股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

銀サロ効果 ~青山さんの場合~

2009-01-31 14:30:51 | 私のこと
*銀サロで施術を受けてからの効果*

●青山 恵(仮名) 48歳。

●生後8ヶ月の時に、両股関節脱臼が発覚。
その後ギブスを使用し2歳の時に完治。
小5の時に痛みを感じ病院へ行くと、両股関節亜脱臼・臼蓋形成不全と診断。
その後は、体育の授業は免除^^
高1の時に入院し牽引。
手術を進められたけど拒否。

20歳~3年幼稚園教諭を経験し結婚。
その後3人の子宝に恵まれ子育てしながら保母。

40歳~現在は、病院病棟の介護業務の仕事をしてます。

左足の股関節は、常に痛むのが当たり前の生活、特に辛かったのは、幼稚園教諭時代と妊娠後期には「この足を切って欲しい」と思ったこともありました。

そんな痛みを抱えての生活でも、常に激痛があった訳ではないので、痛み止めと湿布で生活してきましたが、昨年6月に激痛に見舞われ、歩くこともやっとで、仕事が出来ない状態になり、整形へ・・・答えは、手術・・・。

私は、現在、母子家庭ですので、私が働けなくなることは生活が出来なくなること・・手術して今の仕事に戻ることは無理と言われ絶望しながらも、何か手立てはないかとPCとにらめっこして辿り着いたのが銀サロです^^

●駄目で元々と、即予約し宮川先生の施術を受けました。
1回目の施術の後は、筋肉達が驚いたのか、一週間は痛みが残り、それが消えた後も、今までとあまり変わらないような感じでした。
やっぱり40年以上の痛みが消えるわけないかぁとも思いましたが、2回目・3回目と受けていくうち、信じられないくらい痛みが消えていきました。

●銀サロ前の痛みが100点としたら、今は10点です。

物心ついた時から、足が痛いのが当たり前の日々だったので、痛みを感じない日々が、こんなにも体が軽やかなことを知り、今は、感謝感謝です。

もちろん仕事続行中です。毎日20人の寝たきり患者さんの身体介護を4ラウンド頑張れてます^^
毎日、常に歩き方に気をつけて、入浴中のマッサージと『らっこちゃん』を欠かさずやって、状態を維持出来ています。
筋肉が悲鳴をあげそうになっても、銀サロがある^^だから、私は頑張れる!

痛みが軽減したことは勿論なのですが、何よりも、『歩けなくなるかも・・という恐怖が消え、希望が持てるようになったこと』は、私の人生を明るくしてくれました。本当にありがとうございます。

銀サロは、私の人生を変えて下さったとこなので、ぜひ、お役に立てたらと投稿しました。



青山さん、ありがとうございました。
           (宮川・松本・佐藤)



変形性股関節症を怖がらないでね





お願いです!

2009-01-30 12:33:13 | Weblog
皆さんにお願いがあります。


銀サロで施術を受けてから(出張先で施術を受けてから)の効果を教えてください。

1、簡単な経過(年齢、子供の頃・・・出産と育児・・・手術・・・etc.)
2、銀サロに通う直前の様子(痛み、歩行、生活状況、病院の先生のコメント・・・etc)
3、現状(銀サロに来る前の痛みの程度を100点としたとき、現在は何点かも書いてほしいです。全く痛みが無い場合は0点、変わらない場合は100点・・・他には生活状況や歩行の状態)


私はこのブログの中に、いくらでもうそも書くことができます。


また、数値的には効果がみられても、患者さんの感じる効果とは一致しないことも多くあります。

このブログを読んでいる方々は、他の方の経過などを知りたいと思うし、自分と同じような経過や症状の方の文を読んで安心したり励みにもなることでしょう。

ホームページのお問い合わせより投稿していただけないでしょうか?
ぜひ、よろしくお願い致します。

文の長さは、だいたい1回分のブログの文字数くらいで結構です。

私が、内容そのままでブログにアップさせていただきます。

ぜひ、ぜひ、宜しくお願い致します。

内転筋がピ~クピク!

