばよかった」と後悔するも、今の阪神を見ると、そんな弱い阪神の先入観が先に立つ。

そんな弱い阪神を見ながら、関西には優秀な高校野球チームがあると、阪神より新聞誌面の多くを割く高校野球チームがあると、それは、兵庫の明石商業と大阪の履正社高校。今年の兵庫県代表チームは明石商業。明石の魚住にあるが、明石市立高校で、その沿革をウキペディアで見ていたら、開校の仮校舎は望海中学校にあったとある。望海中は川重明石工場の西門のすぐ前にあり、望海コミセンを度々訪問したことがある。
沿革:
1953年4月1日 - 開校。明石市立望海中学校内に仮校舎を設置。
1954年4月12日 - 仮校舎を明石市立明石小学校内に移転。
1955年10月30日 - 明石市大久保町西島に独立校舎完成、移転。
1978年7月24日 - 現在地に移転。
2016年3月20日 - 第88回選抜高等学校野球大会初出場、ベスト8。
2018年7月28日 - 第100回全国高等学校野球選手権記念大会初出場。
2019年3月 - 第91回選抜高等学校野球大会出場、ベスト4。
2019年8月 - 第101回全国高等学校野球選手権大会出場、春夏連続のベスト4。

兵庫県の全国高等学校野球選手権の出場校は、私立の高校が今迄は圧倒的に多かったが、公立校では、野々池貯水池のすぐ傍にある県立明石南高校についで、今回は明石市立明石商業となった。明石商業は県立高校の地区制限枠はなく、兵庫県の全地区から入学できるので野球の優秀な中学生が入学しているのだろう。3回戦迄の戦績は下表の通りで、1点差で勝利しているところが痺れる。
  「2019甲子園、明石商業の戦績」
二回戦出場の明石商業は強豪校 花咲徳栄高と当たるも、4-3で勝利。
この試合は見ていなかったので新聞紙上の戦評には「明石商が選手権初勝利。明石商は2-2で迎えた6回裏、河野の適時打で勝ち越しに成功する。同点を許した直後の7回には、重宮の適時打で再びリードを奪った。投げては、先発・中森が3失点完投。敗れた花咲徳栄は、2度のビハインドを追いつく粘りを見せるも及ばなかった」と書いてある。

三回戦は8月15日に開催される予定だったが、台風10号のため中止。明けて16日に開催された。相手は山口代表の宇部鴻城で最高にエキサイティングな試合だった。明石商業は延長10回裏サヨナラ勝ちで3-2、ベスト8進出を決めたのだ。明石商は2点を追う五回、主将が中越えにソロ本塁打を放って反撃。八回に1死3塁から内野ゴロで追い付き、延長十回、1死満塁から河野遊撃手のスクイズが成功し、サヨナラ勝ちを決めた。とにもかくにも、あんなに見事に決勝スクイズが決るなんて、バント処理も苦手とする阪神タイガーズに見せたいくらいで、見事だった。

準々決勝の相手は青森の八戸学院光星。この試合も接戦を制して春夏連続の準決勝進出を決めた。夏の甲子園で準決勝進出だ。この試合も、前回同様の試合を期待してテレビ観戦した。序盤、悪いが、締りのない試合が続いた。点の取り合いは本来面白いものだが、この試合は四死球が多すぎる。両チームともエースを温存しているので、両チームとも投手が緊張しているのだろうか、中々ストライクが入らない。やっと入ったストライクが打たれると言うのが前半。後半になってエースが投げだしてから試合が締まった。6-6の八回、明石商業の中前打を起点に四球とバントなどで2死三塁とし、八戸学院光星投手の暴投で決勝点を挙げた。初戦の2回戦から3試合連続の1点差勝利だ。これで明石商業は4強。準決勝の相手は、これも強豪の大阪履正社高校で、20日に試合。

20日の甲子園の準決勝、朝からの雨で試合開始は一時間遅れの10時。初回表、履正社は一番バッター3塁打を含む計6安打4点、9人の猛攻。明石商業のエース中森は変化球が多く持ち味の直球が決らず、しかも直球を打たれる。一回だけで球数32+。見かねて控えの投手が投球練習開始。その裏、明石商業は一番バッターがホームランで一点を返すも、2回の表、中森の投球数は次第に増え、履正社の猛攻はそれほど凄い。4回の表になって、明石商業の中森投手本来の投球が出来初めているとNHK解説の弁あり、この回の直球速度は147㎞/h。でも、最後は履正社の2年生ピッチャーに完投を許し、7-1で明石商業の負け。予想通り、大阪代表履正社の力恐るべし。
  「2019甲子園、明石商業、準決勝に散る」 

