野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

故郷 島原半島雲仙

2014-05-31 06:26:13 | 故郷
FBのお気に入りに登録している「Nagasaki365」に、島原半島・雲仙の写真が投稿してあった。
雲仙普賢岳は島原市、南島原市、雲仙市にまたがるので厳密に言うと故郷島原市に属するわけではないが、中学校時の遠足の場所だ。
その雲仙の最近の写真をFB「Nagasaki365」に見つけた。懐かしさにつられブログに書き込むことにした。
「雲仙白雲の池」と「雲仙の街並み」の二枚の写真。「白雲の池」を遠足で訪れたときは秋だったと思うので、初夏の「白雲の池」を
見たのは初めてだが、写真にあるような暗いという印象は持っていない。しかし、とにかく池一面静寂が漂っていたという記憶がある。
一方、雲仙の街並みは、家族と一緒に車で島原に帰省する度に、「雲仙温泉街」「仁田峠」や「雲仙ゴルフ場」等を回っていた。
今の季節、雲仙は「ミヤマキリシマ」の赤い花で染まっているはずだが、娘たちがまだ小さい頃、雲仙の街から少し離れた「仁田峠」の
ロープウェイまでに至る細い道一帯が、満開の赤い「ミヤマキリシマ」で覆われた季節に、皆で見に出掛けたことを思い出した。
観光客用の白い馬がいたな。

     「雲仙白雲の池」
     「雲仙の街並み」

ちなみに「Nagasaki365」では一般の方からの長崎に関する写真の投稿を募集しているそうで、上の二枚はその一部。
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神戸ファッション造形大学跡地の造成現状

2014-05-30 06:12:00 | 野々池周辺
野々池貯水池に隣接していた「神戸ファッション造形大学」の解体工事は昨年終了し、大学が此処にあったという面影は全くない。
昨年末から年明け早々に造成工事が始まり、案内では6月末終了と聞いているが、中央には公園が造られ既に滑り台が設置され植木も植えられた。
下水工事は既に済んで環状道路のアスファルト工事直前となっている。場所は明石市明南町、西明石駅まで徒歩で約20分弱、静寂な場所で環境は抜群。
野々池貯水池周辺は教育設備(幼稚園、小学校、中学校、県立高校)を中心に設置され、西明石駅は徒歩範囲だから周りには住宅が多い。
大学が住宅地に変貌しても周りの環境を大きく変えるほどの規模ではないので、住環境は何ら変わることもなく今までどおりのはずだろう。
住民が増えれば、野々池貯水池をウォーキングする人やジョギングする人等、確実に増えて賑やかになるが、野々池はそれらを全部吸収する余力がある。
      
      

売主の関住HPによると、街は82戸の建売住宅となるようだ。
   「関住のHP」
野々池貯水池周辺も更に賑やかになるのだろう。


「神戸ファッション造形大学」の跡地は既に更地('13年12月28日)
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庭のバラ

2014-05-28 06:21:45 | 
中旬からぼつぼつと咲き始めた、今年の庭のバラ。やっぱり一番花の花姿は大きいし香りも良い。
今年も、庭で最も早く咲いたのは「黒真珠」で、ビロードのような花弁の咲き始めの姿が素晴らしい。
次に咲いたのが「ブラックティ」と「パパメイヤン」だった。今年の「ブラックティ」の花弁はほぼ15㎝近くになり、
写真映りも良いし、兎に角見た目の落着き感もあって、香りがまた素晴らしく、凋花切りした花が部屋中に良い香りがする。 
昨年の「パパメイヤン」の花弁の大きさは15㎝を超え、真紅の花弁は見事だったが、少し残念ながら昨年ほど大きくならなかったものの
次から次に蕾を付け花を咲かせて楽しませてくれた。
残念なのは今年の「ジュリア」、アンティークな魅力ある花弁で茶色系の微妙な色合いが見た目に良いが、咲くのが遅いうえに花弁もやや貧弱。