2009-01-27 22:35:49 | 施術のこと
鹿児島帰りのマコマコ38歳です。
鹿児島では日曜に雪が降りましたが、多くの方に来ていただきました。
みなさんありがとうございました。
福岡に行く話もしてきました。
何人かは、福岡にも来てくれそうです。
感謝!感謝のマコマコです。





先日、こんなケースがあったんです。

その方は、ここ数日痛みが強いと言いました。
私がその方の脚を持って外に開こうとすると、内転筋がピクピクして、内転筋を痛がりました。
生活の中でも、内転筋が痛かったと言っていました。
内転筋を触ると、かなり硬くなっており10度開くのが限界でした。


上記の説明を読むと、この方の痛みの原因筋は100%内転筋だと思うでしょう。


私もそう考え、まず内転筋だけをほぐしてみました。
ところが、ほぐした後も脚を開こうとすると内転筋プルプル・イタタタタでした。

もう少し強めに内転筋をほぐせば解決するなと考えながらも、とりあえず外転筋を先にほぐしておこうと思い、お尻の外側の中殿筋部をほぐしました。


すると、あらあら不思議。

外転筋をほぐした後では、内転筋のプルプルはなくなり、内転筋が緩んで、非常にスムースに40度まで外に開けました。


インド人もびっくり。


患者さんもびっくり。
僕びっくり・・・でした。


いかにも内転筋が原因のような、この方の痛みの原因筋は外転筋でした。

筋肉の施術の難しさを再確認しました。


この方の過去の記録をみてみると、原因筋を内転筋、ハムストリングスにしぼっていました。

痛みの原因筋は、痛い部位にあるとは限らないのです。


次回からは、いくら内転筋が『原因はわたしですよ、ぴくぴく。』と話しかけてきても、『もう騙されないぴくぴく!』と答えて外転筋をガツンすること・・・とカルテに記録しました。



変形性股関節症を怖がらないでね










能古島の片思い

2009-01-24 00:08:29 | 施術のこと
井上陽水の歌に「能古島の片思い」という歌がある。


大昔、陽水のレコードを買った時、そのレコードでは一番好きだった歌。


なんとなく、能古島は能登の方にあるのではないかという漠然としたイメージを持ったまま長い間生きてきた。


先日、ある場所の地図を調べていたら、「能古島」という文字が目に入った。
そこには、「のこのしま」と書いてあった。
私はず~と“のこじま”と呼んできた。
能古島は結構有名なんだね、知らないって・・・怖いねぇ。




能古島は福岡県にあった。

福岡空港、博多駅あたりを調べていた時に発見した。



今年、7月に福岡に行こうと思う。



福岡は初めてだ。



いま、福岡から銀座まで通ってくれている方がいる。
鹿児島に出張すると、福岡から来て下さる方がいる。
福岡の理学療法士で、銀座まで勉強に来てくれている先生がいる。
この先生は独立開業に熱心だ、大阪にも見学に来てくれた。
絶対成功させてあげたい。

その患者さん達と、その先生に動かされた。


九州には鹿児島の理学療法士の先生で独立開業に熱心な先生もいる。
九州の南と北に深圧サロンがあってもいいと思っている(勝手に・・・)



今は鹿児島にいます。
7月には福岡に行きます!





変形性股関節症を怖がらないでね





つえ

2009-01-22 00:11:24 | 楽な生活
今夜の飛行機で鹿児島に行きマッスル!
鹿児島、宮崎、熊本、福岡の皆さん、よろしくお願い致します。



人がは歩くとき、右手を出すと同時に左脚を出します。

ですから、左脚をかばう時は杖を右に持ちます。
右脚をかばう時は、杖は左に持ちます。
これが原則になります。

杖には杖(Cane)と松葉杖(Crutch)があります。

杖を握る部分(握り手)よりも上に様々な部品が付いている杖は松葉杖(Crutch)に分類されます。
松葉杖というとこういうタイプを想像しますが、、このようなタイプも松葉杖に分類されるということです。

一般的にT字杖と呼ばれている杖は、握り手よりも上に何の部品もないので杖(Cane)になるわけです。

杖より松葉杖の方がより脚をかばうことができます。


杖を使う時の原則は、杖で脚をかばい過ぎないことです。
つまり適切な杖を使う事が重要です。

かなり脚に体重をかけられない、もしくはかなり脚に体重をかけてはいけない時には一般的な松葉杖を使います。
それよりも少し体重がかけられるようになると、ロフストランド杖のような松葉杖を使います。
かなり体重がかけられる場合は、T字杖を使います。

