野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

Facebookを始めて1年

2013-05-03 06:26:47 | その他
        
そうです・・・5月3日はFacebookを始めて1年目になる。一年前のブログ「Facebookをはじめました」では、ブログを始めて一年たったので、今度はFacebookを始めると書いている。
「NPO法人 The Good TImes」の古谷理事長の勧めやご推薦もあって、開始して時間もおかずFB友達があっという間に80名になった。
それから一年、特に友達探しに熱中したわけでもないが、なんやかやで今現在210名超えとなっている。
良く知っている人は70数名程度、他はいわゆるFB友だち。多少の出入りもあったが、積極的に集めようと言う意思もないのでこれくらいかな?
確かに、もう20年以上も会っていない人に直接繋がった時の感慨は深かく、しかも彼等から日々の情報が流れてくるとなれば友達への親しみは当時に戻る。

予想した通り、初めは苦労したと言うか、何をどう発信したらどうなるのか分からず、また発信する材料をどうするのか見つからない。
開設当初は、日々のブログ投稿時に得た情報の中から特に印象に残ったものを発信してみようと思い立ち、庭の花や野々池の季節の移り変わりをせっせと書き込んだ。
発信すると、閲覧者がどのように興味を持ってくれるのか、日に何度も覗いてみたりもした。そのたびに「いいね!」の数が増えてくると一安心したものだった。
加えて、コメントが付いてくると尚更嬉しくなって、それがやる気を助長したのは確か。
これが2、3回続くと少しずつペースをつかめ調子も出てきて、やっと楽しめるようになった。
     「Facebookのいいね!」    

「野々池周辺散策」というブログも立ちあげてから2年たった。ブログの文章を少しでも読み易くしたいと考えてみたが、結局相変わらずの堅い内容に終始している。
だから、Facebookは少しでも柔らかな調子で書いて見ようと思った。
また、ブログの文章は書き始めるとクドクドと長文になりがちな流れを、野々池貯水池をウォーキングしながら修正する時間があった。
時間的な余裕もあって、しかももっと刺激的な事が多かったのだろうか、ブログも初期の文章の方がより面白く書けているようだ。
そこで、Facebookは簡単に、その時に残った強い印象の物を写真を主にして、文章も「・・・です」に変えた。
このほうが、なんぼか打ち解けて読みやすく、中に入りやすい様に思えたから。 ブログではこうは書けない。
ブログもそうだけど、周りの風景が毎年同じ情景を繰り返すように、春になれば野に花が咲き、椿も咲いて、次は桜、草刈の後の清々しさと、
なんとか、変わり映えしない風景に中でもハッとした印象深いものを簡単な記憶としてFacebookに残そうと思ってきた。
それらの中に、毎年の風景は変らねども、流れている空気の暖かさとか匂いを、季節と共に移り変わっている流れの中で表現できたらいいな~と思う。
これこそ、自己満足の最たるものだが、これもブログやFacebookの楽しみの一つに違いないのだから。

話は変わるが、数日前、突然、Facebookの受信欄にメッセージが舞い込んだ。
当初は知らない名前に思えた。 メッセージを読んでびっくりした。KMCR&D部門でオフロードの開発担当者だった、「Bret Leef」からだ。
もう25年以上前、アメリカのアマチュアモトクロス大会PONCA CITYで一緒に仕事をして以来の仲間だ。
思い出した! 当時、カワサキのKXやKDXの開発で一緒だったが、もうすでに、アメリカカワサキを退職しているだろうと思っていたが、
PONCA CITY等、当時の事が強く印象に残っているらしく、開発に従事していた当時の事やPONCA CITYでの出来事を書いてよこした。
何処でどのように私のFacebookを見つけたのかしらないが、何時までも覚えてくれてたのはビックリしたと言うより驚嘆した。
先日、話題にしたJEFF MATIASEVICHと同様に、遠いアメリカ人にとっても、我々と一緒の仕事が強く印象に残っている事に改めてビックリしたが、Facebookは良いものだ。
昔の仲間を少しずつ探してみることも必要な時期かもしれない。Facebookは忘れてしまった仲間を思い出してくれる。