で、神戸新聞を読んでいると、こう言う文面があった。「自分たちも歴史刻みたい」と。今春の選抜高校野球大会でのベスト4入りなどを記念して建てられた記念碑がある。功績を記したプレートの左右には空白のスペースが残してあり、部員たちは「自分たちも歴史を刻みたい」と。誰だって、懸命に戦うスポーツマンは戦った戦績を残したいと思うのが普通だ。ましてや幸いにも苦労して勝者になればなおさらだと思う。往々にしてOB達の過去の実績はあくまで過去の人(その通りだが)として線引きし、一見無視している会社のチームもあると聞く事もある。今やグローバルな世界に、人の移動も活発に動くことで、ある面ノウハウも自由に行き来している時代に、こんなチームもあるんだと驚いたことがある。しかし業界のトップを走っている企業やチームは、先人たちの功績を素直に認め、参考にすべきは多い参考にし、先人の知恵を借りながら彼らを超える事業を成し遂げようとする姿勢は、やはり勝者を経験したものが持つチームのDNAのなせる業だろう。
コメント

台風10号、その後

2019-08-16 06:42:25 | その他
今日15日朝6時半過ぎに、神戸、明石に暴風警報が発令された。
朝6時ちょっと前、玄関の新聞受けに新聞を取り入った際、強い風と雨が降ったが、それ以降は、風も治まり雨の兆候もない。風強さは昨日と同じぐらいで東から吹いてくる。朝の気温は28度近辺だから左程の暑さではないものの、何となくムシ~とした肌感触に、ジッとしても背中に汗が流れる。今日の高校野球は中止(今日は明石商が出る予定だった)につき、朝から、どのテレビ番組も台風10号を取り上げ、現地中継している。いつも思うが、台風状況を合理的に伝えるべき番組に、何で芸能人や芸人がでて発言するんだろうかと思いながらも暫らく静観。直ぐにNHKにチャンネルを合わせ、台風の進路、被害状況を見る。山陽新幹線は朝から計画運休、空の便も軒並み運休し、JR神戸線は午後から運休すると報道されている。しかし、私鉄の運休報道はなし。朝9時前後、空の状況は変化なく、野々池貯水池はゴーゴーと風の音だけは凄いも特に目立った強さはなく、9時半、東から急に雨が降ってきた。雨雲レーダーを見ると、徳島、高知、和歌山県あたりは相当強い雨が降っている。10時半過ぎ、風は変わらず強いものの雨は降ったり止んだりで、陽が出たりする天気に、野々池のジョギングコースを走っている人数人に、蝉の声は変わらず煩い。と言う事は、西明石周辺は暴風圏内に入っていないと言うことか。

「tenki.jp」12時半頃からやおら風が強くなった。連れて雨も降りだす。
気象庁の天気図をみると、明石近辺は既に暴風雨圏に入っている。雨雲レーダーによると、和歌山と徳島に猛烈な雨が降っている模様。NHKの台風10号報道を暫らく見ていたが、BSで「スティング」を放送していたのでチャンネルを切り替える。この映画、BSで見るのはこれで3,4回目だと思うが、筋書きは既に分かっているも面白い。その間、台風10号の様子に変化なく、雨風も降ったり止んだりで小康状態。かなりの雨を予報して野菜の水撒きにバケツを2個用意したが、今迄でのところは少しも溜まらず。この時間帯、気象庁の発表は「大型の台風10号は15日午後3時ごろ、広島県呉市付近に上陸した。中心気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートル。15日夜には山陰沖に進んで西日本を縦断する」とある。

午後3時前後に、暴風域の表示は消え、強風域表示のみに変ったが、神戸市、明石市の暴風警報は解除されず発令されたまま。
ここ周辺の様子は変わらず、雨は降ったり止んだりで風もそんなに強く吹いていない。だが午後5時過ぎに突然雨が降り出す。強い雨ではないが、それまでに比べると強い雨。しかし、暫くすると雨も治まり風も止む状態を繰り返す、つまり、予報されたような暴風も強烈な雨も降っていない。

台風10号は既に島根から日本海に抜けたものの、午后8時半ごろから強い雨が降ってきたので、雨雲レーダーを見ると、西脇から淡路まで伸びる強い雨雲の停滞あり。これでは2時間は強い雨が続くか。それにしても、超大型台風10号の西日本上陸予報に、早くから身構えてしまったが、今回は特に被害もなく、一安心の一日を過ごせた。
  「ウエザーニュース」
明けて16日、台風は過ぎ去り空はどんよりした曇り空。野菜散布用のバケツに溜まった雨水はフルの半分の量。
コメント

2019年、台風10号

2019-08-14 07:04:16 | その他
今年は、台風が来なくていいな~と安心していると、台風10号が進路を若干変更しながら四国、中国地方方面に向かっている。昨日(12日)は四国をかすめ広島を通過する予報だったのが、今日(13日)みると、進路をやや東よりに変更している。NHKニュース(2019年8月13日 6時00分)「超大型の台風10号は、14日から15日にかけて暴風域を伴って強い勢力で西日本に接近し、上陸するおそれがあります。猛烈な雨や風、しけとなるほか、降り始めからの雨の量が多いところで1000ミリを超える大雨となるおそれがあり、気象庁は早めの備えを呼びかけています。気象庁によりますと、超大型の台風10号は日本の南の海上を北西に進んでいて、今後、発達して強い勢力となり、14日から15日にかけて暴風域を伴って西日本に接近し、上陸するおそれがあります。西日本と東日本の太平洋側では14日から非常に強い風が吹き、九州南部では14日にかけての最大風速が30メートル、最大瞬間風速が45メートルと猛烈な風が予想されています」と報道している。