自分の体の状態にあった杖を選び、脚をかばい過ぎないことを考えて下さい。



脚をかばい過ぎないための、もう一つのポイントは杖にかける負担の強弱を考えることです。

脚にかなり体重がかけられる場合は、杖を持って歩いている感覚で、杖にほとんど体重をかけないで歩きます。
このような方は、杖は要らないんじゃないかということも検討してもいいレベルです。

手が痛くなるくらいT字杖に頼っている人の場合は、もっと支え力の強いロフストランド杖の検討をしても良いかもしれません。

杖をつくことには、かばった方の脚の筋力を低下させるという欠点があることを頭に置いて下さい。


私は、脚に体重をかけても痛くない人が、股関節の骨を守る目的だけで杖をつくことには賛成できません。
杖がないと痛い、杖がないとバランスが悪い、杖がないと不安、杖がないと身体が強く揺れる、という場合は杖を使うことは良いことだと考えています。

杖をつき始めた途端にかばった方の脚の骨と筋肉が細くなるという事実だけは忘れないでください。


変形性股関節症は、筋肉がやせる(筋力低下する)病気ではありません。


かばうから筋力が低下するだけです。
かばっている原因を解決することが、筋力低下を防ぐ最善の方法です。
そして、原因が取り除かれて、脚をかばわなくなることが最善の筋力強化法です。



何気なく使っている杖。



上手に使って頂きたいと思います。



レッツ、トライ!
レッツ、スタディ!
レッツゴ―ヤング!

石川ひとみの・・・・・・いや~ん。





変形性股関節症を怖がらないでね




ネットスーパー

2009-01-21 14:43:15 | 楽な生活
先日ある新聞にネットスーパーのことが載っていた。

いまは、スーパーに行かなくても自宅で野菜や肉が買えるのか・・・・!

知らなかった。


脚が痛む日は、ネットスーパーでのお買い物も・・・あると思います!


アマゾン



調子の良い日は、イオンやヨーカドーに行きましょうか。


レッツ、トライ!
レッツ、スタディ!
レッツゴ―ヤング!



太川陽介・・・ルイルイ!





変形性股関節症を怖がらないでね



爪を切るということ 2

2009-01-20 01:34:38 | 楽な生活
『患者さんの爪を切ってあげるというのはどうかなぁ?』

以前、宮川先生と話したことがあります。
宮川先生は、ネイルケアーなども詳しいからです。

ところが・・・思わぬ答えが・・・。


『爪切りは、サービスでも行ってはいけないんです。』


調べてみると、介護の世界でも問題になっているようです。


“爪切りは医療行為なのです!”・・・なんだって。


だから、お医者さんや看護師さんならいいけど、他の人は爪を切ってあげちゃいけないんだって!
・・・変なのぉ。


じゃ、爪砥ぎはいいんだよね。
ヤスリで爪をきれいに“削る”なら。

これもおそらく保健所への届け出が必要なのかも。
そう、ネイルサロンでも行っている方法。
ネイルサロンは保健所への申請が必要のようです。

じゃ、保健所に届けたうえで爪けづりをすればいいのではないか・・・と思っている・・・今日この頃。


ちまたでは『爪切り屋』さんができているが、法律的にはどうなっているのだろうか?

厚労省の見解がいまいちはっきりしない。

もう少し勉強して、爪切りサービスも銀サロでできるといいね。

勉強してみます。





爪を切るということ 1

2009-01-16 02:17:23 | 楽な生活
慢性関節リウマチや脊髄損傷といった症状では、腕や手の動きが悪くなることがあります。
このような場合の自助具では主にホルダーという自助具が必要になります。

一方、変形性股関節症の場合は股関節の可動域制限によって、手の届く範囲が狭くなるのでリーチャ―という自助具が必要になります。

リーチャ―を使う動作の中でも最も難しいのが爪を切ることでしょう。

誰にでも簡単に爪の切れる自助具を開発できればブチノーベル賞もんかもしれませんね。


爪を切る自助具開発の難しい点について考えてみます。

1、皮膚を切ってしまう恐れがあるので、微妙なタッチが要求される。
2、目から一番遠くでの作業であること。(一番手を伸ばさないといけない)
3、目で見えるところで爪を切らないといけない。

