「茗荷」
ここ最近、雨が降るたびに心持ち茗荷の茎の伸びが早くなった気がする。
昨年の同時期にも同じ印象をもったが、茗荷の茎が伸びる速度は凄くはやい。
現在の背丈は30cmぐらいか。伸びた茗荷の隙間にも新しい芽がニョキニョキでてくる。
そのうちに、間にある雑草は日陰に隠れると刈れて茗荷一辺倒になるはずだ、
茗荷を植えて、これで4年目。
昨年はたくさんの茗荷が取れるには取れたが、一昨年の物に比べ幾分小さかった。
勿論、スーパーで販売したものに比べれば味は遜色ない物の随分と小さい。
そこで、昨年末、葉が枯れた頃に掘り起こしてみると、土の中は目詰まり状態だったので、根を整理し約半分は捨てた。
掘り起こした土に肥料を混ぜて、乾燥した茗荷の根を再度埋め直した。
どの位の芽が出るものか期待して見たが、なんてこともない、殆どが出芽したようだ。
今年、もう、30cmぐらいに成長し、昨年以上に芽が出ている。
夏に食べる楽しみの一つで、シャキシャキ感と香味がなんとも言えず、成長を眺めている。
「茗荷の香りの成分は、アルファピネンという精油成分で、働きとしては、眠気を覚ましたり、発汗を促したり、
呼吸や血液の循環を良くしたり、消化を促進したりする。
辛味の成分には、口内炎やのどの痛みを抑える効果があり、熱を静めて、毒を制する働きがある」と書いてある。
猫の額ほどの庭に、少しだけだが家族が食べる野菜をアチコチに分散して植えている。
薔薇とかの花が庭の使用権を優先するので、どうしても分散せざるを得ない。
昨年の種が落ちて紫蘇の葉っぱも芽が出てきた。青紫蘇は結構旨いので重宝している。
今年は、サラダ菜、なす、キュウリ、パセリ、ニラ(切っても伸びる)、ゴーヤを庭に植え、
二階のベランダには大きなプランタ2個に青トーガラシを植えている。
また、宿根のアスパラも思いだした頃には出芽し出てくるので、家族が食べるには丁度よい。
ここ最近、雨が降るたびに心持ち茗荷の茎の伸びが早くなった気がする。
昨年の同時期にも同じ印象をもったが、茗荷の茎が伸びる速度は凄くはやい。
現在の背丈は30cmぐらいか。伸びた茗荷の隙間にも新しい芽がニョキニョキでてくる。
そのうちに、間にある雑草は日陰に隠れると刈れて茗荷一辺倒になるはずだ、
茗荷を植えて、これで4年目。
昨年はたくさんの茗荷が取れるには取れたが、一昨年の物に比べ幾分小さかった。
勿論、スーパーで販売したものに比べれば味は遜色ない物の随分と小さい。
そこで、昨年末、葉が枯れた頃に掘り起こしてみると、土の中は目詰まり状態だったので、根を整理し約半分は捨てた。
掘り起こした土に肥料を混ぜて、乾燥した茗荷の根を再度埋め直した。
どの位の芽が出るものか期待して見たが、なんてこともない、殆どが出芽したようだ。
今年、もう、30cmぐらいに成長し、昨年以上に芽が出ている。
夏に食べる楽しみの一つで、シャキシャキ感と香味がなんとも言えず、成長を眺めている。
「茗荷の香りの成分は、アルファピネンという精油成分で、働きとしては、眠気を覚ましたり、発汗を促したり、
呼吸や血液の循環を良くしたり、消化を促進したりする。
辛味の成分には、口内炎やのどの痛みを抑える効果があり、熱を静めて、毒を制する働きがある」と書いてある。
猫の額ほどの庭に、少しだけだが家族が食べる野菜をアチコチに分散して植えている。
薔薇とかの花が庭の使用権を優先するので、どうしても分散せざるを得ない。
昨年の種が落ちて紫蘇の葉っぱも芽が出てきた。青紫蘇は結構旨いので重宝している。
今年は、サラダ菜、なす、キュウリ、パセリ、ニラ(切っても伸びる)、ゴーヤを庭に植え、
二階のベランダには大きなプランタ2個に青トーガラシを植えている。
また、宿根のアスパラも思いだした頃には出芽し出てくるので、家族が食べるには丁度よい。