★女子ワールドカップ決勝トーナメント準々決勝(日本時間6月28日)
「CNN International」
日本は4強に進出した。5時のキックオフから後半最後までテレビにかじりついて観戦した。
5時前に起きれるとは思いもしなかったが、なぜか眼が醒めそのままテレビの前に張り付き、終りまで見る。
前半を通じて日本側のシュート数が多く試合のペースを握っているように見えるがゴールにつながらず、そのまま前半を終了。
こんなときはえてして負ける場合が多いので後半が始まると心配になった。真夏の太陽が照りつけているので選手は盛んに水分をとる。
それにしてもオーストラリア選手はランニングは早いし背丈もあって小柄な日本選手は不利に感じたが、オーストラリアにパワーが感じられない。
だが、後半42分、途中から投入されていた岩淵が決勝ゴールを決め1-0で快勝。
ゴール前の混戦の中でボールがどこにあるのかテレビを見ている範囲ではわからなかった。
が一瞬、シュートを跳ね返されたボールをゴール前にいたノーマークの岩淵が右足でゴールした。1点入れば安心して観れる。
全90分、最後までテレビ観戦したが、実に面白いいい試合だった。日の丸を背負う試合は見る方も気合いが入る。
人工芝らしいが、テレビに映るピッチの緑は美しく、マスターズにも劣らない程に素晴らしく感じた。
★全日本RR 第4戦 JSB1000
「MFJ SUPERBIKE]
今年の菅生はセミ耐久という位置づけで、従来のスプリントレースに加え、120マイルのセミ耐久ではピットインが義務つけられている。
鈴鹿8耐の前哨戦と言う事で、8耐に備えての各チームのレースへの取組等準備状況が確認できるのも楽しみでパソコン観戦した。
ここ2戦ほど、ヤマハのニューマシンR1と中須賀選手の圧倒的な速さは菅生の事前テストでも再現され絶対的な速さを見せていた。
これに続いて速さと安定感のあるヨシムラスズキとマシンが旧態ままで速さはイマイチだが安定性を発揮するホンダがヤマハに続く。
3チームにちょっと遅れてカワサキが位置していると言うのが菅生での事前テスト結果だったようだ。
カワサキは鈴鹿8耐を見据えて、菅生のセミ耐久を柳川と渡辺の2選手が交代で臨むとある。
用事でスタートが見れず途中からパソコン観戦した。なんと、7周目に入ったところで雨が降りだし、突然、3台のマシンが転倒している場面が映った。
緑のマシンもある。音声を注意して聞くと、柳川、山口、津田の3台が同じ場所でスリップダウンしたとのこと。
これで見る方は一挙にレースへの興味がなえてくる。
その後もパソコン観戦し続けたが、放送担当のアナウンサーの声(多分場内放送をそのまま流している?)がこもって聞き取れない。
ライブタイミングを表示さえすればレース展開を理解できるがそれもない。画面に映る車体が小さいのでゼッケンが不明で、ソーシャルストリームのコメントを見ながら、
聞き取りにくいアナウンサーの声をじっと聞いて初めて誰がトップを走っているのかが理解できる。度々聞こえるピットインの警告音が煩い。
それでも、開始されるであろうピットインの場面が出てこない。誰かが指摘したのだろうか、MFJ_Road_USTからのいいわけのコメントが出た。
セミ耐久というから楽しみにしていた、ピットワークの場面が映し出されず、場面に映るレース場面も単調で今一面白くない。
前回のオートポリスや茂木で放映されたような臨場感が画面に感じられない。これだけを見ると菅生のセミ耐久は失敗だったような気がする。
加えて、グランドスタンドの観客の数も少ない。USTREAMの配信をみている人も1000ぐらいで、折角盛り上がりつつあった全日本が萎んできたような感じだ。
で、レース結果は圧倒的速さを見せたヤマハの中須賀選手が3連勝。今年新発売のニューマシンR1は全日本のみの参戦だが、他社を圧倒する速さと安定性がある。
★阪神対DeNA
(6月28日)
阪神はセリーグ公式戦に戻っていらい引き分けを挟んでの6連勝で、あのオリックス戦惨敗の傷は癒えたかに見える。
当面の敵、巨人が今日(28日)も負けて、これで2位巨人とのゲーム差は2.0。いつまでこの優越感を楽しめるだろうか。