同じ脚先の作業でも、靴下を脚先に通すのは危険性を伴いません。
ですから、目で見なくとも指先や足先の皮膚の感覚を頼りにどうにか履くことはできます。

しかし、爪を刃物で切ることには危険性を伴うので、市販できる自助具の開発が難しくなるのです。

従って、爪切り自助具を作る場合のポイントは

1、目で見える場所に置けること。
2、安全であること。
3、微妙な動きを調整できること。

となると思います。


爪切りの自助具はいくつかあります。

こんな自助具や、こんな自助具です。


足のつま先に爪切りをセットして、爪切りをリーチャーで押しながら爪を切る。
簡単な自助具なら作れそうですね。


自助具ではありませんが、参考として足の爪切り屋天使の爪切り「爪切り屋」メディカルフットケアJF協会なども見つかりました。

最後に自助具の取扱会社アビリティーズの通販ページです。




私もリーチャ―式の“松本式爪切り”を考え中です。
いつか発表します。



一に工夫
二に工夫
三、四が無くて
五にネットから情報を集める。・・・ゴロがわるい!



ちなみに、私は足の爪を切るのが下手だ!



変形性股関節症を怖がらないでね











靴を履くということ

2009-01-14 01:00:13 | 楽な生活
靴を履くことは、靴下を履くことに似ています。

しかし、窮屈な靴に足を入れないといけないので、両手で靴を持って引き上げるという動作が加わる場合がありますね。

ファスナーがついている場合は、ファスナーを引き上げる動作も加わりますね。

おはずかしい話ですが、私はいつも同じジーンズに同じ革の靴(合皮)を履いています。
女性のおしゃれ靴についての知識が乏しいですね。

ですから、詳しくわかりませんが、アイデアをいくつか書いてみましょう。


ブーツ等のファスナーですが、クリップなどを使って“ファスナー・エイド”なるものを作ってみてはいかがでしょうか?
持ち運びは簡単です。


こんな感じで作ってみました・・・



<ファスナー・エイドの使い方>
1、クリップの一部を引っ張ってレの字にする。
2、クリップの本体にひもを付ける。
3、ファスナーにある穴に、クリップのレの字部分を刺してから、ブーツを床に置いて履く。
4、紐を引っ張って、ファスナーをあげる。
5、紐を揺らして、ファスナーの穴からクリップを抜く。

クリップはやや太めの方がいいです。

無理だったら、さらに工夫を加えてみて下さい。


次にクロックスのボア付きブーツを履く。
今はやりの可愛いブーツ。
昨夜こっそり鏡の前で履いてみました。
スカートも履かないと感じが出ないので、スカート姿で・・・うっそ~。


これは、引き上げる自助具があればいいのかなぁ?
“引き上げ・エイド”なるものを考えてみた。

目玉クリップというグッズがある。
このクリップを2つ準備する。
こんな形のプラスチック製品もありますね。
冷蔵庫に使いかけのエビピラフの冷凍食品の袋をしまう時に、袋の端を止めたりするアレ。

とにかく、このようなクリップに紐を付けて2つ準備する。

ブーツの左右両端にクリップを挟んでから、床に置き脚を入れる。
2本の紐を引き上げながら、ブーツを履く。

ブーツが履けたら、ひもを引っ張ってクリップをはがす。

目玉クリップの大きさの選択が難しそうだ。
うまくいけば持ち運びもできそうです。


ま、私はおしゃれっ気がないので、柄の長い靴べら(一種の自助具)があればどこでも履けるんですけどぉ。

長い靴べら2つを使っても履けそう?

靴で困ったら、靴をジ~と眺めてみること。
そうすると、何かアイデアが浮かぶかも。


前回かいたような、股関節を曲げないで膝を思いっきり曲げる方法などでも履ける靴はありそうですね。


レッツ・トライ!
レッツ・スタディ!

・・・あると思います!


皆さんの工夫も教えて!




