股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

弘前は、もう春ですか?

2006-04-29 23:05:39 | Weblog
今日はいい天気でした。
今日は下の娘の定期演奏会でした。
チェロを弾いています。上の娘はテナーサックスを吹いていました。
芸は身を助ける・・・私は何も楽器ができません・・・トホホ。

今日もそうでしたが、だいぶ暖かくなって来ましたね。

弘前は、もう春ですか?

弘前には、一度行ったことがあります。
理学療法士の元同僚で、両側共に自骨の手術(RAO)をされた女性の結婚式に出席しました。
夜中に車を飛ばして、結婚式が終わったらすぐ車で帰ったので、実は弘前のことはあまり覚えてないんですが・・・

彼女は大学病院勤務中に、その病院で両側の手術を受けました。
結婚・出産前に股関節の臼蓋の状態を正常に近い状態にしたのです。
その後、ゴルフも一緒に行ったりして、比較的順調な経過でした。

私の印象では、2度目の手術の経過が少し悪かったようでしたが、比較的順調に経過したようです。

私が彼女から学んだことは、“手術の後遺症”でした。
手術後に、殿部を触らせてもらったときに、びっくりするほど硬かったのです。
明らかに筋の硬さでした。

手術後にこんなにも筋肉が硬くなるものなのかと驚きました。
それは、2度目の手術のあとでした。

その後、ほとんど会えませんが、去年久しぶりに会った時には良い歩き方をしていました。
少しお尻を押しときました。

現在は理学療法士を続けながら、二人のお子さんの母です。
一生、自骨で生活できるように、遠くから応援したいと思っています。

弘前は、もう春ですか?



変形性股関節症を怖がらないでね、うぷぷぅ・・