「シャルトルーズ・ドゥ・パルム」一昨年購入した一本。
紫よりの濃いピンクだが、芳醇な香りがする。このバラの良いところは咲き始めから咲ききるまでの過程に型崩れがなく綺麗で十分に楽しめる。
今年のバラで、最高に良くできたのが「イブピアッチェ」。芍薬の様な咲き方をするのがユニークで、ピンクが先端にいくほどに濃いローズピンクになり、
強い香りがしている。咲いた花数も多く、今年の花弁には大満足。
白い花弁をつける「ロイヤル・プリンセス 」、何故だが、この白いバラには何時も数匹のハナモグリが潜み、見つけては都度つぶしているが、
それでも直ぐに別のハナムグリが潜り込むのでいつも花弁が傷ついている。他のバラとなにが違うんだろう。
「ローズデキャトルヴァン」濃赤の花で、大輪の花になる。蕾が出来てから咲くまでに時間がかかるが強い芳香がある。 
「カジノ」=黄色、「ニューカリナ」=ピンクは今年の購入バラ。

    「黒真珠」   
    「ブラックティ」
    「パパメイヤン」
    「ジュリア」    
    「シャルトルーズ・ドゥ・パルム」
    「イブピアッチェ」
    「ロイヤルプリンセス」
    「ローズデキャトルヴァン」
    「オールドローズ」  
    「カジノ」
    「ニューカリナ」
    「ミニバラ」




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大相撲 夏場所 珍事

2014-05-26 06:11:31 | スポーツ
   「夏場所:日馬富士、稀勢の里の髷をつかみ反則負け」
昨日、大相撲夏場所14日目、日馬富士ー稀勢の里の相撲はどうしようも無いほどつまらない内容だった。
日馬富士の足が先に出たので行司は稀勢の里に軍配を上げたが物言いがつき協議、その場で日馬富士の髷つかみが問題となり、
日馬富士の反則負けとなった。日馬富士は故意ではないと思うが、なんとも後味の悪い相撲だった。日馬富士は横綱のわりには
際どい相撲が多すぎる。これが皆が期待した横綱相撲だろうか。
一方、稀勢の里にとってはラッキーだった。先日の嘉風戦に続く儲けものの勝利だ。是非、この運の良さを千秋楽にも持ち続けて欲しい。

ところで、12日目の白鵬と稀勢の里との一番も興ざめな一番だった。結果は稀勢の里の立会い失敗による白鵬の一方的な勝ち。
白鵬と稀勢の里の相撲は、毎場所、立会いがあわず数回の仕切り直しが見られるが、今場所もそうだった。
二回、稀勢の里が突っかけるが白鵬は合わせる気などなく、勝負審判に注意され、今度は白鵬が突っかけると稀勢の里はつられて立ってしまう。
結局、稀勢の里はそのまま押し出されての完敗。稀勢の里は待ったをかければよいのに、気力を集中させることはできないのだろうかとさえ
思ってしまった。相撲の地力から言うと、稀勢の里が力を出し切れば、白鵬を圧倒する相撲の型は出来ているはずだという事は多くの相撲
ファンにとっては周知の事。だからこそ、白鵬はなんとかして稀勢の里を力を削ぎたいと考え抜いた末の、白鵬の勝ち対する執念と頭の良さが
今回も勝利に繋がった。  

このブログでも何度も 白鵬の勝負に掛ける執念深さを書いてきた。逆に言うと、「白鵬はきたない。横綱相撲ではない」と言う巷の声すらある。
こんな勝負を白鵬は何度も取ってきた。特に稀勢の里との相撲にそれが顕著に出てくる。大勝負に横綱がまさか横に変化することはないだろうとか、
あのかち上げはエゲツナイないだろうとか、我々相撲ファンをガッカリさせる相撲を何度も取っている。稀勢の里の圧力を警戒した奥の手
かもしれないが、前に踏み込み受け止めてこその横綱ではないのか。力と力のぶつかり合いを期待したのに、その結果に失望したファンも多い。
横綱が下位力士の横っ面を張るのは見苦しいし、相手への敬意などあったものではない。