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靴下をはくということ

2009-01-12 09:47:27 | 楽な生活
一般的なはき方で靴下をはくときには股関節の屈曲角度(ももがお腹に近づく動き)が、かなり必要になりますね。

椅子に座って靴下をはこうとすると、股関節の屈曲角度は110°以上必要となりそうです。


こんな感じ・・・


(撮影協力 えっちゃん)


かなり曲がらないと、まっすぐにははけないんですね。

手が届かないんですね。


この解決方法は3つ。

1、関節の曲がる角度を改善する。
  一番効果があるのは、腰骨(上前腸骨棘)の真下をほぐすことです。

2、他のはき方をいろいろ試す。

3、どのようにしても現状でははけない場合は、環境の方を工夫すること。


もちろん、角度の改善を努力することは重要。
ただ、人工関節の場合は注意が必要かもしれません。

角度の改善を行いながらも、色々な方法で履くことを試すこと。
これは、患者さん自身が身を持ってわかっていると思うんですが・・・。

最後に、どうしても現状では無理であれば自助具等の工夫が必要です。



手が届く範囲を“リーチ”と言います。

一般的に、手が届かない時は“リーチャ―”という自助具を考えます。


長い靴べら、孫の手、マジックハンドなんかもリーチャ―ですね。


いきなり自助具ではなく、靴下がはけない時は、いろいろなはき方を工夫しますね。


股関節を全く動かさないで靴下をはくことも可能です。


股関節を全く曲げず、身体を後ろに倒しながら椅子の上に足首が乗るように膝を完全に曲げるとどうにか履くことはできます。

このような方法で靴下をはいている方も多いと思います。


どうしても、どうしても手が届かない時は、リーチャ―の応用であるソックスエイドというのがあります。
なかなか実用が難しいとは聞きますが、トライして使いこなせると良いかも知れません。
股関節患者さんのこんなブログや、こんなブログや、こんなブログでも取り上げられていますね。

基本的にはソックスエイドの本体に靴下をセットしておいてから床におろす。
そして、本体に脚を入れて紐を引き揚げて履く。

折りたたみができて、持ち運べる軽いのを自作してみるのがいいと思います。
ひとり一人微妙に違うかもしれませんもんね。


慢性関節リウマチや変形性股関節症患者さんには自助具の知識は役に立つことが多いと思います。


レッツ、トライ!
レッツ、スタディ!

・・・あると思います!



皆さんの工夫も教えて!


変形性股関節症を怖がらないでね













ADL

2009-01-08 21:09:05 | 楽な生活
ADLとは、日常生活動作(にちじょうせいかつどうさ)のことです。
今年は皆さんのADLを楽にできるような情報を多くしていこうと考えています。

もちろん、ADLに必要な関節の動きを出させること、筋力をつける指導をすることは必要です。
しかし、限界もあるので、自助具等の必要性もも出るでしょう。
杖やウォーキングバッグなども自助具のひとつですね。


施術も頑張りますが、自助具等の実物を銀サロに準備して、実際に皆さんに試してもらおうと考えています。

出来るだけ多くの、生活を楽にできる品々を準備しますので、皆さんも実際に試したいものがあればどんどん言ってください。
出来る限り、どんどん備えていきます!


私も、靴下をはいたり爪を切ったりすることがきつく感じて来ています。
マコリズムのおかげで、腹囲は2cm細くなりましたが、・・・。

皆さんは、股関節が硬くなることで、生活に支障が出ていることも多いのではないでしょうか?

一緒に解決していきたいと思います!

宜しくお願い致します。

とりあえず、次回は靴下をはくことを考えてみたいと思います。



よっこらしょっと!




変形性股関節症を怖がらないでね












2009

2009-01-03 02:34:52 | 私のこと
今年の正月は天気もよく穏やかですね。

“今年の銀サロは、もっともっと皆さんの役に立てるようにします!”

という決意をしました。

皆さんが悩んでいる爪切り、靴下をはく・・・と言った日常生活の問題を解決できる工夫を考えています。

その為には皆さんの意見を多く聞きたいと考えています。

アンケートの実施も考えています。
ブログを通したアンケートもいいかなとも思っています。

皆さんの“施術効果”についても、正直なところをお聞きして改善に努めたいと考えます。


もっともっと皆さんの意見をお聞きしたいと思いますので、皆さんのご協力をお願い致します。


日本の景気は決して悲観するほど悪くはないです!
胸を張って元気に2009年を過ごしましょうよ!



絶対素晴らしい1年にするよ!