日頃から気にしている企業や団体、そして波長の合う政治家や固有名詞のFacebookにも「いいね!」している。
「いいね!」すると、先方から投稿されるたびにタイムラインに表示されるので、務めて読むようにしている。
自民党や安部総理のFacebookは、分かりやすい内容で理解し易く、如何にも好感がもてるように上手に書いてある。
政治家と言えば、橋下市長のツィッタも面白いので当初は読んでいたが、いつも何か不満をぶつけているだけの論調の継続のよう思えて、最近は読んでいない。
自民党にはマスコミ操作が上手な政務官がいるのだろうか、的を得た意見や解説がタイムラインに流れてくる。これに対しての反論ブログを読むと、これまた面白い。
「くまモン」や「自民党」の投稿記事への「いいね!」は2万近い数に及ぶことがある。それだけ皆んなの興味を引きつけるものは一緒なんだろう。
気にしている企業のFB記事も良く見るが、まだ、一方通行の情報伝達ばかりで、次の展開がみえてこない。
Facebookを最大限に活用するには、相互の意思疎通であるはずだから、まだ企業のFBも発展途上にあるのだろうか。
それらの中でも、「KTM Racing」と「Harley-Davidson」のFBには何時もワクワクする。

それはさておき、Facebook友達の中で、注目しているFacebook友達がいる。
勿論、彼女とは会った事も話した事など一度もない。私が九州出身で神戸に住んでいるからという理由で友達申請があった。
Yuko Suyama」さんと言う。小倉生まれで東京にお住まいの方だ。夜のお勤めがありながら、どんな職種かを知る由もないが、仏教の知識が豊富にある、踊り子さんでもある。
彼女が投稿する文章は必ず読む。とにかく文章が洒脱で、色気もあり、そして簡潔にまとめてあるから、興味が湧いてしまう。
こんな文章を書いてみたいといつも思っているから尚更興味を引く。
例えば、先日のFBには「赤塚不二夫先生、いやはや!改めて天才ですね(#^.^#)
茗荷谷駅近くにこの数年住み、仕事してるのですが、茗荷谷駅近くは昔、茗荷が自生していたと木村御導師の御法聞で語られてました。
茗荷と言うのは食べたら頭が悪くなるとか、物忘れが激しくなるとか言われます。それはお釈迦様の御弟子さんに周利はんどく?漢字が分かりませんが、
自分の名前を覚えられず、肩に名前を背負ってらしたとか(~_~;)しかし、お掃除だけはしっかりされ、煩悩を掃く煩悩を掃くと言われ掃除されていたとか…
その方が亡くなられたところから茗荷が生えて来た。茗荷と言う漢字も草冠に名前を肩にになう意味でその字になったとか!素晴らしい!
れれの叔父さんは周利はんどくで、お釈迦様はバカボンのパパなのら~なんですって!赤塚先生。馬鹿の知などと聞きますが、
全て分かった上でのナンセンスおバカ漫画の緻密さなのですね。」

「れれの叔父さん、毎朝お掃除して、悪口も言わず、頭足りないとか言われ笑われましたね。
でも、口が上手く、狸で、仏の道にいても悪どい事しても、見過ぎよすちゃちゃな要領で淘汰されない人を見るとゾッとします。
そんな時代だからこそ周利はんどく?さんの様な方は馬鹿に出来ないですよね。・゜・(ノД`)・゜・。
バカボンのパパ高められた幸せ~。望んでいるものは大きなもの。握りしめてるのは小さなもの。
箒で履き出す言え中の悲しみと箪笥の中から飛び出した幸せを金で買えるのは銀色のもの。守りつずけてるのは金色のもの。
そんな歌がありましてね。バカボンもれれの叔父さんもね、馬鹿呼ばわりされてもぶれてはないのですよね。
ナンセンスギャグ漫画と言うのは読めば読むほど深みがありますね。。。


Facebookは・・・成るほど奥が深い!!



 
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