横綱相撲とはとテレビの解説で何度も耳にする。また多くの部屋持ち解説者も「勝ち方を考えろ」と言っているし、張り差しや変化を
許さない部屋もあるらしい。しかし、朝青龍に端をはっしたプロレスまがいの無謀な相撲が最近まかりとおっており、これが横綱だけでなく
下位の相撲取りにも見られる。本当は、部屋任せにせず協会も力士を集め、立ち合いの正常化とともに張り差しについても真剣に話し
合ったらどうだろうか。相撲の禁じ手ではないので各親方衆も積極的には指導しないのかもしれぬが、相手に全うに勝つマナーを真剣に
教えたらどうか。ひょっとすると大相撲がもっと真剣勝負となって観客動員がもっと増えるかもしれない。

こんなのを見ていると、一本勝ちに拘る日本柔道が世界柔道界で劣勢に立たされている状況にも似て、勝ちを最優先するのであれば勝ちに
拘る方法もまた考えねばなるまい。また表現が的を得てないかもしれぬが、中韓の日本攻撃に対し、大人の対応とか毅然として対応するとかを
言うばかりでなにもしない日本と良く似ている。昨日発生した、「中国軍戦闘機による自衛隊機への異常接近について、防衛相は
「常軌を逸した行動だ」と批判した」と新聞にあった。相撲取りもそうだが、いざとなったらどんな手段でも勝つんだと教えてやらねば、
敵に舐められるだけだろう。謀略に明け暮れた中国やその影響を受け続けた周辺国、彼らと日本の歴史の歩みは決して同一ではない。
さて、どう対処する。


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庭の芍薬

2014-05-23 06:22:55 | 
今年の庭の芍薬。一重の芍薬を一種類と八重の芍薬を数本を同じ場所に植えている。
いつも先に咲くのが一重の芍薬で、一重が散り始めるころに八重が咲き始める。
今年は蕾が大きくなったころ消毒したので蕾を幼虫に食われることはなく、
綺麗に咲いたことは咲いたが、2年前に比べ花に勢いが感じられない。
   
   

玄関口から裏庭に続く小道、家側に芍薬等の花を植え、反対側には夏野菜を植えている。
   
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春のローズフェスティバル(その2)・・・須磨離宮公園

2014-05-21 06:20:02 | 
  須磨離宮公園 春のローズフェスティバル(その1)に引き続き、沢山あるバラの中から気に入ったバラ数点の紹介。
  今回はバラ周辺を主に回ってみたが、離宮公園はバラ以外でも見所はたくさんある。バラ園を離れると打って変わって
  静かな緑豊かな新緑に染まる場所がある。傘亭や月見台もそうだが、今回は潮見台付近を歩いてみた。
  潮見台は「武庫離宮」の時に物見台として築造されたと説明があり、花崗岩でできた腰掛けと積石手すりは城壁を思わせる
  デザインで当時のままだそうだ。花崗岩でできた腰かけに座って、須磨の海上を神戸空港に降り立つ航空機を眺めながら
  しばし休憩、中門をくぐってクスノキの巨木の下を通ってみると緑の木陰は涼しかった。
    
    
    
    
    
    
    
