股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

人工関節なんて怖くない ふと考えた編

2006-04-15 00:23:00 | Weblog
忘れもしない2005年1月6日の朝のことでした。
「お前を、むなかたさんと言う人が助けてくれるから覚えておけよ。棟方志功の棟方さんだ。」夢の中で、私に誰かが話しかけてきました。
口調が3年に亡くなった父のようでした。
私は夢は見ますが、朝起きた時はうっすら覚えていても昼間には全て忘れてしまう体質なのに、この夢だけははっきり覚えています。
その後、初めて会う方の名刺を見るのを楽しみにしていますが、いまだにお会いできていません。
私を助けてくれるという棟方さんは、どこにいるのでしょうか・・・・・?





昨日の昼間、ボ~としながら考えた。

体の中に人工物を入れることを“インプラント”と言います。
インプラントと聞いてピーンと来た人も多いでしょう。
一般的には人工の歯をあごの骨に埋め込むことです。これにはもちろん金属が使われています。

実は、私は3本の歯がインプラントです。私の下あごには、金属が3本刺さっているのです。
また、人工の金属と言う意味では、虫歯の治療に使われている金属もありますね。

そう考えると、体の中に人工の金属が入っている人は結構多いのではないでしょうか?何千万人でしょうね?

確かに人工股関節とは違うかもしれません。
しかし、ある意味では同じです。
特に感染については・・・。

私は、インプラントの感染なんて考えたこともありませんでした。
バイ菌が溜まりやすい口内でさえ感染を起こしたことがありません。
私にはバイ菌を殺してしまう免疫力があるんだもん。
皆さんにもありますよね?
 
もちろん転んで歯が折れることも考えたこともありません・・・それは無いか

股関節と歯を一緒にしてすみません。
しかし、大切なのは考え方です。
考えるのは脳の中にある心です。
心の持ち方が変わると、体が楽になります。
皆さん、思い出してください“心の状態が免疫力を左右する”んですよ!

インプラントなんて怖がっていたら生きていけませんよ。
怖がって免疫力を低下させるほうが怖いと思います。
股関節の人工関節もインプラントです。

ビクビクしているのがバカバカしくなりませんか?

ちょっと無理があったかも知れませんが・・・・・ふと考えてしまいました。

来週は股関節を動かす筋肉のシリーズ・・・の予定であります。


matsumoto@spacare.co.jp

変形性股関節症を怖がらないでね


良い週末を