13日午前10時頃の西明石に近い 野々池貯水池上空は良く晴れて青空の快晴。しかし、ここ数日との変化点は風強く、台風の影響だろうか、野々池貯水池の樹々が大きく揺れザーザーと音を立てている。この時間帯だと部屋に入る風は少ないのだが、今日は朝から部屋の中を通る風でカーテンが大きく揺れている。日中、車の外気温は、これまでの最高温度37度を示す。風があるせいか37度の感触無し。
  「ウェザーニューズ」

夕方、夕陽が綺麗に映えるが、これからが大変だ!
この地域も、毎年、台風に遭遇するので慣れているとは言え、台風到来には何時も身構えてしまう。昨年2018年8月、9月は台風20号、21号と真面に近畿地方に上陸した。特に20号は徳島から姫路上空を通過したので被害にあった近隣住宅も多かった。さ~てと明日から台風対策をせねばと心はあせってしまう。
コメント

2019年のLoretta Lynn'sはどうなっている?

2019-08-12 06:31:00 | 二輪事業
2019年の米国Rocky Mountainで開催されたAMAアマチュアモトクロスナショナルレースで、カリフォルニア拠点にレース活動を続けてきた下田丈選手が大活躍していると、SNSにあったので調べると、「250 Pro Sport - Overall Finish Positions」では17位となっている。下田選手は1ヒート目が8位、2ヒート目が1位、3ヒート目がリタイヤでトータル17位。それにしても、有名なLoretta Lynn'sで日本人選手がヒートであれ優勝した事等は聞いたこともなく、全日本から脱出し米国を主戦場として戦う日本人選手が現れた事に些かびっくりしている。

さて、日本人の活躍はさておき、全米最大のアマチュアモトクロスレースの祭典、Rocky Mountain's Ranchにおけるレース結果「full results」があった。
アマチュアライダーの原点クラスは排気量”65cc”と”85cc”のミニモトクロスクラスが中心だが、このリザルト表を見てビックリした事がある。10才前後のアマチュアモトクロスライダーの出発点である、65や85ccクラスは「KTM」マシンが既に凌駕している。かろうじて、最近、65ccクラスに新モデルを投入したヤマハが善戦しているものもあるが、総体的にみれば、どのクラスもKTM車が上位にあり、特にモトクロスの原点で重要クラスは「KTM」が独占状態だ。
   「65㏄、10-11」
   「85㏄m10-12」

かって、日本メーカーがオフロード市場に進出する際、最も大事にした購買層はキッズ市場で、各社ともキャンペーンを組んでこの層のユーザーを大事に育ててきた。しかし、だいぶ昔の話しだが、アメリカの訴訟問題が加熱した時期に、訴訟問題を恐れた日本の二輪企業ヤマハ、スズキ、ホンダが全米のアマチュアライダー支援から全面撤退し、全米のアマチュアライダーを支援しづけてきたのは唯一カワサキの「Team Green」のみとなった。かくして「Team Green」はカワサキ車のみならず、カワサキ以外のユーザーまでを分け隔てることなく支援しつづけることで、アメリカのオフロード市場を底辺から支え続けてきた「Team Green」活動も今年で38年目に入る。

そして、数年ほど前から欧州のKTM社がアマチュアモトクロス分野の支援に参入した。KTMがアマチュアライダー支援を開始すると、「Team Green」が支援しきれていない分野を、それまでの日本メーカ以上の支援活動を実施するとともに、更に戦闘力のある多くのミニバイクを開発することで、絶対的にKTM車のマスが増加しつつあった。更に、5年ほど前だと思うが、日本二輪企業の中では最も多くのオフロード車の品揃えを提供しているメーカー、ヤマハがアマチュアライダー支援を開始した。多くのアマチュアライダーにとって、自分が購入したバイクメーカーが全面支援してくれる販売企業が増える事は、鬼に金棒だ。

爾来、日本各社が二輪市場支援活動から撤退もしくは縮小した間隙の中に、米国オフロード市場に参入してきたのが、前述したオーストリアの「KTM」社だが、その効果はてき面で、65cc、85cc市場はオレンジ色(KTMカラー)一色に変貌してきた。こうした傾向にあることを各メデイア情報で既に分かっていたが、これほどまでにKTMが独占状態に台頭しているとは思いもしなかった。この傾向はミニバイク市場だけかと言うと決してそうではなく、250cc、450ccプロクラスのチャンピオンはKTMが占め、しかも多くの米国モトクロスバイク専門誌が毎年実施しているバイク比較でもKTMが常に最上位に評価されているのを見るに、既にこの米国オフロード市場は「KTM」が独占する時代へと変わった。昔から米国でのモトクロスを筆頭とするオフロード市場は景気に左右されにくい安定市場で、米国民には昔から根強い人気がある。KTMはこの大市場の頂点に立った。
        