                           
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春のローズフェスティバル(その1)・・・須磨離宮公園

2014-05-20 06:10:49 | 
  5月10日から離宮公園で「春のローズフェスティバル」が開催されている。今年は離宮公園のFBにバラの開花情報が投稿されているので、
  それを確認しながらバラ見物の日和を探していた。17日が神戸まつりの開催日、須磨区は離宮公園が会場にあたるので早めに出かけた。
  多くのバラは開花していたと思うが、場所によってはまだ堅い蕾のままのバラも残っている。それでも噴水周りのバラのほとんどは開花していた。
  高価な一眼レフを持ったカメラマンの多さにビックリしながら、私はポケットに入る小さいデジカメで気に入ったバラを撮り始める。
  噴水周り歩きながら写真に撮るが、違う場所に行くと、また同じ種類のバラを何度も撮影してしまい後から整理するのが大変。
  実際の見た目で、バラの色具合や文様の違いを識別し写真に撮ったつもりだが、整理する段階になると、その差をみつけ難い。
  難儀しながらも、気に入ったバラをブログに乗せることにした。
  (須磨離宮公園では約180種4000株のバラがあるとのことだから、此処にあるのはホンの一握り)

    
    
    
    
    
    
    
                         

    
     
  
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春のローズフェスティバル(バラの原生種)・・・須磨離宮公園

2014-05-19 06:15:44 | 
須磨離宮公園では春のローズフェスティバルが開催されているが、ちょうど神戸まつりの日だったこともあり、込む前の9時少し過ぎに出かけた。
その離宮公園に咲いている、「バラの歴史と文化園コーナー」やバラ園の中門広場付近にある、バラの原生種を集めてみた。
主役のバラが咲く場所からは少し離れた場所にあり、大輪のバラを見た後だと、バラの原生種が事さら新鮮にみえるので、好きなバラでもある。
バラの原生種としてノイバラが有名だが、離宮公園にはノイバラを含む世界のバラの原生種の一部が揃えてあり、離宮公園HPの「系統・分類「原種(Sp)」
には詳細が記載されている。 また、別の解説書によると、バラは日本の野生バラの代表種でノイバラ、テリハノイバラ、ヤマイバラ、ハマナス等、
10数種ほど自生するとある。世界のバラの基本種のバラは8種で、その中には日本原産のノイバラ、テリハノイバラ、ハマナスの3種が入っており、
バラの新種改良の基本種として活用されてきたともある。

★(バラ原生種の名前下にある「」は離宮公園の説明パネル記載内容)
ナニワイバラ
「離宮公園のナニワイバラは100年程前に植えられた生き残りではないかと思っています。
 天皇の別荘「武庫離宮」造営時の大正2年に、63株のバラを植栽した記録があります。定植場所は「臣下車馬道石垣上」とあり、
 今のナニワイバラの生育地と思われます。離宮公園になってから一度根元から切ったことがあるそうですが、
 今も旺盛に生育しているほど非常に強健なバラです。中国南部から台湾原産で、江戸時代に大阪商人によりもたらされたそうです。
 春、いち早く咲く一季咲きのバラです」
           
ロサ・フォエティダ・ペルシアナ
「八重咲きの黄バラで、黄バラの現代バラ第一号とされるソレイユ・ドールの交配親になりました。一季咲き」
           
ロサ・ケンティフォリア
「キャペジローズの別名の通り百弁もあるバラとして古くから香料に用いられました」
           
ロサ・フォエティダ
「香りには悪臭があるとされますが、黄バラの基になったアフガニスタン原産の重要なバラです。一季咲き」
           
コウシンバラ
「中国原産で、四季咲きバラの基本種です。
 須磨離宮公園は源氏物語ゆかりの月見の名所ですが、源氏物語の中で「さうび」として登場するのがこのバラです。
 さうびは薔薇の音読みで、賢木の巻に「春・秋の花の盛りよりも…」とあることから、一季咲きのノイバラではないことがわかります」
           
リトル・アーティスト
「朱赤の深い覆輪になる変化に富んだ花色で、よく茂るミニバラ」
           
ロサ・ケンティフォリア・ムスコーサ
「ダマスク香と呼ばれるバラの代表的な香りがあり、苔状の蕾が特徴」
           
ロサ・カニナ
「ヨーロッパ原産。ローズヒップ(実)がハーブティーやジャムに使われます。
 日本では接ぎ木の台木にノイバラをよく用いますが、ヨーロッパではこの種が使われます。一季咲き」
           
