野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

4月の庭の花

2015-04-29 06:27:26 | 
早いもので、明日30日で4月も終わり。このところ夏日だという地域もあるようだが、ここはほぼ23度前後。
言うほどの暑さでもないが気温が急に変化したので、しまい込んでいた夏ものを出し始めた。早速半袖のポロシャツ着用。
4月の庭に咲いていた花の写真を引っ張りだしてまとめてみた。ほとんどが宿根なので、時期が来れば同じ場所に芽を出し花が咲くものばかり。
スミレが数種類あったはずだが、一個しか写真に撮っていない。他の数種類は何処に消えたか。

 
 
 
 
            
                      
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野々池貯水池 - 花梨

2015-04-27 06:10:37 | 野々池周辺
野々池貯水池にも花梨が数本あリ、ちょうど今の時期、その花梨が花を咲かせている。
この時期に咲く花梨は樹一面にピンクの花を咲かせるものだが、ここ野々池貯水池の花梨は数個の花しか咲かないが、
花梨の花の可憐さから言えば、野々池貯水池の花の方が圧倒的に惹きつける良さがある。
貯水池の土手に花梨の樹はあるので滑り落ちそうで、薄緑の葉の中に隠れている花を難儀しながら写真に撮る。
ところで、秋になると結実した花梨は黄色く色づき、台風などの強い風でポトンと地面に落ちる。
自然に落下した花梨の果実は甘い匂いが強烈なので、拾ってきては玄関先に置く。
 
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「Team Kawasaki」ワークスチームの始まり

2015-04-25 06:20:27 | 二輪事業
今日(24日)のFB「Kawasaki USA」にはこう書いてある。
「The 1973 season saw Team Kawasaki's factory race teams ready to go!
 The team is full of racing legends both riders and tuners! PC: Kawasaki Heritage Hall Museum in Irvine, CA. 」
1973年のKMC(米国カワサキ)レースチームの写真で、当時は、ロードレース、モトクロス、トライアルのワークスチームで構成されていた。
当時、アメリカ二輪レース界に強烈なインパクトを与えた「Team Kawasaki」のワークスチームは、モトクロス(MX)ではJ.Weinert、B.Lackey、
ロードレース(RR)ではY.Duhamel、G. Nixon、A.Burmann等の著名な優秀ライダーを抱えていた。



当時、特に1970年代のUSカワサキ・ロードレースチームがアメリカ二輪市場に与えた強烈さ加減は度を超えていた。その効果もあってか、
時々出張するロスアンゼル移民局での通関時、カワサキステッカーを貼ったバッグを持ちバイクテストと言えば、職員は「カワサキ!」といってニコッとして0Kだった。
また、当時の関係者も健在で、一昨年「KX40周年」ビデオにも元気な姿を見せてくれた。
 「KX40周年を祝う有志の会」・・・番外編(2)
 「KX40周年を祝う有志の会」・・・その1

一方、日本では1972年、技術部内にレースマシンを専任で開発担当する部門 ”開発1班”が結成された。
当時、雑誌に載った写真を当時の班長の百合草さんが送付してくれたが、雑誌コピーによると、当時の国内のレース活動は、
ロードレースがH2Rで和田、杉本、大本、トライアルがKT250で山本、加藤、山田、モトクロスがKX125/250で竹沢、川崎、安井とある。
 

「Kawasaki Racing Team」と言う、所謂カワサキMXのワークスチームは1972年から始まった。
1972年当時から「Team Kawasaki」ワークスチームは、日本では技術部が、アメリカではKMC内に設置された技術部の出先機関 ”KMC R&D”が担当した。
当時から技術部が二輪開発を目的としてマシン開発とレース運営を担当しつい最近まで至ってきたと聞いているが、現在はどうなっているのだろう。

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野々池貯水池 - シロヤマブキ

2015-04-24 06:12:18 | 野々池周辺
この花も好きな部類で、野々池貯水池に咲く「シロヤマブキ」
野々池周辺では珍しい花なので、近くでカメラに収めている人もいる。
質素な白色の花は葉の形や幹の状況は黄色のヤマブキによく似ているものの全く別物らしい。
        
記憶では野々池貯水池には一本だけがあると思っていたら、どうもそうではなく、夾竹桃の近くにもあった。
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何と言う事か、地方議員年収格差 

2015-04-22 06:23:47 | その他
   「神戸新聞。年収は夏冬の賞与を含む」
先日から近くの明石市市長と議員選挙が始まったので、野々池貯水池を介してマイクの音が良く聞こえる。
神戸市会議員時は選挙カーが自宅近辺までなかなか回って来なかったこともあるが、明石市の選挙の方が地方議員選挙が近いと言う実感はある。
ところで、先日の神戸新聞に、地方議員がもらう給料の2014年度年収が、兵庫県内42自治体の最高額と最低額の間に約4.8倍の格差があると報道されていた。
年収が最高だったのは、神戸市議で約1568万円。兵庫県議の約1404万円が続き、人口規模の大きい市を中心に計8自治体が1千万円超となっており、
一方、最低は市川町議の約326万円。300万円台が5町、400万円台が7町だったとあるが、こんな資料を初めてみたので正直驚いた。

