股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

進行を手助けする人

2018-05-31 13:47:14 | 股関節の基礎
皆さん元気ですか?
久しぶりにこちらのブログに参上です。

しばらく記事を書いていないのに700名の方々が毎日見て下さっています。
ありがとうございます。

また、時々こちらにも記事をアップしたいと思いました。

新ブログ








🍓「あなたは癌です。また症状が悪化したら来てください。」

そう言われたらたまったもんじゃありません。


「あなたは変形性股関節症です。」

進行性というなら進行を止めようとしてほしい!
進行を止めようとするのが病院じゃないでしょうか?
それが医療じゃないのでしょうか?
方法が無いのなら理解も出来ますが、医師にしかできない方法はあります。

「治療法は手術以外にありません。」

そんなことありません。

例えば、注射療法。
効果が期待できます。
関節の中に行うのか、関節の外に行うのか、方法はいろいろですが、この方法は医師にしか出ない方法です。


もっとレントゲンに写らない部分もしっかり診てほしい。
そうすれば治療法は見つかるはずです。


そうしないんだもん、治療法が見つかるわけないよね。
だから、「治療法なんてないよ!」となるのでしょうね。




でも、患者さんはそんな先生でも、白衣を着た先生の言うことを信じます。

病院の先生方にはそんな力があるのです。


保険診療の下では、先生方も大変です。
患者さんが多すぎて、なかなか時間が取れないのでしょうね。

そんな時は、座ることなく診察室内を動き回ると良いように思うのですが、それも出来ないのでしょうか?
先生たちにもストレスがかかるでしょうね。

それでも、お願いです、どうにか工夫してレントゲンに写らない82%の組織についてもしっかりと診察してください。

お願いします。

進行性だから何をやっても仕方ない、そう考える前に進行を少しでも遅らせる方法を考えてほしい。

股関節の症状を進行するかのように悪化させるのは、現状のまま放置することなんです。



病院の先生方が股関節症状の進行を手助けする人になってしまわないようにお願いしたいです。











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変形性股関節症を怖がらないでね






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