「CNN International」
日本は4強に進出した。5時のキックオフから後半最後までテレビにかじりついて観戦した。
5時前に起きれるとは思いもしなかったが、なぜか眼が醒めそのままテレビの前に張り付き、終りまで見る。
前半を通じて日本側のシュート数が多く試合のペースを握っているように見えるがゴールにつながらず、そのまま前半を終了。
こんなときはえてして負ける場合が多いので後半が始まると心配になった。真夏の太陽が照りつけているので選手は盛んに水分をとる。
それにしてもオーストラリア選手はランニングは早いし背丈もあって小柄な日本選手は不利に感じたが、オーストラリアにパワーが感じられない。
だが、後半42分、途中から投入されていた岩淵が決勝ゴールを決め1-0で快勝。
ゴール前の混戦の中でボールがどこにあるのかテレビを見ている範囲ではわからなかった。
が一瞬、シュートを跳ね返されたボールをゴール前にいたノーマークの岩淵が右足でゴールした。1点入れば安心して観れる。
全90分、最後までテレビ観戦したが、実に面白いいい試合だった。日の丸を背負う試合は見る方も気合いが入る。
人工芝らしいが、テレビに映るピッチの緑は美しく、マスターズにも劣らない程に素晴らしく感じた。
★全日本RR 第4戦 JSB1000
「MFJ SUPERBIKE]
今年の菅生はセミ耐久という位置づけで、従来のスプリントレースに加え、120マイルのセミ耐久ではピットインが義務つけられている。
鈴鹿8耐の前哨戦と言う事で、8耐に備えての各チームのレースへの取組等準備状況が確認できるのも楽しみでパソコン観戦した。
ここ2戦ほど、ヤマハのニューマシンR1と中須賀選手の圧倒的な速さは菅生の事前テストでも再現され絶対的な速さを見せていた。
これに続いて速さと安定感のあるヨシムラスズキとマシンが旧態ままで速さはイマイチだが安定性を発揮するホンダがヤマハに続く。
3チームにちょっと遅れてカワサキが位置していると言うのが菅生での事前テスト結果だったようだ。
カワサキは鈴鹿8耐を見据えて、菅生のセミ耐久を柳川と渡辺の2選手が交代で臨むとある。
用事でスタートが見れず途中からパソコン観戦した。なんと、7周目に入ったところで雨が降りだし、突然、3台のマシンが転倒している場面が映った。
緑のマシンもある。音声を注意して聞くと、柳川、山口、津田の3台が同じ場所でスリップダウンしたとのこと。
これで見る方は一挙にレースへの興味がなえてくる。
その後もパソコン観戦し続けたが、放送担当のアナウンサーの声(多分場内放送をそのまま流している?)がこもって聞き取れない。
ライブタイミングを表示さえすればレース展開を理解できるがそれもない。画面に映る車体が小さいのでゼッケンが不明で、ソーシャルストリームのコメントを見ながら、
聞き取りにくいアナウンサーの声をじっと聞いて初めて誰がトップを走っているのかが理解できる。度々聞こえるピットインの警告音が煩い。
それでも、開始されるであろうピットインの場面が出てこない。誰かが指摘したのだろうか、MFJ_Road_USTからのいいわけのコメントが出た。
セミ耐久というから楽しみにしていた、ピットワークの場面が映し出されず、場面に映るレース場面も単調で今一面白くない。
前回のオートポリスや茂木で放映されたような臨場感が画面に感じられない。これだけを見ると菅生のセミ耐久は失敗だったような気がする。
加えて、グランドスタンドの観客の数も少ない。USTREAMの配信をみている人も1000ぐらいで、折角盛り上がりつつあった全日本が萎んできたような感じだ。
で、レース結果は圧倒的速さを見せたヤマハの中須賀選手が3連勝。今年新発売のニューマシンR1は全日本のみの参戦だが、他社を圧倒する速さと安定性がある。
★阪神対DeNA
(6月28日)
阪神はセリーグ公式戦に戻っていらい引き分けを挟んでの6連勝で、あのオリックス戦惨敗の傷は癒えたかに見える。
当面の敵、巨人が今日(28日)も負けて、これで2位巨人とのゲーム差は2.0。いつまでこの優越感を楽しめるだろうか。