何故、地方議員の年収は地域によってこんなに違うのか、全国でみるとこんな資料に出合った。
全国・全地域の議員報酬ランキング」によると、議員給与削減に取り組んだ大阪市や名古屋市を押しのけて、神戸市議員は横浜市に次いで2番目の高給。
特筆すべきは名古屋市で、政令指定都市の市議報酬としては最低水準にあるようだ。しかも、
名古屋市の注目すべき点は、議員報酬の決定に民意を反映させることで全会派が合意したと書いてある。

なぜこうも議員給与に差が出てくるのだろうと、議員給与の根拠を少し調べてみると、「地方議会議員は非常勤の特別職公務員と解されており、 地方自治法には
「普通地方公共団体の議会の議員は、職務を行うため要する費用の弁償を受けることができる」 とされている。その意味は「 地方議会議員は、 非常勤職員に対しての給付、
すなわち生活給ではなく、 勤務量の反対給付、 任務の遂行に対する対価としての 「報酬」が支給される」と解説されている。
だとすれば、同じ規模の政令都市でこうも議員給与が異なるものだろうか。単純に察すれば、神戸市会議員は名古屋市や大阪市に比べ著しい成果を挙げている事ことになる。
神戸市は他の政令都市に比べ良い財務状態にあるようには決して見えないだけに、大きく差異がある事に不自然さを感じた。

兵庫県の地方議員をめぐっては昨年、政務活動費の不適切支出など不祥事が相次いで発覚し、「政治とカネ」の問題は我々有権者の関心事となった。
世界的に兵庫県を有名にした「号泣県議」やカメラに追われて全力疾走で逃げる姿の「マラソン県議」等、ネット上でからかわれた議員を輩出した兵庫県だったが、
こんな議員に約1500万+政務活動費を支払っていたことを思うと県民として情けない。しかし、神戸市民も県民も黙ってはいなかった。
今回の選挙で、県議選では9議席に、神戸市議選では10人全員当選した維新の会に、大阪のように「身を切る議会改革」を議論してほしいと言う県民や市民の声が
反映された結果だと思う。「身を切る議会改革」を旗印とする維新の会には、批判を恐れず改革の声を、大いに期待せざるを得ない。

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野々池周辺の桜 (その4)・・・「林崎掘割渠記碑付近」

2015-04-20 06:22:03 | 野々池周辺
野々池周辺では殆どのソメイヨシノは葉桜となったが、野々池貯水池堀割近くにある八重桜と山桜は今、満開となった。
山桜の大木は、野々池貯水池側から林崎掘割渠記碑への降り口にあり、大きく丸みを帯びた樹形で満開ともなると白い花弁が一面真っ白になって目立つ。
時間帯によって色具合が微妙に異なり、午前中朝早くの桜は白さがよく目立ち一番奇麗だと思う。
野々池貯水池の桜では、明石の沢野方向にある、しだれ桜とこの一面真っ白の山桜が最も良く目立つ。そして、
山桜の下の疎水沿いの道には八重桜と花ミズキが咲く。花ミズキの真っ赤な色と、濃いピンクの八重桜、真っ白の山桜、良いバランスにある。
       
   
   
さて、4月18日、恒例の掘割祭(掘割が完成した350年前に先人達が苦労を重ねて完成させた林崎疎水を讃える祭り)が林崎掘割渠記碑前が行われた。
毎年そうだが、「堀割祭」の日頃に合わせ、この山桜と八重桜が満開となる。ちょうど、18日は快晴で気温も22度まで上昇し絶好の感謝祭だった。
明石市の小学6年生が土曜日だと言うのに出席していたが暑さのせいで多少グロッキー気味に見えた。神戸新聞も取材に来ていたようで、
翌日の神戸新聞明石版に掘割祭の記事あり。
   「林崎掘割渠記碑・・今年の掘割祭後に撮影」                     
    
これで、一通り野々池貯水池周辺に咲く桜で、気になったものを紹介してきた。
まだ暫くは白い山桜を見ながら歩き続ける事ができる。
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庭の花(8)・・・桜

2015-04-18 06:23:54 | 
庭の八重桜が今、7部~8部咲き。1週間ほど前に咲いた根元部分の桜は少し先端が茶色に変色し掛っている。
数日前の雨が上がり、ここ数日20度近くまで気温が上昇してきた。朝日がさし始めている頃に、八重桜を眺めていると、
各枝先に沿って一杯に咲いているぼんぼりのような花弁の塊が風に吹かれて上下に動く。
濃い紅色の蕾が満開の桜に混じってあると桜の樹全体が朝日を浴びて豪華に見える。 
桜が散り始めると直ぐに、傍のオオデマリの花の塊が白くなり、その次は桜の下のバラが咲き始める。5月は直ぐそば。
       
  
     
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大丈夫か?