「KTM Ready to Race」単純明快なコンセプトが、アメリカのオフ市場を席巻する日が近い事を予感させると何度も当ブログにも書いてきた。世界のトップアマチュアが勝つために選ぶマシンがKTMだとすれば、彼らがオピニオンリーダーとなって市場を引っ張るので、日本の二輪企業は米国モトクロス市場から掃き出された感さえある。(別件だが、KTMの大株主はインドのバジャージ社。BMWの傘下にあった、ハスクバーナ社をKTM社のCEOが買収したので、KTMとハスクは兄弟)さて、これから日本の二輪各社が、KTMが占拠する市場に、如何に戦いを挑むかあるいは逃げるか、どのような動きをするか楽しみに観察してみるのも面白い。

と言うのは、全米には、多くの市民がオフロードを楽しむエリアが幾つもある。現地に行くと、そこには数台のキャンピングカーを中心に、父親と少年少女達がモータサイクルや四輪バギーVW改造車でビュンビュンと走リ回っている。側で、母親はキャンピングカーに張ったテントの下で昼食のサンドウィッチを準備をしていて、楽しそうな家族的な風景があった。どちらかと言えば、キャンピング地の近くは、リタイヤした老人達が余生を過ごす場所でもあるが、ホテルの食堂は家族が楽しむ場所でもあった。そこには、暴走族まがいの人達は一切おらず、あくまでも家族単位の行動で、アメリカの週末の過ごし方の一つを垣間見る事が出来た。アメリカ人は長い開拓移民時代に、家族が一つの単位となり、幌馬車に揺られて 新天地を求めて歩み、永住の地にたどり着いた歴史がある。その頃の開拓民にとっては「家族」が唯一の財産であった時代の名残が、いまも脈々と受け続けられているのだろうと思う。開拓時代の馬が現代は単にモトクロスマシンに替わっただけで、一家の宝である自分の子供が英雄になった、この瞬間瞬間を家族は大事にしていくのだろう。こうして見ると、この世界が息づいている米国白人社会では、モトクロスを中心とするオフロード車市場は伸びる事はあっても廃れるとは考えられない。


コメント

庭のモミジアオイ

2019-08-10 06:12:30 | 
毎日、NHKのテロップに流れる熱中症注意。昼間の外気温は35~36度。
朝の内の部屋の温度は29度になるも、日中になると30度を超す時もある。そんな日中は、外に簾を掛け、その上に部屋の中に布製の簾やブラインドを下ろすと、外の涼しい風が部屋に入り込んでくる時もあり、そんなときは部屋にいても過ごし易いが、外の風がやむと汗がダラーと流れ落ちる。朝から、外は蝉の鳴く声が止むこともなし。例年だと8耐前後に咲く庭のモミジアオイが2日程前に咲き始めた。
  
  
今年は、消毒もせずほったらかしのままだが、蕾に虫もつかず大きな花が咲いた。朝咲いてその日の夕方にはしぼんでしまう一日花だが、蕾が多くつくのでシーズン中は休みなく次々に咲く。今の季節、庭で最も目立つ花でもある。

台風が来ている。耐風8、9、10号の3連発。8,9号はそれぞれ九州に、石垣島付近に上陸したので関西に来ているわけでもないが、台風10号の行方が計算できないらしい。太平洋高気圧の張り出しが予測できないので、高気圧に沿って動く台風の進路予想も計算できないらしい。
モミジアオイも咲き、台風到来に、一気に盛夏突入の季節となった。

コメント

いよいよ、ワークス入り!

2019-08-09 06:21:06 | モータースポーツ
7日の著名な二輪ネット誌「Cycle News」の「Monster Energy Kawasaki Confirms Cianciarulo to Join Tomac on 450 Team for 2020」を読み、あの天才ライダーと騒がれた選手がやっとワークス入りかと知った。
 「Cycle News」
記事には「Adam Cianciarulo will join Eli Tomac as a member of the Monster Energy Kawasaki factory 450 team for 2020. This will be Cianciarulo’s rookie season in the premier class.」とある。若干8才の頃からカワサキのモトクロスマシンで幾多のレースを戦ってきたAdam Cianciarulo選手が、カワサキのワークスチームに昇格した。Adam Cianciarulo 言えば、2004年、カワサキの著名なアマチュアモトクロスプログラム「Team Green」メンバーとなったのが8才、その才能を高く評価され、特にアマチュアモトクロスレースの最高峰大会 Loretta Lynn等で大活躍してきた。その後 Mitch Payton 率いる Monster Energy/Pro Circuit/Kawasakiの主要選手として活躍していたが、カワサキと契約15年目にして、2020年シーズンからUSカワサキのワークスチームのメンバーとなる。