サニージューン
「中輪の黄色い5弁花が房咲きする存在感のあるバラです」
           
ロサ・アルバ・セミプレナ
「カニアとダマスケナの交配種でできたとされるバラで、ビーナスの誕生に描かれたと言われる」
           
ロサ・エグランテリア
「葉にりんごの香りがあり、ハーブ・ローズで知られています。一季咲き」
           
ノイバラ
「日本各地に普通に見られる野生バラです。 学名の「たくさんの花」の特徴から、房咲き性のもとになりました。
 つぎ木の台木にも用いられます。一季咲き」 
           
サンショウバラ
「日本原産で富士箱根地域にのみ生育する貴重なバラです。樹高5m以上にもなるバラで、山椒に似た葉が名前になりました。一季咲き」
           
タカネバラ
「日本原産のノバラで、濃桃色の一重咲き。高山に生え、小葉7~9枚が特長です」
           
ロサ・バンクシアエ・ノルマリス
「中国原産。木香バラの野生種とされ、一重で香りも良いバラです。一季咲き」
           
ハリソンズ・イエロー
「ペルシアナとスピノシシアと交配種で黄色の花の八重咲です」
           
ハマナス
 北海道などにも自生するアジアの野生バラで、この種を交配親にしたハイブリッド・ルゴサという現代バラの系統があります。
 ジャパニーズ・ローズと呼ばれるとともに、「浜茄子」の名の通り海岸に多く生育しています。
 ロサ・カニナ同様、ローズヒップ(実)をジャムなどに利用できます。返り咲き」
           
            
               
★何処にもある「テリハイバラ」もあったが、まだ咲いていなかった。                              






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舞子/多門寺の杜若(カキツバタ)

2014-05-17 06:04:35 | 
   「多聞寺の門を守る仁王像」
  
今年は、神戸新聞の「神戸・多聞寺のカキツバタ」情報がないので満開が遅れているもんだと思っていた。
しかし、昨年も一昨年も13日ごろには舞子まで見物に出かけたので、今年は遅いな~と思いながらも、15日出掛けた。
15日は朝から雨が降りそうな気配だったが、陽が照り出した機会に早速出かけた。家から高速に乗れば30分弱で到着する。
休みの日に比べ、駐車場はかなり空いているので、行くとすれば平日の午前中にしようと決めていた。

杜若は池一杯に咲いているものの、満開を少し過ぎているようだった。
それでも、遠目に見れば池一杯に咲いた杜若は綺麗で、この日に訪れた見物客を魅了するには十分。
多聞寺は杜若が有名だが、街中にあるお寺の中にあってとても静か、新緑のもみじが特に見事で、鶯も鳴いている。
  
  
  
  
     
 
「こうべ花の名所50選:多聞寺」には下記説明あり。
「境内の心字池、弁天池の曲橋、そして杜若(カキツバタ)の花の風景は「こうべ花の名所50選」に選定され、
 地域住民によって大切に育てられています。例年のカキツバタの花の見頃は5月中旬~5月下旬頃です。」 
    「こうべ花の名所50選」

    
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野々池貯水池の紫蘭(シラン)

2014-05-16 06:28:25 | 野々池周辺
野々池貯水池のジョギングコースから見ると明石の沢池側に結構大きなツツジが数本あるが、満開をやや過ぎたようだ。
        

紫蘭(シラン)
土手一面満開と言うにはまだ少し時間がかかりそうだが、野々池貯水池南側土手に紫蘭(シラン)の花が咲く。
結構沢山咲くので良く目立ち、ジョギングがてらに足を止めて写真を撮るが、急斜面に体を固定しながらの写真撮りは疲れる。
     
     
               
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