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脚をかばうと、筋肉も骨もやせてしまうことは常識です。
筋肉がやせるとは、筋力が低下すること(かばった分だけ筋力は低下するが、それ以上は低下しませんよ!)
骨がやせるとは、骨密度が低下して骨が弱くなること。
骨を守っている筋肉が弱くなり、骨の中の血液循環が悪くなり骨がもろくなる。
一見、脚をかばうと骨が長持ちするように思えます。
しかし、実は、脚をかばうと骨の変形は進みやすくなるのです。
じゃぁ、脚をかばわなきゃいいのか?
『痛いからかばううんです!』
痛かったら、痛みを軽減させれば良いでしょうね。
痛みが軽減すれば、脚をかばわなくなるから筋肉も骨も強くなる。
『骨と骨が当たりそうで怖いからかばうんです!』
脚に体重をかけると、何となく骨や軟骨がすり減りそうですもんね。
痛みがなければ、体重をかけても骨や軟骨は減らないんです。
股関節周りの筋肉が、しっかり股関節を守るからです。(股関節への衝撃吸収作用)
怖さが筋肉と骨をやせさせているんですね。
痛みがそれほど強くなければ、怖さを持たないことが重要なんですね。
これらのことはDVDで詳しく説明しています。
以上の内容をより理解するには、もう一つの常識も頭においといた方が良さそうです・・・。
(つづく)
変形性股関節症を怖がらないでね
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先日伊達公子さんがシングル優勝時に『こっぱずかしい・・・』と言っていた。
“こっぱずかしい”けど、今回作ったDVDの内容は、画期的内容であり、内容がわかりやすくできていると思います。
一家に一枚・・・お勧めします!
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