個人的にも、長くAdam Cianciarulo選手を気にしてきた。
2013年、AMAモトクロスナショナルに16才でプロレビューし、17才でAMAスーパークロスに初参戦。そのレビュー戦で初優勝し、250SXで怒涛の連勝に、モトクロス王国米国に久し振りの天才が現れたと驚愕したものだった。しかし、その後、肩の脱臼を繰り返し、手術後レース復帰するも肩脱臼の再発に苦しんでいた。肩の回復後の今年2019年、USナショナル250㏄クラスのポイントリーダーとなっている。

Adam Cianciarulo 選手は、Ricky CarmichaelJames StewartRyan Villopoto に続くカワサキの、いや世界を代表するモトクロスライダーになると期待されている。アメリカのモトクロスレース界を牽引するであろう超大型新人スター選手のカワサキワークスチーム入りに、来年2020年1月からのAMAスーパークロスレースをパソコン観戦する楽しみが増えた。
コメント

芙蓉@王塚公園

2019-08-07 06:14:51 | 野々池周辺
此処の公園内に咲く、芙蓉の花は好きである。
どの芙蓉の花にもみられる、一種独特のフワ~とした花姿は同じでも、この芙蓉は見惚れてしまうほどに美しい。
その花姿は、朝方、昼、曇り空、晴れ、雨と、咲いた時間帯よって雰囲気が異なり、特に、朝方の雨が降った後の姿は惚れ惚れしてしまうほど。ここ数日暑い日が続き、雨が降る気配は全くないので、朝の陽がまだ柔らかい時間に写真に撮ってきた。直径10-15cm程度の花で、朝咲いて夕方にはしぼむ1日花だが、長期間にわたって毎日次々と開花するので、とても一日花とは思えない。
  
    
その芙蓉の花の横に、これも芙蓉の小型版の花が一本あった。
  

ここは何時も車で通る王塚古墳の周濠周りの王塚公園(家から車で5分ほどの近い場所)。朝早くから蝉の声が煩く公園には誰もいない。
 「王塚古墳:グーグル地図」
先日、大阪の古墳群が世界遺産に登録されたが、遠く離れた神戸の王塚古墳は対象外なるも、宮内庁の管理下にあるので古墳内は立ち入れない。2,3年前、公園内で花火遊びをしていた中学生の打ち上げ花火が古墳に着弾して古墳の樹々が一部燃え、大騒ぎになっていた。
ウキペディアよると「墳形は前方後円形で、前方部を南方に向ける。墳丘の段築は現在では認められないが、元は3段築成と推定される。推定墳丘長は約74メートルを測り、明石地域では五色塚古墳(神戸市垂水区)に次ぐ規模になる。墳丘表面では、葺石(主に明石川から採石)や円筒埴輪・形象埴輪(家形・盾形・蓋形・壺形埴輪)が検出されている。主体部の埋葬施設は不明。墳丘周囲には墳丘と相似形の周濠が巡らされているが、元来の濠の形状は詳らかでない。また、周辺には陪塚として3基が存在したと伝えられ、うち2基が現存し王塚古墳同様に宮内庁の管理下にある。この王塚古墳は、出土埴輪から5世紀前半(古墳時代中期)の築造と推定される」

コメント

残り43試合

2019-08-05 06:15:52 | スポーツ
8月3日現在、阪神タイガーズの残り試合数は43で、現在の順位は首位とのゲーム差6.5の4位。
巷で大ブーイング中の「サンディモーニング」のスポーツコーナー評価では、「まあ可能性はある」と言うも、本当かと思ってしまう。
 「阪神タイガーズHP:8月3日」

それでも可能性は有るかもしれないと感じたのは、昨日(3日)の対広島戦で勝ったことだ。
報道には「阪神が節目の100試合目で接戦を競り勝ち、Aクラス争いに踏みとどまった。先発の西が6回4安打1失点で5勝目(7敗)。近本の8号ソロが決勝点となった。先発の西投手、三回には、無死一塁から西川を右飛に抑えた際に、左足をひねったとみられ、治療で一度ベンチに下がった。 それでも痛みを押して続投。菊池涼を投ゴロ併殺に斬ると、三回、四回は3者凡退に抑えた。六回には遊撃・糸原の悪送球で先頭床田の出塁を許すも、後続を打ち取って先発の役目を果たした。一方で前夜、完封負けを喫した打線は、1点差の二回、糸原の右前適時打で同点に追い付いた。さらに三回、先頭で打席に立った近本が、左腕・床田が投じた2ボールからの3球目。内角への141キロ直球をフルスイングした。高々と舞い上がった打球は右翼ポール際へ到達。 八回には相手守備のミスに乗じて2点を追加。八回を岩崎、九回を藤川が締めてリードを守り抜いた。」とあった。昨日はテレビ放送(テレビ大阪)は電波が届かず視聴できないので、パソコンの数字だけを追っ掛けていた。そのため、試合内容は全く分からず、パソコン上の数字を見て、自分の都合のいい様に解釈していた。それが、新聞報道をみると、阪神の試合ぶりを好評価しており、しかもサンデースポーツの巨人びいきコメンテイターでさえ、阪神の可能もあるとのコメントを勝手に聞き取り、阪神もまだ優勝の可能性が残っていると勝手に思い込んでいる。

