しげファームの作業日誌

千葉市で有機農業を営む山本茂晴のブログです

携帯新しくなる

2007-11-10 21:42:30 | Weblog
'07/11/10(土)
雨 北の風 温度max15.3℃ min12.1℃

 予報どうり一日中雨となる。予定していた生姜の掘り出しと保存分用の穴掘りはできない。今日の仕事はお休みにする。こんな時にはと携帯電話を新しくするためにショップに向う。紛失盗難の主旨を説明して機種を選ぶ。ICチップを替えると同じ電話番号のまま使用できるとの説明を受ける。てっきり電話番号が変わるのかと思っていたのでほっとする。昼は遅くなったのでBO-NOさんで昼食。いつもながら品数の多い手の込んだランチだ。BGMが良くてジャケットを見せてもらうと最近の録音のハービーハンコック。力強くきらびやかなトーンでアウトする感じがかっこよい。
 仕事ができないのでストーブ脇に置く薪入れを作る。底板を抜いたワイン箱を重ねるだけ。抜いた板を内側に打ちつけずれないようにする。前はコンテナで運んで置いたりしたが木屑が落ちて掃除が大変だった。やはり箱型のものがゴミが落ちずによい。食後に携帯電話に分かる範囲で電話番号を入力する。今度はなくさないようにストラップをつけようと思う。

野沢菜は蕪に似ている

2007-11-10 10:06:50 | Weblog
'07/11/9(金)
晴れ午後は曇り肌寒くなる 温度記録したメモなくす

 配達配送のため葉物野菜を中心に収穫する。トラックにコンテナを積み込みほ場の脇に止める。一品目で約一箱は必要。早朝の葉物野菜は水分を目いっぱい吸っていてパリパリ、茎は触るだけで折れてしまうものもある。丁寧な扱いをしなくてはいけないがちんたらやることはできない。今は日差しも風も弱いが、強いとあっという間に萎れる。収穫した野菜は井戸水で洗い、水気をきってから袋に入れたり新聞紙に包む。野沢菜の丈が長く箱にまっすぐ入らない。この品種は在来の野沢菜ではなく種苗会社のものなので本当のものはどうかわからないが、蕪に良く似ている。小カブではなく在来種の木曽紫蕪などに葉や根がそっくり。少し紫かかった蕪状の根は、そのまま大きくなると蕪である。かなり近い、種と思われる。うーん在来の野沢菜とはちょっと違うかもしれない。栽培しているのを実際見てみたい。しかし先週まではネットを掛けていたので、柔らかくお浸しでもおいしく食べることができた。
 配達の帰りにぽつぽつと雨、明日は一日雨だろうか、、、。