2015-04-17 06:10:38 | スポーツ
2015年、阪神は初戦3連勝で快勝し、しかも中日にサヨナラ勝ちにしたときなんか、今年の阪神は下馬評通りだとうなった。
久し振りに野球評論家の見立ては正しかったと思った矢先、なんと、その後は負け越しの連続で、4月に入り、
DeNAに甲子園3連敗したときなんか、阪神は甲子園でも勝てないのかと悲観し、あの見立ては何だったんだと不満を言う。
それでも先週、広島の黒田に負けた時は、黒田だったら負けてもしょうがないかと楽観していたものの、
開けて、14日からの中日3連戦、2連敗でしかも何れも中日にサヨナラ負け、これで中日は単独首位、谷繁監督の高笑いが聞こえるようだ。
昨日(15日)など、好機に全く打てず9回裏、前進守備の野手後方に球が飛んだ時点でテレビを消した。
    「15日の阪神:中日」

振り返ると、巨人戦からの6連敗、DeNAには完全に力負け。鳥谷の一発で好転するかと期待するも、良い方向には進まず。
原因は打線のつながりが全くないことだが、阪神打線の心臓部のゴメスとマートンがこんな状況ならどうしょうもない。
昨年はゴメスが駄目ならマートンが、マートンが下方になるとゴメスがと阪神打線を引っ張てきた。それが今年はまだ機能していない。
始まったばかりなので何れ好転する機会もあるはずと嘆くこともないが、一日一日の最後の楽しみにしているファンの身になると、
まだ127試合も残っていると言えど、今の阪神がだた弱いだけなんだが、自分が負けたような気分になってしまう。
なにも策を練らない阪神の首脳陣、巻き返しへ向けて先発ローテーションの再編に着手するとネットにあった。

それにしても、そんなに中日が強いんか?

ここまでを今日(16日)の試合が始まる前に書いて、第3戦を迎えた。
出だしの阪神は4点入れて、このまま進むかと思ったら中盤に中日が4点返す。これでまた不安になったが、何とか勝てた。
最後の締めの呉 昇桓のピッティングは素晴らしかった。それにしても13安打も打って6点しかとれず、まだまだ不安が続く。
2試合連続サヨナラ負けの阪神がカード3連敗を免れたものの、冷や冷やものだった。
   
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まー順当な結果

2015-04-15 06:07:37 | その他
  「神戸新聞」
日本中に、その評判の悪さを公開され続けた兵庫県議会議員の2015年地方選挙が終わった。
当時、記者から逃げ回る議員や開き直る議員の姿を毎日、テレビ報道された自民党のベテラン2人が落選したのは良し。
この元自民党議員の悪態ぶりに加え、永く県会議員に居座る議員にはほとほと嫌気がさしていたので、今回は自民党には入れなかった。
国会での活動や政府の動きなどで実績をあげている自民党に本音は入れたいんだが、兵庫の自民党議員の悪さ加減に嫌気がさし、維新に一票。

実際、兵庫県の維新の活動は見えてこないのが実情なれど、大阪維新の会は常に俎上にあがり、その活動には傍目にも賛成することも多い。
結局、兵庫県の開票結果を見ると、維新の立候補者は最多投票数を獲得し難なく当選した。 「身を切る議会改革」を旗印に、
初めて兵庫県議選に挑んだ維新の党は改選前の2議席から9議席と大幅に議席を増やしており、阪神間では、賛同者が多いと言う事だろう。
なにせ、橋下さんは批判も多く耳目を集めていることは間違いないが、しかし大阪の課題を改革せねばと言う意志が明確で、決してぶれがなく
TV報道される大阪維新の活動成果には目を見張るものも多い。共産党と一緒くたではないが、維新が主張していることにぶれがないのが良い。
兵庫県は大阪に比べ課題を列挙し改革しようという声に乏しく、大阪に比べ大きく見劣りする。
県議選では9議席に、市議選では10人全員当選の結果は、兵庫県も大阪のように「身を切る議会改革」をしてほしいと言う県民の声や市民の声が
大きいと言う証左だから、批判を恐れず改革の声を、当選した維新の議員には大いに期待している。その結果は来年の参議院選挙にも繋がるはず。

一方対照的に、民主党は退潮に歯止めがかからず、それでも強気の発言をしている国会議員がいるかぎり票を入れることはない。
実際、言葉狩りと揚げ足取りばかり目立った国会の予算委員会質疑をみると資質の悪さを感じてしまう。
自民党の体たらくぶりに、一度はやらせてみようと言う結果は、古い自民党以上に政治の停滞を招き、この党にはもう二度と入れることはない。
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庭の花(7)

2015-04-14 06:15:11 | 
「チューリップ」
「シンシア」と言う現種系チューリップ2種、黄色と白赤がほぼ満開。
でも、白赤のシンシアは、ここ数日の雨にうたれうなだれまま起き上がれない。一方、
黄色のシンシアは丈夫で雨に打たれてもしゃんとしており、しかも毎年少しずつだが花の数が増えている。
  
   
            
昨年買った大型チューリップの球根も色とりどりに咲いてはいるが、やはり現種系チューリップが庭には合う。
本当はチューリップの束を花瓶にさして玄関に飾りたいんだけど、それだけチューリップがあったらいいなと思いだけで、
小さな現生種のチューリップもまた良しと思う。今日(13日)は朝から強い雨が降って、朝の外気温は11度近辺。
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