そうは言っても、久しぶりの一軍先発藤浪投手は制御不能の試合に即二軍落ちで復帰の見込み薄く、抑えのドリスも二軍で調整中。打線も新加入のソラーテ選手はバラツキ多く、またエラーも多い。開戦時より戦力が向上したと実感することもなく、残り43ゲームで6.5差を縮めるべく、最後の最後まで 死力を尽くてもらいたいと願う阪神ファンの一人として思うも、阪神タイガースが逆転優勝をする可能性は九分通りないであろう。と思いつつも、今日(4日)の阪神先発は岩田投手。この猛暑の広島のマウンドで抑えられるか心配だ。

して、その岩田投手は2戦連続初回に炎上。前回9失点、今回は5連打5失点で、二回早くも7点差の一方的な点差となった。加えて二塁手ソラーテもエラー。結局10-5で阪神負ける。
コメント

暑い日が続く

2019-08-02 06:10:34 | 日常生活
  
  「8月1日、庭の桜に泊まった蝉」

梅雨明け以降、毎日暑い日が続いて、いささか鬱陶しい。外は蝉の鳴く声が止むこともなくうるさい。
こんな日に、阪神が勝ってくれると気分もスカッとする。特に7月30日の甲子園、対中日戦は見事だった。
一進一退の攻防の9回の裏、新加入選手のソラーテ選手の2ランでサヨナラ勝ち。こんな試合は滅多になく、気分爽快に暑さを飛ばせる。
1日の第3戦目に先発した藤浪投手、皆の期待は復活した藤浪だったが2、3年前と何ら変わらずコントロール不良、試合は勝ったが、
当面、藤浪投手は期待できずと感じた。

そんな一日もたまにはあるが、日常は暑い日が続く。何が嫌かと言うと、熟睡できない事。
昼間はクーラー付けるからいいが、夜は寝る前に消すので、朝方附近になると毎日汗がでて起きる。
だからいささか寝不足の毎日が続く。

コメント

鈴鹿8耐の最終結果が発表された

2019-07-31 07:22:12 | モータースポーツ
2019年の鈴鹿8耐は、近年稀にみる好レースで、二輪企業が持つトップチームであるワークスチームの戦いとはこういう凄いものだと改めて知ることができた。鈴鹿8耐と言う、国内二輪レース最高峰のエキサイティングなレースが国内の多くのレースファンや二輪ユーザーを虜にし、そして二輪業界が再び盛り上がってくれたらと期待している。

今年の優勝は、カワサキワークス「Kawasaki Racing Team」となった。
ただ、8時間終了前の19:28分に、それまでトップ走行の「Kawasaki Racing Team」所属のライダーが転倒しゴールできなかったので、ルール上、優勝はヤマハワークスの「TECH21」が暫定優勝チームとして表彰された。しかしその後、「Kawasaki Racing Team」からクレームが付き協議された結果、初期の暫定結果は覆り、「Kawasaki Racing Team」が暫定優勝となった(これらの経緯はFIMEWCの結果表に記載あり)。その理由が詳細に報道されていなかったので、何で?と不可思議に感じ、実に後味悪い結果となった。明けて29日の午後過ぎ、「鈴鹿サーキットの最終結果が告知」され、暫定の文字が消え、正式に「Kawasaki Racing Team」が最終優勝と認定された。同時に「裁定経緯も公表」され、またヤマハもこの結果を受けいれると報道「2018-2019 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがライバルとの激闘の末2位を獲得」とし、内容は「暫定リザルトの改訂につきましては、当社としましてもレース審査委員会へ説明を求めましたが、裁定に至る経緯説明を受けた結果、その裁定を尊重して受け入れました」との記載がある。

最終結果が二転した問題のジョナサン・レイの転倒シーンがこれ。
レース217周目にKawasaki Racing Team Suzuka 8Hのジョナサン・レイが転倒。即座に赤旗が掲示され、レースは216周で成立した。
 

公表された裁定経緯によると、  
1.暫定結果として、計時モニターにて 「#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM」を 総合優勝とした根拠:
「FIM Endurance World Championship and Cup Regulations 1.22.5に基づき、"レースが終了"して以降、5分以内にフィニッシュライ
 ンを通過しなければならないという規則が存在するため、転倒後フィニッシュラインを通過できなかった「#10 Kawasaki Racing Team
 Suzuka 8H」は順位認定から除外
」。
2.「#10 Kawasaki Racing Team からの抗議を受けて、#10を総合優勝とした根拠:
「FIM Race Directionにおいて赤旗の運用規則を再度厳密に精査し、FIM Endurance World Championship and Cup Regulations 1.23.1
 に定められた赤旗中断時の規則を適用し、"赤旗提示の1周前(216周)の順位を結果として採用する"という規則に則り、暫定結果を変更した」

鈴鹿レポートをもう少し詳しく解説した資料を探すと、「motorsport.com 日本版|モータースポーツ情報サイト」の「鈴鹿8耐の暫定結果改定の理由は? “赤旗”掲示時の処理がカギに」にこうあった。
「これについてレース終了後から2時間が経った21時30分に、FIMが報道陣に対してリザルト変更の経緯について説明した。また、その場で赤旗が掲示される1周前の順位に基づき、カワサキが優勝となることが伝えられた。 しかし、疑問となるのが『なぜ当初はヤマハが優勝とされたのか?』、そして『カワサキが優勝という結果に変更される根拠は何か』というふたつの点だ。
●リザルト変更の理由と当初の暫定結果についてFIMそしてレースディレクション側は以下のように説明した。
「赤旗でレースは終了となり、5分以内に全選手がピットレーンに入ってきた段階でレース終了という考えだった」
「この考えは、5分以内に(ピットレーンへ)入ってきたマシンの順位ということで、これはFIMワールドチャンピオンシップの見解だ」
FIMのレースディレクションは当初出された暫定結果についての説明を行った。なおこの発言に関してはFIM世界耐久選手権レギュレーション1.22.2『規定周回数、または時間を走行することを競う競技会において、トップのライダーには、コース上のフィニッシュラインに立つオフィシャルによってチェッカーフラッグが振られる。チェッカーフラッグは後続ライダーにも出し続けられる。 もし、トップのライダーが5分以内にフィニッシュラインを通過しない場合、暫定2位のライダーに対しチェッカーフラッグが提示される』がその根拠と思われる。
●チーム(カワサキ)から(この結果について)抗議を出された」
「抗議内容は『レースディレクションは赤旗でレースを中断した場合、サーキットの全てのポストに赤旗が掲示される。赤旗が掲示される前の最後の周回で全車がコントロールラインを通った順位をレース結果とする(※FIM 世界耐久選手権レギュレーション 1.23)』と明記されているというものだ」
●「結論として、赤旗が掲示される1周前(216周終了時点)をレースリザルトとすることとした」、と書いてある。

FIMの耐久レース規則「FIM Road Racing Endurance World Championship and Cup Regulations」によると、
1.22 「FINISH OF A RACE AND RACE RESULTS」規則には、「規定周回数、または時間を走行することを競う競技会において、トップのライダーには、コース上のフィニッシュラインに立つオフィシャルによってチェッカーフラッグが振られる。チェッカーフラッグは後続ライダーにも出し続けられる。 もし、トップのライダーが5分以内にフィニッシュラインを通過しない場合、暫定2位のライダーに対しチェッカーフラッグが提示される」と明示されており、これは耐久レース勝者を明文化したものと思われる。(一般的には、例えばFIM規則を準拠する全日本ロードレース選手権の勝者規定は「優勝者は規定の距離(周回数)または時間を完走して最初にフィニッシュラインを通過したもの」とだけ規定し、FIM耐久規則のような5分間規定はない。)
1.23 「INTERRUPTION OF A RACE」規則には、赤旗掲示等にてレース途中でレースが中断された場合の規則が書いてあり、この場合は赤旗が掲示される前の最後の周回で全車がコントロールラインを通った順位をレース結果とするだけ書いてある。

今回、鈴鹿8時間耐久にて、FIM技術役員が当初優先裁定した規則は1.22。この規則は多分、耐久レースの目的そして特殊性から、その勝者の定義をより明確に明文化したものあろうと考えられる。耐久レースの勝者は、規定周回数または時間を経過したトップライダーはフィニッシュラインを通過後、5分以内に再びフィニッシュラインに戻らねばならないと決めた規則。赤旗レース中断の場合も、赤旗中断規定のフィニッシュラインは赤旗が降られる前の周と判断するも、トップ走行のライダーはフィニッシュラインに5分以内に戻らねば勝者としないと判断したと思われる。だから、トップだった♯10は5分以内に再通過能わなかったのでトップ無効となり、その時の2位のライダーを優勝とした。2位以下の順位はFIMの赤旗ルールに従っており、FIM技術委員の当初の裁定はFIM耐久規則に準拠したもので、あながち間違っていないように思われる。しかし、技術委員が、再び、その裁定を覆したのは、単に、赤旗中断規則を優先したものと思われる。

耐久レースと言う特殊なレース(24時間あるいは8時間)中に発生しうる経験や想定を加味し、それでもなお耐久の勝者として認定するには、フィニッシャライン5分間ルールが必要だったのだろう。今回の鈴鹿8時間の事例での勝者を決定するに、耐久規則のどの規則を優先するかの判断だが、その判断の決定者はFIMの技術委員なのだ。クレームがついて勝者を決める優先規則を変更するなど、お粗末すぎる。

#10が転倒後、8時間には少し時間が残っており、SCもコース上に入っていた(テレビにSCが入ったのが見えた)ので、SCが入ったまま8時間走行させるのが良かったと思うが、赤旗掲示によりレースは中断した。従って最終的には、利害関係の強い団体が上位の国際スポーツ審査委員会等へ上程しない限り、今回の最終リザルトは決定される。今回の優勝者認定の裁定経緯は、素人の8耐ファンにとっては今一つ釈然としないものだが、規則を熟知しているはずのFIMの技術役員でさえ混乱した規則は、法解釈論としては良い素材と思われるので学生達の討論素材に適と思われる。

何れにしても、翌日の車検結果をもって再暫定結果が正式結果となった。
FIMの競技委員の結論が二転三転したため混乱し、正式結果に至る経緯は非常に後味の悪いものであったが、耐久レースをテレビ観戦した範囲では、「Kawasaki Racing Team」は、耐久レース中さしたるミスもなく、それ以上にジョナサンレイの走りは参戦ライダーの中で突出しており、まさに鬼神にもせまる迫力があり、これぞスーパーバイクの世界チャンピオンだと感じさせるほど見事な物だった。一方、「Kawasaki Racing Team」と同一周回の走りを見せたヤマハワークス、ホンダワークスの戦いも見事だったが、さしたるミスもなく淡々と耐久レースをこなした優勝チームの「Kawasaki Racing Team」と比較するとミスが目立ったように思う。例えば、ヤマハワークスは、昨年迄の圧倒的な走りやスピードが無くなっていることは事前合同テストや全日本レースにて判明したため、これでは激しい戦いを強いられると予感されたにも係わらず、そのための対策が十分ではなかったのだろう。特にピットイン/アウト作業の遅さは、致命的なロスとして問題が露見した。過去、ヤマハワークスが他の競争相手よりも圧倒的に早いラップタイムを保持していた時には見過ごされていたがこの4年間、問題として指摘されてきたにも拘らず、改善されなかったピット作業の遅さは如何ともしがたい。テレビを見ながら、ピット作業タイムを計測したり、テレビに流れる計測タイムを聞いても、カワサキワークスやホンダワークスに比べバラツキもあるが4~5秒遅い場合もあり、リザルト結果を見ると、ホンダワークスより計約35秒遅れ、カワサキワークスに比べ計25秒もロスした。216周時のカワサキワークスとヤマハワークスのゴール差が18.7秒だったことを思うと、ヤマハワークスのピット作業の遅さは致命的だ(ピット作業を正確にかつ早くは毎日の練習の積み重ね以外にない。かって、複数チームを参戦させたとある企業チームは、本番で正確に、かつ早くピット作業を完遂させる競争をしており、1位チームのピットクルーには金一封を出したと聞いたことがある)また、スーパーバイク世界選手権レースでの負傷が完全に癒えておらず、且つウィークテストでタイムが出ないマイケル・ファン・デル・マークは、スティント後半になるとタイムが低下(EWCのライブタイミングによる)していたにも拘わらず、二回も走行させたのは本当に正解だったのかと疑問を持ってしまった(タラレバの話になるが、ピット作業をカワサキやホンダワークス並みに消化できたら、ヤマハは勝てたかもしれない)。ホンダワークスに関して言えば、エースライダーの高橋の走りは見事だったものの、ホンダは勝とういう強い意志が感じられなかった。特にライダーの選択がまずい。例えば、ステファン・ブラドルは本当に走るのか本番直前まで疑問視されたと新聞にも書かれたり、本番は走行したもののさしたる速さはないまま高橋選手の稼いだマージンを食いつぶし、また、もう一人の清成選手も宇川監督の弁では、「フィジカルの問題あり」とインタビューで発言したりと、「鈴鹿8耐は勝ちに拘る」と標榜している企業のワークスチームの割には、カワサキワークスそしてヤマハワークスにも返り討ちに合って、表彰台確保するも降参に等しい。ホンダ、8耐と聞くと目の色を変えた勝手の、あのホンダはどこかに消え、鈴鹿8耐に取り組む姿勢が悪いと思う。結果的にヤマハの5連覇は無くなり、カワサキワークスの優勝となったが、耐久中ミスなく自分の持ち分を淡々と無難にこなしたカワサキが優勝し、幾多の作戦ミス等が重なったヤマハワークスとホンダワークスはカワサキの後塵を浴びることになったのは必然の結果だったと思う。
 
         「カワサキワークス「Kawasaki Racing Team 」万歳!!」
コメント